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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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時間猫 

ムチャは今日ダンナが動物病院につれて行き、火葬のために預けてきました。
ちょうどずっと診てくださった先生がいらして、がんばりましたよね、と言ってくださったとか。
いや、ホンットーにがんばりました。
これから、ムチャはちょっと留守しますが、お骨になって帰ってきます。
で、先に天国に行った猫たちと一緒になるんですが、その場所が3匹でいっぱいになっちゃっているので、ちょっと片付けないとなりません。
あ、いや、片付けるって、本棚の一角でして、ほかにたくさん猫グッズがおいてあるので、それらをどうにかして、ムチャの入る場所を作らないと。
あと、遺影を作らないと。
ムチャの場合、すでに死んでいて、食欲の亡霊にとりつかれたせいで生きているように見えているんじゃないか、とまで思っていたくらいなので、ぷーちゃんやカッパ姉ちゃんの時のような大きな喪失感はありません。
でも、今日は家に帰って、ムチャに手がかかる前はどうやって家事をすすめていたかなぁと、しばらく何も手がつきませんでした。なんとなくぼーっとしてました。
さて、ムチャは昨日、6月10日に亡くなりました。
なんと6月10日は時の記念日でして、時間になっては「メシよこせ」とか「起きれ」とか「寝よう」とか言っていたムチャの命日にはほかにないくらいにピッタリの日でした。時計猫と呼んでいたんですが、時計猫は時の記念日に逝きました。ホンットーに偉い猫です。
あとは、ミユキちゃんが天寿を全うするまで新しい猫は飼いません。
そして、その猫が我が家の最後の猫になるはずです。
メス猫3匹となりましたが、さて、我が家の猫地図はどう変化するでしょうか。
平和になってくれるといいんだけどなぁ。
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亡くなりました 

ムチャ、さきほど、22時30分頃、息をひきとりました。
私がPC作業中で、まったく気がつきませんでした。
少し前に、ちょっと苦しそうにあえいでいて、あまりに苦しそうなのでちょっと撫でられないでいたのです。
あの時に撫でてあげれば、まだ意識のある時に撫でてあげられたのになぁ、と、ものすごく後悔しています。
箱に入れて、タオルをかけてあげて、それでも、なんだか生きていたさっきまでとちっとも変らない姿です。やせ細るだけ痩せたので、今までも亡霊を見ているようだったからかもしれないです。
ともあれ、やっとムチャ、自由になれました。
カッパ姉ちゃんとぷー姉ちゃんに連れられて、天国に行ったことと思います。

危篤です 

 昨日の夕方からムチャ、危篤です。
過去数回、これは危篤だと思う症状があったのですが、そのたびに半日後にはたくさん食べてたくさん飲んで、とりあえず持ち直したのですが、今回はダメみたいです。
まったく食べ物も水も受け付けません。
ただ、首を持ち上げて、声がでないのになきます。
今までこんなに何度もないたことがないのに、なきます。
昨日のお昼までは後ろ足をひきずってでも動けたのに、今朝から夕方にかけては、私が会社に出る時にかけてやったタオルもそのままでした。
まったく寝返りも打てていないようです。
昨日の夜からそんな感じだったので、出かける時には「待たなくていいから、自由になりなさい」と言って会社に行ったのに、戻ってきたら、また声のない声でなきました。
何かしらを訴えているのは明らかなのですが、それが何かわかりません。
痛いとか、辛いとか、そういうのではないらしいのですが、とにかく、なきます。
それが私はつらいです。
何かしてほしいことがあったらしてあげたいのに、まったくできないでいます。
せめて、ぐったりとしているだけでなかないでいてくれたら、ムチャも自分の最期を悟ったのだと思えるけれど、こうもなかれてしまっては、なにかもっとしてほしいことがあるんじゃないか、と思ってしまいます。
ただ、ムチャの死期をいたずらに伸ばしていた食欲の亡霊はムチャから離れて行ったようなので、あとは自然と命の火が消えるのを待つだけなのだと思います。
カッパ姉ちゃんとぷー姉ちゃんに早く迎えに来てあげてね、とお願いするしかないです。

ところで、昨日行った海岸の写真、ダンナのところからもらいました。
上が浜滝。夏っぽく水量が少ないです。下がイワユリ。こんなんが雑草に交じってあちこち咲いている新潟の海岸線です。


今日は海岸 

 昨日、あまりにも悲惨な晴れの日を過ごしたので、とてもいいお天気になった今日は海岸のほうに行ってきました。
で、浜滝さまにご挨拶して、パラセイリングみたいなことをしている人たちを見て、南限の植物バシクルモンを見て戻ってきました。
そうそう、雷岩の滝(仮)のそばにはイワユリ(スカシユリ)も見事なオレンジ色の花を咲かせていて、いやはや、新潟県ってば、山から海から、本当に花が豊富だわよね~、と感動しましたとさ。
花の写真はダンナのページでご覧いただけると思います。スカシユリ、きれいだわよ。
風邪のほうは、抗生剤の副作用が出て、おなかがゆるいですぅ。もう一歩で下痢~。危ないですぅ。これが、毎回そうなんだけど、抗生剤の副作用の下痢ってば、痛くないのよ。だから、よりいっそう危険だったりして(笑) あと2日分抗生剤があるし、喉も痛くはないんですが、スキっと違和感もなくなった、というワケではないので、ある限り飲むつもりですが。一応、胃腸薬もくっついているし。これ以上腸の具合が悪くなりませんように。

今週ののっぷぴ
ムチャのことをお願いね、と頼んでいるので、夜はムチャのそばで寝てくれるいい子です。キャ子ちゃんは、病気の先輩猫には本当にやさしいです。

晴れの予報 

今日は全県ほとんどが晴れの予報で、一部だけに雨が残る、ということだったんですが、その一部に行ってしまいました。
なにせ私が熱が下がって3日たっていない状況だったので、運動は避けたいということで、それほど歩かずにすんで、暑い日にはほっとできる高原を目指したわけです。
行った場所は妙高。笹ヶ峰あたりの涼しい場所がいいなぁ。この季節は行ったことがないから、なにか花が咲いているのが見られたらいいなぁ。というのが希望でして。
で、そっちに行くなら苗名滝にも立ち寄らないとねぇ。あそこならそんなに歩かないしね。
で、苗名滝に行って、豪快な雪解けの滝を堪能して、戻って来るあたりで雨が降ってきました。
苗名滝から笹ヶ峰方面を見上げると、真っ白け。完全に雲の中で、かなり降っているだろうなぁというのは、楽に予想できましたとさ、しくしく。
そんなこんなで笹ヶ峰で昼食を食べる予定だったのを変更して、まだ降っていない麓のあたりでいい場所はないかとウロウロして、森林公園という文字をみつけ、そこのだ~れもいないあずまやでゆっくり昼食。蝶を見たりしてのんびりできたので、それはそれでよかったんですが。
結局、やっぱり遠出は病み上がりには無理だったのか、ものすごくだるくなってしまい、そのまま帰宅することにしました。
妙高から里に下ってみれば、もうスカーっと晴れていまして、われわれは休日を何やってつぶしているんだろうねぇという感じでした。
こんなんだったら家で完全に安静にしていて、風邪撃退すればよかったかしらん。
いや、家にいたら家にいたで、掃除して結局疲れていただろうしなぁ。
何にせよ、健康でないと、休日もマトモな休日にならないというお話でしたとさ。
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