秋バテ

夏バテならぬ秋バテという言葉があるそうで。
どういう症状かというのはよく知らないのですが、ようするに秋に疲れることだろーなー。
夏の疲れ、ということなのかしらね。
そんな言葉が当てはまるかどうか、わからないのですが、この一週間、なんだかものすごく疲れてました。
先週の謎のひどい肩こりから始まって、山に登ったわけでもないのに足がだるくてだるくて仕方なかったり。膝が妙に痛かったり。
うーむ、コラーゲン不足？
今週は、むしろ月曜火曜のほうが疲れがひどかったです。日曜日はだらだら食っちゃ寝の一日だったにもかかわらず、です。
熱はなかったので、風邪でもないしね。
もしかしたら、休日に運動しないほうが疲れがひどいのかもしれないですねぇ。
月曜に比べれば一週間働いた今日のほうがかなり元気になってきています。
が、やっぱりだるいのに変わりはなく、ああ、これは秋バテだな、などと思ったりしてます。
お休みに向かって、元気回復しなくちゃならんぞぉ～。
連休はお外で遊んで、家の中は冬仕度しなくちゃならないんだぞぉ～。
あっという間に終わっちゃいそうだなぁ、連休。

鷺の話つづき

続きというほどではないんですが、鷺の話。
今朝はとてもよく晴れて青空が広がりました。
で、田んぼのむこうに弥彦山が見える場所に住んでいるのですが、青空、黄色い稲穂、弥彦山、という風景の中に、なんと１００羽くらいの大集団の鷺が飛んでました。
もう、真っ白。
これ、すごい風景だなぁ、と思ったんですが、その大集団はかなり遠くて、写真で撮影しても何がなにやらわからないだろうし、もとより、手元には携帯しかなくて、その携帯の写真機能の使い方がよくわからないときたもんだ、なので、記録することもできませんでした。
今の季節が鷺が一番多くなる時なんでしょうかねぇ。春に子供が生まれて、その子供が飛ぶようになって、と。
もとより、鷺っていうのは、渡り鳥なんですかねぇ。真冬には見ないような気がするし。いや、冬に来る渡り鳥ならよく聞くけど、冬にいなくなる渡り鳥っていうのも無いような気がするし。
鳥のことって、よくわからないなぁ。
でも、普通に通勤しているだけで、かなりいろんな種類の鳥が見られる環境って、素晴らしい気がするんですが。
鳥好きではないですけど、鳥がたくさん飛ぶ地域に住んでいて嬉しいです。

その昔朱鷺も

稲刈りが盛んな今の季節、あちこちの田んぼに白鷺がたくさん来ています。
隣の市の川の中州がものすごい営巣地になってまして、夕方はそこに戻る鷺が同じ方向に向かって飛んでいます。
恐らく、あまり見たことが無いと思いますが、鷺も群れになって飛びます。
白鳥などと同じようにカギになって飛んだりします。
白鳥ほど大きくはないのですが、カラスよりは大きい白い鳥がざっと３０羽ほどの群れをつくり、あちこちから同じ方向に向かって飛んでいく様は、なかなか素晴らしいです。
で、白くて大きさもだいたい同じなので、その昔は朱鷺がこんなふうに飛んでいたのかしらねぇ、などと思いをはせます。
夕焼けに染まる空を白鷺が飛ぶと、朱鷺色に見えたりするのです。
朱鷺が鷺みたいに飛ぶ日が戻って来るかなぁ、などと思ったりして。
でも、この白鷺たちも、２０年くらい前まではこのあたりでも全く見ない鳥でした。
つまり、田んぼの農薬などで彼らも生活できない土地になっていたのだと思います。
それがなんとか改善して、あちこちで見られるようになってきたのだから、日本中で意識を高めれば、朱鷺も復活するかもしれないなぁ、と淡い期待を抱くのでした。
ま、ぶっちゃけた話、隣の市の営巣地の近くの人は糞害で困っているらしいので、あまりいい話だけではないんですけどね。
それでも、鳥が飛ばない空よりは、飛んでいる空のほうがいいものねぇ。
いつか、カギになって飛んでいる朱鷺を見たいものです。

辛い

会社で小ナスを貰ったので、辛子漬けにしました。
もちろん、市販の辛子漬けのもとをまぶすだけ。
しかし、辛い。
そーいえば、私は辛いもの渋いもの苦いものはダメな人間だった。
でも、あの小ナスはどう見ても辛子漬けしか連想させないナスだったのよ～。
と、いうことで意地で食べてます。
どういうワケか、今年は会社の人から野菜をたくさん頂きます。
野菜が高いおり、ものすごく助かってます。
ただ、ゴーヤだけはね～。苦いもの食べられないからね～。
と、いうことで実家に直行させていただいてます。
そんなこんなで、今年はナス、いっぱい食べたなぁ。
新鮮な野菜をただで食せるなんて、幸せだこと。
田舎の会社でよかったな～（笑）

愚痴大会

今日は会社の同僚たちと一緒に夕食会でした。
で、この秋に１回も土曜休みがないことをはじめとして、いやはや、よくもまあ出る出るといった具合に愚痴大会になりましたとさ～。
ま、会社の人間が集まれば、多かれ少なかれ、そういうことになりますよね。
こうやって、時々発散して膿を出していれば、爆発もしないってなもんです。
私も日ごろもやもやしていることを聞いてもらうだけでスッキリしました。
こういう機会のあることは、いいことですよね。
企画してくれる同僚がいることが嬉しいです。