忍者ブログ

のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  new  >  現在のページ  >  old
[556]  [557]  [558]  [559]  [560]  [561]  [562]  [563]  [564]  [565]  [566

真冬が来てしまいました 

今朝は、自宅を出るなり自動車の窓をあられがたたいてくれました。
日中は晴れたり急に荒れたり、あられが降ったりみぞれまじりだったり。
今日もじいちゃんの病院に行ったんですが、これが山沿いにある場所でして。
行きは雨だったのに、帰りはみぞれで、まだ自動車のタイヤがノーマルなので、ちょっといや~な感じでした。さすがに積もりはしないので、スリップはないけどさ。
今年は雪が早いですかね。
あまりに寒いのはイヤだなぁ。
PR

と、と、と、遠いぞ 

今日は職場から直接、じいちゃんの新しい病院に行ってみました。
午後5時10分ころに職場を出て、着いたのが午後6時。どひゃ~、小一時間。
もう真っ暗だったし、雨も降っていたし。
私、乱視がひどくてね~。夜の運転は苦手なのよ。しかも、雨じゃあなおのことです。
さらに、ちょっと込み入った裏道に入るんだけど、夜走ったことのない道で、ここはどこ~って状態になっちゃってさ。もう、最悪でした。
それでも、じいちゃんは寝ていなくて、今日はほかの家族が見舞いに来ることができなかったので、かなり喜んでくれました。
と、いうことで、明日も行くことになっちゃったわよ。
こうなったら、毎日行ってやるわよ。
とほほ、1日2時間じいちゃんにくれてやることになります。
これで少しはじいちゃんの心がほっこりしてくれればと思います。

どう時間を使っていたっけか 

久しぶりに平日に病院に立ち寄らずに家に帰る日々が戻ってきました。
定時に会社をひけて、そのまま家に着いたら、こんな時間に家にいて、何をどうやればいいのか、困ってしまいました。
病院通いをする前は、時間が足らない、と、ばたばた動き回っていた気がするんだけど。
結局だらだらしてしまって、病院から帰ったのと変わらない時間に晩御飯作ってました。とほほ。
明日は会社帰りにじいちゃんのところに行ってみるつもりです。
会社から行くとどれくらいの時間に着くかなぁ。夕方の帰宅ラッシュの時間だしなぁ。
おそらく前の病院に立ち寄っていた頃より帰るのが遅くなるとは思うけど。
辺鄙な場所の病院に転院させられたことに怒りまくっている様子なので、できるだけ顔は出したいと思います。

なんだか疲れました 

今日は午前中からじいちゃんの新しい病院に行ってきました。
なにせ遠いので、小旅行なみの覚悟がいるんですが。いや、遠い遠いと言っても実家のある市内ではあるんですけどね。
しかし、行ってみたらじいちゃんはぐっすりと眠っていて、まったく起きる気配すらありませんでした。
さみしがっているというので、2,3時間は病院にいるつもりでいたのに、まったく起きないので、結局持っていった身の回りのものだけおいて戻ってきました。
病院の看護師さんの話によれば、昨夜、ベッドの柵を乗り越えて冷蔵庫の中のものを取ろうとしたとのこと。今はものを口から摂取すると咳き込んで誤嚥の恐れもあるので食べないで欲しい状態だったらしく、さらに、足の太い血管に直に点滴の管が入れられていて、動くと外れてしまい大変なことになるとのこと。
それを説明されたとは思うんですが、夜中に起き上がって柵まで乗り越えて、しかも錯乱して警察を呼べとか、けっこう大騒ぎになったそうです。
で、興奮が収まるように睡眠薬で安静にしてもらった、という説明でした。
病院が変わると混乱して、錯乱状態になる人がいるそうで、まさにじいちゃんがその状態だったらしいです。
ただし、その興奮がいつ収まっていつ睡眠薬の処方が終了するのか、まったくわからないとのこと。
いや、しかし、それってば、生きているんじゃなくて、眠り続けているだけじゃん。
食べることもできないし、安静のために寝かされ続けているって、生きていることじゃないじゃん。
たしかに、痛みを緩和する措置を講じるために、点滴をしているんだろうけど、なんか、納得できるよない、納得できないような、わけのわからない気分です。
いずれ落ち着いて意識がしっかり持てて、体力も回復したら、どうにか人間らしく昼夜の区別のある食事のできる生活に戻れるんだろうか。
次に行ってもじいちゃん、寝たまんまだろうか。
そして目が覚めた時、今日も誰も来なかったとさみしがるんだろうか。それとも、もはや自分がどれだけ寝ていたのか、どれだけ時刻が過ぎているのかもわからないんだろうか。
いやはや、本当にずっと生きていくことの意味を考えさせられています。
ムズカシイです。

今週ののっぷぴ

これまたひさしぶりのきゃこちゃんです。さっききゃこちゃんはかわいいね~と連発したら、喜んでこの写真と同じ格好になってくれました。

ちょっと忙しい 

父の転院に伴う必要なものを買ったりして、今日はちょっと忙しかったです。
明日はやっとその転院先の施設に行くことができます。
どうも父は毎日だれかしら顔を見せに来てくれていた前の病院に比べてあまりにも遠いのでずっと一人きりになる時間が多いこの病院がまったく気にいっていないらしく、不機嫌らしいです。
さらに、病状も思わしくないらしく、食事での栄養補給ができずに、完全に点滴のみになったとのこと。筋肉がなくなっているので、歩くのも危険ということで、ほぼベッドに寝た切り状態にされてしまったらしいです。
話を聞くだけで切なくなります。
新しい病院の医師の方針とはいえ、それは人間であり続けることになるのかなぁ、と悲しいです。
なにより、父はボケていないんです。しっかりとした脳みそがあるんです。
自分が生けるしかばねとして扱われていることに精神が耐えられるのか、そう追い込んだ家族を恨んではいないか、考えただけで眠れません。
年老いるとはどういうことなのか、病気になるというのはどういうことなのか。生きるとはどういうことなのか。
ここしばらく、毎日考えています。
答えは、みつかりません。
Copyright © のっぷぴ母日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]