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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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アレルギー対策食 

きゃっこらさんのアレルギー対策のカリカリの試供品が無くなりました。
で、症状のほうは、というと、下痢はおさまって、耳の赤みもちょっと引いてきた感じです。
やっぱりカリカリからくるアレルギーだったようです。
ならば、やっぱりアレルギー対策のなされている餌のほうがよかろうかと、ネットで調べたら、あるわあるわ。色々な会社からアレルギー対策の猫のドライフードが出されているのです。
が、高いんだ~。
どれもこれもだいたい500グラムで1000円強。
我が家の場合、アレルギーのきゃっこらさんのためにカリカリは高品質のものにしているのですが、同じものを他の猫も食べるわけで。
どんなもんでもいい健康な猫にも500グラム1000円強のカリカリを食べさせることになっちゃうわけなんです。それは、いくらなんでも、家計に痛すぎます。
で、今、豆子のごはんとして預かり主さんがくれた輸入のサイエンスダイエット、普通版(笑)をあげてみて、様子を見てます。
というのも、ネイチャーバランスもリニューアルされる前はなんともなかったので、定番としてずっと販売されているものなら、もしかしたらきゃっこらさんのアレルギーの原因となるものが入っていないかもしれない、と思ったからです。
いったい何がアレルギーの原因やら、さっぱりわからないので、色々試してみないとです。
その中できゃっこらさんにも家計にも優しいフードを選ばないと。
なんでまた、こんなにややこしい猫が我が家の家族なんざんしょ。
大事な大事なきゃっこらさんだから、体に悪影響の無いものを選んであげないとね。
しばらく色々カリカリが変わるけど、がんばるんだぞ~。
ちなみに、きゃっこらさん、今日は豆子に正義の鉄槌を5回くらい食らわしてます~。
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きゃっこら先生 

豆子ちゃん、3日目。
昨日よりもちょっと落ち着いたかな~と思っていたら、今日も今日とて、全速力で走りまわってます。
我が家はどちらかというと子猫より大人猫のほうが好きなので、ああ、早く落ち着いてくれまいか、とため息をついてます。
そーいやぁ、きゃっこらさんを貰った時も、まだ子供っぽさが残っていて、落ち着きがないきゃっこらさんを見ては、早く落ち着いてくれないかなぁと思っていたのを思い出しました。
ところで、ゆっきょんの時は怖がって家具の下から出てこなくなったきゃっこらさんですが、さすがに自分の4分の1くらいしかない豆ちゃんは怖くないらしく、いきなり豆ちゃんが怖いもの知らずで向かって行っても、正義の鉄槌を食らわす余裕があります。
きゃっこらさんには豆ちゃんの担任を命じてありますので、できれば色々なことを教えてやって欲しいものです。とはいえ、きゃっこらさん自身も実は教わることのほうが多いのかもしれないんですが。
ゆっきょんの時はとにかく本気で威嚇して、本気で噛み付いていたムチャも、豆ちゃんのことは赤ちゃんだという認識があるらしく、無謀にも向かって行く豆ちゃんに対してさえ、ぼくはいったいどう扱ったらいいんだろう、この小さいのを、と、戸惑っている感じです。
あれほど激しく新入りを威嚇していたムチャとは思えないほどの柔らかな態度です。
いったいどこからが赤ちゃんで、どこからが侵入者なのか、そのボーダーはどこにあるのか、よくわかりません。ま、小さいことは小さいんだけどね、豆ちん。
まだ人の目のない場所で放しておくのはちょっと事故などが怖いので、できません。就寝時と仕事に出かけている時は、ケージの中。
出せー、出せーとうるさいんですが、我慢してもらわなくちゃ。
日曜日から自由にさせてやろうと思っています。

アレルギーなのか? 

