忍者ブログ

のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  new  >  現在のページ  >  old
[345]  [346]  [347]  [348]  [349]  [350]  [351]  [352]  [353]  [354]  [355

分からないんですが 

某ファストファッションのお店に行きました。
新しいスマホになったんで、アプリをダウンロードしたら500円のクーポンがついたのよ。
嬉々として買い物に走ったワケです。
ところが、そのお店、セルフレジなんだ。
かごを置くと中身が全部わかって、あっという間に清算できるシステム。
でも、待てよ、いったいどうやってクーポン使うんだ。
月曜の夕方で大雨だったので、お客がほぼゼロで、店員さん捕まえるのも楽でしたこと。
がっつり捕まえて離さずに、1から説明してもらったぞ。
もう、このトシになると、モバイルの扱いが分からないんですが、というのも恥ずかしくないもん。
知ったかぶりして、間違ったことするより、ずっとスマートだと思いますわよ。
結局レシートが出るまでつききっきりで説明してもらいました。
ありがたや、ありがたや。
セルフレジは気を使わなくていいんだけどさ、分からないことだらけだものな。
ついて行くのに必死なばばあだぞ、この私。
PR

白鳥はいずこ 

毎年冬には白鳥やオオヒシクイを見に県の北のほうに行くんですが。
今年は雪も積もっていないし、どう考えてもいい写真が撮れないだろう、と私は行き渋っていました。だったら気の早い雪割草でも探しに角田山に行ったほうがいいんじゃないか、くらい。
でも、窓から見える弥彦山も角田山も雲の中でして。
登山するには楽じゃない天候みたいだったので断念。
だとしたらドライブがてら福島潟をなめて瓢湖に行ったほうがいいだろと、と、今日は野鳥の日にしてみました。
うーむ。
暖冬のせいですかね。
田んぼが全部出ていて、白鳥にしてみれば、巨大なレストランがあちこちで無料提供している感じなので、寝床にいませんでしたとさ。
別にえさを撒いてくれる場所じゃなくてもいいワケで。
道中の田んぼにはざっと見ただけで100羽くらいいる団体さんがあっちこっちにいたのに、瓢湖にはまったりとやすんでいるのがあの広い湖で100もいなかったと思います。
こりゃダメだとお幕場の池にも行ってみたんですが、こっちはさらにいなくて、ほんの片手の指くらいしかいませんでした。水も少なかったし。
写真を撮るのに、例年だと指がかじかむくらい寒いのに、今年は全然そんな気温じゃなかったし。
なんか、いいんだか悪いんだかさっぱりわからない暖冬です。
いや、決していいことはないんだろうなぁ。
通勤は楽なんですけども。


これ、瓢湖の白鳥。かなり粘っても飛んでくれませんでした。


こっち、お幕場の白鳥。片足で立ってんの。どいつもこいつも片足でした。

今週ののっぷぴ

まん丸くなって眠る豆ちゃん。お気に入りの棚の寝床を八に取られました。
これは床の上に作ってあげた寝床です。

まだ慣れない 

新しいスマホね。
まだ慣れません。いや、きっと永遠になれないんだろうなぁ。
というのも、スマホってば、要するに小さなPCじゃないのよ。
PCってば、すべての機能を十二分に使いこなしている人ってほぼいないと思うんだけど、スマホもそれなんだろうなぁ。
説明書見たら、なんか、私の持っているデジカメよりも優秀なカメラがついているみたいだけど、どうも使い勝手が悪くて、カメラとして使いたいとは思わないしね。
山に行く時なんか、できるだけ荷物は少なくしたいのに、デジカメとスマホ2つ持ちすることになるのだわ、これが。それも納得できないんだけどね。
セルフィーなんか、まず100%撮らないのに、充実したセルフィー用の機能があったりしてね。
ま、新しいおもちゃだと思って、いじってみます。
そんなに付き合う時間もないのだけどさ。
時間を費やした分、それ以降の作業がずっと楽になるというのなら、いくらでも費やすけどね。
と、いうことで、今はスマホはばあちゃんちに電話する以外に使っていませんことよ。おほほ。

きゅるきゅる鳴く。 

うちの九ちゃんなんですが。
きゅるきゅる鳴きます。
この鳴き声を出すのは、朝だけなんですが。
朝はリビングに入れてやらないんですよ。私たちがいない時はお姉ちゃんたちと一緒にはできないので、あわただしい朝には追い出す手間を考えると入れられないんです。
それが九ちゃん的には不満らしく、さんざん見える場所で泣きわめき、私が支度をし終わって白猫たちのカリカリをもって二階に行く時にきゅるきゅる鳴きます。
小鳥の声と猫のにゃあを合わせたようなきゅるきゅる。
その時だけなんですが、とにかく甘えます。
いいからカリカリ食べろと前にだしてあげると、食べては甘え、甘えては食べて。
1階に下りるとあとをついてきて、泣きわめくので、おとなしく自分の寝床で寝ている八っちゃんのところに連れて行って、預けます。
機嫌がいいと、そこで八ちゃんにもらわれてくれて、寝てくれますが、まだ甘え足りないとすぐに八ちゃんを捨てて追いかけてきます。
うーむ、かわいいけど、うっとおしい。うっとおしいけど、かわいい。
ぴゃーびゃー騒ぐ八ちゃんは末っ子キャラだけど、一人で寝てくれる大人なのよ。むしろ八ちゃんのほうが手がかかりません。いろいろいたずらはしてくれるんだけどね。メンタル的に大人のほうが扱うのは楽なのよ。
そんなこんなで、相変わらず白猫兄弟を溺愛している私だ。
こいつら、ほんっとぉぉぉぉにかわいいわ。

寒いぞ 

暖冬とはいえ、寒いのが冬でして。
夜中にトイレに起きると、なぜか自分の寝るスペースがなくなって、布団の端っこになんとか潜り込んで寝なくてはならない毎日。
白猫兄弟が猫団子になって、ダブルベッドのど真ん中に陣取ると、ホントーに飼い主の寝るスペースがなくなるのよ。
ヘンだなぁ、トイレに行く前はちゃんとあったかく寝ていたのになぁ。
そのあったかいぬくもりの位置に猫団子が移動してくるので、端っこしか残っていないというカラクリに気がついたのは昨年だ。
今年はもうあきらめて、小さい毛布を用意して、それをかけて暖をとる作戦にしたところ、猫団子はその小さい毛布すら敷いている始末。しくしく。
どかせばいいじゃんと思うでしょ。
こいつらを起こすと、にゃーにゃーうるさくて、ダンナまで起こしてしまうのよ。しくしく。
ま、風邪ひいていないからさ、いいんだけどさ。
すっごくかわいいからさ、仕方ないんだけどさ。
Copyright © のっぷぴ母日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]