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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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猫ウィルス性鼻気管炎だそうです 

いわゆるFHVというやつだそうです。八九。
愛護センターに保護された猫たちのほぼすべてがしてしまうんだよね、と院長先生が言ってました。
あ、そうなんです、昨日書いたんだけど、ものすごく珍しく院長先生に診てもらえました。
愛護センターの医師がよく知っていると言っていたと伝えたら、後輩だよ、と笑ってました。
で、その愛護センター。手軽に猫を手放せる場所として使われてしまって、自力で飼い主を探さない人が増えてしまって困っている、なんて裏話も聞かせてくれました。
で、八と九だ。
抗生物質の注射を打ってもらって、目薬と鼻薬をいただきました。
まだ子猫なので、気が抜けないそうで、1週間後にまた病院に連れていきます。
愛護センターで混合ワクチンを接種しているんですが、発症してしまった病気についてはそのワクチンは無効だそうで。効かない、治らない、軽くもならない、とのこと。
ただ混合ワクチンなのでほかの病気については効くので、接種したのが無意味というワケではないとのこと。まあ、愛護センターで打ってくれたので、そのへんは仕方ないです。
八と九はちょっと食欲がありませんで、今も昨日ほどの元気はなく、とても静かな状態です。
なんだか怖いくらいです。
最悪、翌朝息をしていないってことも考えておいたほうがいいかもな、と思っている自分がちょっとイヤですが。
とにかく、たくさん食べさせて体力をつけないといけないそうで、せっせとミルクを作るつもりです。
がんばれ、八、九。
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くしゃみ、鼻水、涙目 

八九。
もらってきた時からくしゃみ鼻水涙目で、数日でよくなるだろうと思っていたのに、いっこうによくなりません。
食欲も元気もあるので、それほど心配はしていないんですが、なにせまだ赤ちゃん。どんなことが命取りになるかわかりません。
明日、実家の用事もないので、動物病院につれていこうかな、と思っています。
愛護センターで予防接種は受けているので、健康診断も兼ねて、ということになります。
主な目的は鼻水もそうなんですが、カルテを作ることです。
愛護センターの医師と我が家の行きつけの動物病院の院長先生がとてもよく知っている仲らしいので、万が一院長先生に診てもらえるようなら、チラっとその話もしてみるつもり。
ただ院長先生はめったに簡単な診察には出てこないのよね~。
子猫の鼻水じゃ、会えないだろうなぁ。

開放 

八九、ついに隔離していたフェンスをよじ登り、子猫スペースから部屋に出てしまいました。
パソコン部屋に子猫スペースを作っておいたんですが、そこから、いったい何時ころに出てしまったのか、2匹とも子猫スペースの外にいました。
子猫スペースは物干し台にカーテンをくくりつけただけのものなので、(ダンボールで補強はしてあったんですが)いつか必ず出るな、とは思っていたんですが、3日の命でした。
戻しても見ているそばからカーテンによじのぼり、すぐに外に出てしまいます。
一応我々の胸より高いフェンスだったんですけどね~。
と、いうことで、隔離の意味がなくなったので、子猫スペースはパソコン部屋一室に拡大されました。大丈夫なのか、パソコン。この部屋には私やダンナの仕事用の着替えなどがあるんだけど、それも大丈夫なのか。
夜寝る時と日中我々が留守の時はパソコン部屋が子猫たちの部屋になります。
ま、それも3日で家全体に拡大されるんだろうな、という気がしますが。
部屋が子猫スペースになったわけですが、ただいま子猫は小さなスペースの時に与えておいた猫ベッドに2匹そろって入って丸まって寝ています。
そんなもんかもね~。

走り回ってます 

八も九も元気です。
家に戻ると八と九にご飯をあげてから自由にさせてあげているんですが、2匹してあちこち走りまわってます。
それを見て、お姉ちゃん2匹は思い切り引いてます。
50センチ以内に近づくとぶっしゃぁぁぁぁぁ、と威嚇するし。
でも、2匹の白いチビが1階で走り回っているという認識はあって、こいつらを脳みその中でどう処理するか困っている感じです。
うまく処理してくれて、共存してくれるといいです。仲良くべったりなってくれとは望みません。
家の壁にマーキングしてまわるようなことになりませんように。

そういえば、八と九のご飯を食べるのを今日じっくり見ていたんですが、100グラム体重の重い九は、やっぱり食べる量もスピードも八の倍くらいです。小さい八は、ちまちまちまちまと食べて、半分くらいでもうおなか一杯といいます。元気はどっちも同じくらいなんですけどね。
まだ個性がよくわからないんですが、この食の違いを見ると、九は八の倍くらいでっかくなりそうな気がします。

ぶっしゃぁぁぁぁぁぁ 

昨日から我々がいる間は子猫をリビングに開放しているんですが、先住猫2匹が子猫が近づくたびに「ヴーーーー」と唸り、50センチくらいまで近づくと、ぶっしゃぁぁぁぁぁ、と威嚇します。
赤ちゃんじゃないのよ、生後2か月じゃ。
威嚇されるもんだから、子猫たちも、しっぽをブラシみたいに膨らませて、唸ってます。
まさかいい年したお姉ちゃん猫たちが赤ちゃんにこんなに威嚇するとは思いませんでした。
もう少し優しくしてくれよぉ。
今は九ちゃんが元気よく走り回ってますが、どうも八ちゃんが風邪っぽくて鼻水ぐずぐずで、フリースの中で丸まって寝てます。さっきまで兄弟でじゃれあっていたので、心配はないとは思いますが。子猫なんで、油断は禁物です。
なんとか仲良くなれとは言わないけど、ケンカしない程度に折り合いつけて欲しいものです。
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