実は昨日、きゃっこらさんをつれて動物病院に行きました。
どーも、アレルギーっぽいので。
というのも、ここ数週間、ずっと下痢っぽく、さらには耳のあたりの毛の薄い部分に赤い発疹が出始めたのでした。
最初、発疹をみつけた時は、先月の耳の中にカビに似た最近が入っている、というヤツで耳が痒くて掻きちらかしてしまって、赤くなっているのかと思ったんですが、そんな様子は全くないんです。
掻いている姿を見ていないっていうのに、耳の赤みはどんどん増して、赤いブツブツも出てきて。しかも、下痢で。
どーもアレルギーくさいぞ、と思って動物病院に連れて行きました。
アレルギーといっても、きゃっこらさんは他の猫と違って、カリカリしか自分の食べるものと思っていません。そもそもそのカリカリも魚アレルギーの恐れがあるきゃっこらさんのために、素材を厳選したチキンのものを与えていたのです。
が、そのカリカリが2ヶ月ほど前にリニューアルして、値上がった上に、玄米を入れた、とかなんとか、とにかく変わってしまったのでした。
それでも同じ銘柄だし、悪くなることはないだろうと与え続けていたら、最初下痢が時々混ざるようになって、最近では毎日下痢。
他に接種しない猫なので、ほぼ間違いなくこのカリカリがリニューアルしたのが原因だと思われます。何かしらきゃっこらさんのアレルゲンが含まれるようになってしまったのでしょう。
で、動物病院でアレルギー対策のなされているカリカリを数種類、お試しとしてもらってきました。
あと、ステロイド剤を注射してもらいました。
ところがこのステロイド剤というのは、1日しか効かないやつなんだそうです。
だから、翌日、耳の赤みが減ったら、ステロイド剤が効く症状だと判断するための注射なんだそうで、今日、効いたかどうかきゃっこらさんの耳を見てみたら、ちっとも赤みが引いてませんでした。
それと、下痢止め。
これが液体でして、注射器で2cc、朝晩飲ませるんだってさ。
そんなに簡単に言うな。
猫に注射器で水分を与えるのがどんなに難しいのか、医者ならわかるだろーーーーっ。特にうちのきゃっこらさんは、頭を押さえつけられるのが一番キライな猫なんだぞーーーー。
と、いうことで、あっさり下痢止めはあきらめました。
ところが、新しい試供品のカリカリ、つまり、アレルギー対策をしてあるカリカリなんですが、そいつがお気に召さないらしくて、どーも、少ししか食べていないみたいなんです。で、出るものも出ていない状態で。
下痢しているほうがいいのか、食べずにいほうがいいのか。
絶対に食べないほうがマズいと思いませんかーーー。
豆子も大事だけど、きゃっこらさんが心配で心配でなりません。
ところで、豆ちゃんは、きゃっこら姉さんに威嚇されて、固まって、一目置くことにしたらしいです。
よしよし、そうやって、猫のルールを確立したまえ。

日記、復活します 

書くことが増えました。
と、いうのも、新入り猫がいるせいでして。
まだまだ赤ちゃんの豆ちん、アドバイスでケージ飼いをしているのですが、そりゃもう顔を見ただけで出せ出せと大騒ぎするので、人間がいる時はケージから出してあげることにしました。
どっちみち、中にいれたトイレを綺麗にしたり、ごはんをあげたり水を取り替えたりするのに出ていてもらわなければならないので、それなら出ていてもらおう、ということにしたのでした。
出してみると、とにかくずーーーーっと走ってます。
子猫ってこんなにエネルギーがあるものだったのか、と、きゃっこらさんの時に思ったのですが、それ以上です。赤ちゃんって、子猫よりエネルギーが有り余っているんだ。
とにかく走ってます。
走って走って、目の前におもちゃがあるとじゃれついて、いきなり先住猫の前に飛び出てしまって、毛を逆立てて、唸り会って、すぐにまた走り出して。
心配だったきゃっこらさんの態度も、前のゆっきょんの時みたいに怖くて怖くて仕方ない、という態度ではなく、かなり興味を持っているみたいです。
さらに心配だったムチャの対応も、いきなりとびかかったりしないで、一応目が合うと、ふーっという程度にとどまっています。
さらにさらに心配だったみゆきちゃんは、遠くから見ていて、ちょっと近づくとかーーっという程度です。
これくらいは、家に知らない猫が侵入してきたのだから、猫としては当たり前の反応だと思っています。
あと2,3日様子を見て、我々がいなくてもケージに入れなくてもいいようするつもりですが、もしかしたら、今週いっぱいはケージに入れておいて、日曜日、我々が家にいるようにして、ケージを片付けるようになるかもしれないです。
仲良くしてくれるといいんだけどなぁ。
でも、豆ちん、こいつも抱っこされてくれる猫じゃなさそうだなぁ。
一緒に寝てくれるといいのになぁ。

