強風

今日はかなり強い風が吹く一日でした。
で、風で職場のシャッターがガタガタいうのと、地震でガタガタいうのと同じ感じで、なんだか揺れているんだか揺れていないんだか、さっぱりわからない状態でした。
いや、１回は確かに揺れていたんだけどね。
どうにも地震酔いの状態で、なんにもなくてもゆらゆらしている気分です。
こんなに遠い土地でもそうなんだから、宮城や福島なんかは、本当にめまいが連続しているような感じじゃないんだろうか。
いつまで続くんですかね、余震。
強風のほうは、明日はそれほどではないとか。
昨日までは、その風も冷たかったんですが、今日の風は強いけれども冷たい風ではありませんでした。

気にするなってさ

ここしばらく、食事をしていると、特に熱いとか冷たいとかいう食べ物でなくても、じんわ～りと歯が痛くなります。しかも、どの歯という特定ができずに、全体がじんわ～りと痛くなるんです。
で、あまりに頻繁なので、今日、歯科医にきいてみたところ、気にするな、とのこと。
ええ～っ。
虫歯は全くないし、炎症しているわけでもないので、ものすごく痛くなったりしなければ気にする必要はないという話でした。
でも、ものが美味しく食べられないのよね～。
痛いなぁと思いながら食べるのってば、ちょっと不快じゃありませんか。
歯のことなので歯科医に尋ねるしかないと思うんですが。歯科医ってば、虫歯だけが専門分野というわけじゃないだろうに。
私としては、知覚過敏ですね、とかなんとか言われるんじゃないかと思っていたので、なんともワケのわからない拍子抜けをしています。
もうちょっときちんとネットか何かで調べたほうがいいのかしらん。
とんでもない病気だったらイヤだものねぇ。

ホントにあてにならない

何があてにならないかって、携帯の緊急地震速報。
私の携帯には緊急地震速報が入るようになっているんですが、今日の夕方や夜の震度３のゆっさゆっさと揺れる地震にもその速報は入りませんでした。
ちゃんと地元のエフエム局からは緊急地震速報が流れて、パーソナリティが自動車運転中はハザードをつけて端に寄るように、とか注意を促していたのに。
夕方の地震については、自動車に乗っていてもゆらゆら揺れているのがわかったし、電線がたわんで揺れているくらいだったので、家にいたらかなり怖かったと思うんだけどなぁ。
ほとんど揺れない時にかぎってちゃんと入ったりするから、もうあてにならないったらありゃしない。
でも、例えば夕方の地震の時は自動車運転中だったんですが、ラジオからの注意喚起にもかかわらず、普通に運転してました、私も含めて他の車両も。
結局、緊急地震速報が流れても、意外に人は普通に対応するもんだなぁと思います。
もともとあてにしていないものだしね。
それにつけても、余震、多すぎます。長すぎます。
落ち着いてくれないと、本当に被災地が気の毒すぎます。

まだ痛い

指のヒビ割れ、まだ痛いですぅ。
なにせ、左右合わせて痛い場所だけで４箇所ありまして。
仕事でパックリ割れている場所をぶつけてはさらに悪化させている状態です。
今、キーボードを叩いて痛いのは、左手の薬指かな～。それほど担当するキーがないのが有難いですぅ。これが親指だったりしたら、絶対にキーボード触りたくなくなるだろうもの（笑）
そんな指をかかえつつ、拭き掃除をしたら、まあ、痛いこと痛いこと。
明日は一日指をいたわって、何もしないことにしようっと。どーせ仕事が始まったら、また酷使することになるんだもんね～。

余震

昨夜、大きな地震がありました。
東日本大地震の余震だというけど、震度６強となると、余震どころの話じゃないと思います。
被災地では、せっかく復旧したライフラインがまた止まるとか、本当に大変なことです。
私の住むあたりでは震度３だったそうですが、かなり長い間揺れていたので、気持ち的にはそれ以上に感じられました。
ただ、私、昨日はものすごく疲れていて、さっさと寝てしまっていたので、すでに布団の中で、あ、揺れているな、と思っても起きる気力すらなかったです。
さすがに震度３程度では身に危険を感じる揺れではなかった、ということなんじゃないかしらん。
でも、遠くでずっと雉が夜中にもかかわらず、ケンケンと鳴いて、それに答えて別の雉がケンケンと鳴くというのを繰り返していました。地震のせいかしらね。犬はあまりないていなかったけどね。
この余震で各地の原発の電源がストップして予備電源を使ってなんとかなった、とかニュースで言っていたけど、まだまだ余震が続く可能性があるとしたら、予備の予備の予備予備でも、とにかく原発の心配はしないでいいと言い切れるくらいに備えて欲しいです。そうでなくても現地では地震や津波の不安があるというのに、しなくてもいい心配をさせられるのが気の毒でならないです。
いつかこれも過去のこととして笑えるようになるのなら、早くその日が来て欲しいです。