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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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ダンナ、退院いたしました 

今日の昼過ぎ、無事にダンナを病院から確保いたしました。
その足でお見舞い返しだのなんだのとして、やっと夕方に家に戻って来て、だら~っとしている所です。
なんやかや言って、家族が病院にお世話になっているよりは家にきっちりといてくれたほうがずっと正常な状態なわけで、とりあえずホッとしています。
今後、ダンナとしては色々とリハビリしなくてはならない状況で、病院で天井をながめつつ時間をいかにつぶすか悩んでいるよりは大変な毎日になると思うのですが、私はダンナが手術したての身であるということをすっかり忘れてしまって、あれこれ家事を頼みつけることと思います。あ、ダンナ、これからがホントに大変(笑)
がんばれ~。

今週ののっぷぴ
猫サークルミユ珍しく猫ベッドに入ってお休み中のミユちんです。黒猫は赤が似合うわねぇ。
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倒れてやる 

本当であれば、8月1日に退院の予定だったダンナから電話があって、明日退院することにした~、だそうです。
いや、早期の退院という可能性もあるとは医師に説明されていたんだけど、今日の午前中に面会に行った時には月を跨ぐのはイヤだから今月一杯で1日早めに退院するかな~、くらいにしか言っていなかったんですよ。
私も、会計とかの関係もあるので、どんなに早くても月曜日より早いことはないだろうと思っていたんですが。
いきなり明日、となると、土日でだらだらと片付けるつもりであったあれもこれも、今日一日で片付けなくちゃならなくなって、午後からキリキリ働いてました。
そりゃ、早く帰ってくるに越したことはないんだけど、こっちだって予定があるってもんで。
ああ、ダンナのいない間にやるつもりだった家事、また先延ばしになるなぁ。せいぜい夏休みにダンナに一人で遊んでもらって、その間に片付けてしまおう。
あと、今日やるつもりだった風呂場のカビとりは明日の朝やることにして。
もう、ふらふらです。
本当に倒れてやるぅ~。
でも、あたし、丈夫だからなぁ。なかなか倒れないんだよなぁ。

今日は食事会 

今日は同僚ともと同僚、合計8名で食事会をしました。
まあ、ようするに辞めた人たちと近況の交換会みたいなもんですが。
いつも思うけれど、話をするというのは、ストレス解消なのだなぁと本当に感じます。
一人でもんもんと思っていると、どんなに軽いできごとでもヘビーに思えたりするのですが、沢山の人と話すときの話題にすると、どんなヘビーなできごとでも軽くなってしまうもんです。
で、気分も軽くなるんですよね。
話す相手にもよるかもしれないんだけど、幸い私の同僚のおばちゃんたちは、どんなことでも笑い飛ばしてくれる人たちなので、本当に気持ちが軽くなります。
今回は私じゃなくて、別の人の対人トラブルだったんだけど、その人もかなり気持ちが軽くなったんじゃないかしらん。
この席ではなかったけど、私もダンナのヘルニアの手術について、けっこう不安に思ったりしていたんですが、おばちゃんたちに言うとあれやこれや知っていることを色々教えてくれたり、元気付けてくれたり。
言っても仕方ないよなぁと悩み事を抱え込む人も多いかもしれないけど、口に出して言うと、案外悩むのがばかみたいなことなのかもしれないし。外に出すだけで軽くなることかもしれないし。
とにかく一人で抱えるのはよくないなぁ、と、この会社の同僚たちに出会えて思うことができました。
いや、ダンナとか家族とかでもいいんだけどね。
意外と家族にしゃべっても癒されないことってあるじゃないの。
友達にしゃべっても、意外とかえってヘビーになってしまったりすることもあるじゃないの。
遠くもなく、近くもない、いい距離の仲間を持っているなぁと思うんです。
同じことがネットの仲間にも言えてます。
遠くもなく、近くもなく、愚痴聞いてくれる人たちがいるっていいなぁ。
かなり無責任な言い分かもしれないんですけどね。
そんなことを、我思いました。

待つ 

ダンナの手術に立ち会いました。いや、正確には立ち会ったのではなく、待ってました。
だって、ベッドに横たわるダンナが手術室に入るのを見送り、手術の間はじっと待合室で待ち、手術が終わってから執刀医の報告をきき、麻酔でぼんやりしているダンナの顔を見て帰って来ただけですから。
それでも必ず家族の人には病院にいてもらわないと困るらしく、私と同じく手術している家族を待っている人が何人もいました。それぞれがどんな手術の人なのかわからないけど、まんじりともしていない様子が重い空気になって待合室を満たしているわけです。
私といえば、まったく心配していないので、ダンナが暇つぶしに持って行っていたコミックスを2冊じっくり読んで、ロビーをちょっとぶらぶらして、時間をもてあますこともなくすごしていたんですが。
それでもなんだかとても疲れて疲れて。
まず、朝から顔のチックが止まらないし、動悸息切れはするし。
まったく心配していないとはいえ、ストレスであることには間違いないです。
お昼過ぎに家に帰れて(ぼーっとしているダンナはほっといておいてやったほうがいいです)、平日でなければできない入院費用にかんする手続気を済ませたり、カッパ姉ちゃんを動物病院に連れて行ったりしてあっという間に1日が過ぎました。
まだ顔の筋肉がピクピクしているしな。
こうなったら、週末、どこか1人で行ける温泉に行って、全身の疲労を癒してやる。
さて、お見舞いにはほとんど行かない予定でしたが、手術が終わって脱力しているダンナを見たら、こりゃあ明日も行ってやらなくちゃ、と思えました。
明日も会社が終わってから小一時間かけて病院だい。
私が倒れたら、ダンナのせいだと思ってください。あ、5パーセントくらいは、カッパ姉ちゃんのせいでもあります(笑)

見舞いいらないって言ったのに 

いきなり今日からダンナの病院に呼び出されました。
ダンナってば、手術当日でさえ来なくていいって言って、ひと荷物かかえて入院しに行ったっていうのに、お昼に電話があって、手術の説明を家族にするそうだ、ということで、仕事を終えてから病院に行かなくてはならなくなりました。
って、言っても、小一時間かかる場所なのよ、病院。
しかも、夕刻の渋滞とかが重なるし。走ったことのない道を走るとものすごくストレス感じるど下手な運転手の私だし。
しかも、その説明してくれるという約束の時間が迫っているし。
ダンナじゃなくて、私が脳出血か何かで倒れそうでしたわよ。
で、絶対に会社は休まないつもりだったのに、(我が家は皆勤手当で食っていけているようなもんなので)手術にも立ち会わないといけない、と説明の時に説明されまして。そんなこと、入院前に言っておけよ~。明日いきなり電話でダンナが手術なので会社休ませてくださいって言うのと、事前に届出にしっかり書いて休むのとでは、印象が違うじゃないのさ~。もう、かなりストレス溜め込んで帰って来ました。
いや、普通は手術っていったら、家の人が心配て付き添うもんなんだろうなぁ、何も言わなくても。むしろ1人で入院して1人で退院する人のほうが珍しすぎるだろうなぁ。
そんなこんなで、今月の給料は風前の灯火です。
ま、ダンナの手術が無事に済めばそれでいいや。ちくしょうめ。
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