突然ですが 

また子猫を仮譲渡していただきました。
今回は新潟動物ネットワークからではなく、そこから分派した団体の譲渡会を新潟動物ネットワークの方から教えていただいて、子猫たちを実際に見て決めたものです。
これを教えていただいたのがおとといくらいで、実のところは本当にもらってくるつもりはなかったんです。まあ、行ってしまったら決めざるを得ない状況になるだろうなぁ、というのは予測はついていたんですが。
20匹ほどの子猫がいたと思います。その後も何匹か譲渡したい方が子猫を持っていらしてたので、もう少し増えていたかも。
その中で、白い毛が多い女の子を捜していたので、我々の希望に合致する子は限られていました。
さらにその中でも、白黒の子とキジ白の子は除外されたので、実際のところ、三毛か茶白の子くらいしか希望に合致する子はいなかったんです。
中におっ、と思わせられる、ヒマラヤン雑種っぽい子がいたんですが、顔が以前に仮譲渡していただいたシャムミックスのゆっきょんを思わせる感じで、シャム系はキツイという主催のスタッフの言葉もあり、すぐに却下。
あとは、オススメの三毛を2~3匹実際に触らせていただいたりしました。
で、最終的に決めたのが、頭に大怪我をして保護された三毛の子で、こいつが、そういう状況でハゲているもんで、「カッパ」と呼ばれていたんだそうです。
「カッパ」か~。6月に亡くなったのもカッパ姉ちゃんだし。
なんだかとても縁があるような気がしました。
というのも、今朝方、夢を見まして。これがまあ、リアルなカッパ姉ちゃんの夢で、窓辺のひだまりで寛いでいるカッパ姉ちゃんの白い腹の毛に顔をうずめながら、これから子猫を見に行くけれど、いい子に出会わせてね、と頼んでいる夢なんです。
脳裏に譲渡会に行くというのがあったから見た夢だとは思うんですが、本当にリアルでして。カッパ姉ちゃんのやわらかな腹の毛の感触や暖かさまで感じました。朝起きたときには涙もんでした。
で、譲渡会に行ったら「河童のカッパ」ちゃんがいたわけです。
主催されている方がまたとても猫の保護に熱心な方で、そして猫好きの気持ちがとてもよくわかってくださる方で、何から何まで頭の下がる活動をされていまして。
できうれば、この三毛猫を我が家の一員にしたいと本当に思いました。
ただ、それは以前のゆっきょんの時のように、人間対新入り猫の問題ではなくて、先住猫対新入り猫の問題なので、速攻で決めるわけにはいきません。
そのへんもよく考えてくださっている団体で、仮譲渡、という形で今日我が家に迎えました。
アドバイスもあり、まずケージ飼いの状態です。
まず存在に慣れさせてから、という感じです。
まあ、2ヶ月の子猫なので、これでダメならきゃっこらさんが亡くなるまでずっと新入りを飼えないということになってしまうと思いますので、決定だとは思うんですが。
名まえは、豆子といいます。
じっと子猫を前に30分くらい考えて、最終的に肉球の一箇所が豆っぽく黒いのでそう決めました。マメであればいいと思います。

今週ののっぷぴ
08.24-2.jpg08.24-1.jpg豆子です。
鼻にくっついている黒い模様も豆っぽいでしょ。
3匹ともケージごしに接近遭遇ずみです。
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