忍者ブログ

のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  new  >  現在のページ  >  old
[782]  [783]  [784]  [785]  [786]  [787]  [788]  [789]  [790]  [791]  [792

えーと。困りました 

シロアリが出ました。
5年前にも発生して、駆除してもらったのに、今日、また羽根のはやたヤツが出てきました。
我が家の柱ってば、そんなに美味いのか~っ。
とりあえずダンナにシロアリにも効くスプレーを買ってきてもらって、出てきた場所にスプレーしてもらったんですが、本格的には業者に依頼しなくてはなりません。
とほほ~っ、またとんでもない出費です。
猫のことを考えると、急いで駆除したほうがいいしさ。
それにつけても、5年前もカッパ姉ちゃんがねたきり状態になっている頃で、やっぱり5月の終わりのいきなり蒸し暑くなった日でした。
防除した翌日にカッパ姉ちゃんが亡くなったので、シロアリの防除剤は強くて、病気の弱った猫にはいけなかったのかもしれない、と思ったものでした。
今度はムチャがそんな状態の時です。
なんか、重なってしまって、とても切ないです。
それにつけても、ショックですぅぅぅぅぅぅ。
よその家はこんなにシロアリって出るのかなぁ。
PR

食欲の亡霊 

食欲の亡霊ってば、なんぞや。
実はムチャ、ほとんど歩けなくなっているんですが、(筋肉がほとんどなくなってしまったせいです)食欲だけはたっぷりあるんです。
缶詰をあける音に声なき声で「へにゃ~」めしよこせ、というし。
自力で立ち上がり、よたよたよろよろ皿のところまで歩き、ガツガツ食べるし。
その姿を見るにつけ、こいつはきっと10日前くらいに実は死んでいて、食欲の亡霊が憑りついてゾンビと化して動いているんじゃなかろうか、とさえ思えてきます。
それほどすごいんです、食べようとする意欲。
缶詰に鼻から顎から全部つっこんで、わしわし食べます。
健康な時はそんな食べ方しませんでした。
で、喉も乾くらしく、自分が水飲み場と決めた洗面器に、かなり距離があるんですが、よたよたよろよろと歩いて行き、途中で疲れて一休みして、またよろよろと近づき、たっていられずに伏せた状態で水を飲みます。
顎びちゃびちゃにして。
で、自分が寝床と決めたクッションまでよろよろよたよた戻ってきます。
いつも我々がパソコンをしている場所の後ろに夜はそこにいようと決めたらしいクッションがあるんですが、そこから歩いて水を飲みに行きます。が、われわれはちっとも気がつかないんです。50センチも離れていない所なのに。
おしめしているし、よろよろしているので、必ずなんらかの音がするはずなんですが、クッションから動いた気配さえ感じられないままいなくなっています。
いないのに気がついてぎょっとして、水飲み場にいるのを確認してまたPC作業をして、さらにふと気がつくといつのまにかクッションに戻って来ていて、それにも気がつかないでいたことにぎょっとして。
こいつ、もしや亡霊なので浮かんで行動しているんじゃないか、と思うくらい音も気配もなく動きます。
いやはや、ムチャ、ついに生き物の域を超えました。
とことん尊敬できる猫です。 

サイズ確認のために買ったSSのおしめが大きかったですぅ。ま、100均のおしめなので惜しくないです。やっぱりやせ細ったムチャにはSSSサイズらしいです。

戸倉山に行ってきました 

眺望抜群の山、戸倉山に行ってきました。
昨年よりも積雪が少なく、別の山みたいでしたが、山頂の360度の眺望はすばらしく、ホントに気持ちのいい山でした。
後日リピの山でレポします。

だいぶ溜まってたね 

ムチャのウンチの話。
病院に通っていた頃は、2週間に1回でも医師に腸の触診をしてもらってウンチが溜まっているかどうか確認してもらっていて、毎回大丈夫だったんですが、病院に行かなくなってかれこれ3週間、ウンチもすこしずつ出ていたので心配していなかったんです。
が、少しどころか、たくさん出来ていたようで。
そりゃそーだわな、かなり食べているもんな、ムチャ。
今日はまあ、あっちでウンチ、こっちでウンチ。
自力ではほとんど筋力がないので、うまく出せないんですが、それでもちゃんとウンチのかっこうはするので、出したいんだな、というのがわかるんです。
その出したい時だと本人も力を入れてくれるので、比較的出しやすいんです。
そうでないと、絞り出してひねり出して、と、本人にも負担がかかるやり方をしないと出てくれません。
今日は本人、かなり出す気分だったので、たっぷりと出してあげられました。
それでもおなかを探っていくと、まだまだ腸にコリっとした固い物体があって、ウンチが残っているんだな、とわかります。
これ、全部出してあげられたらいいんだけど。
ずっと気にしないでいたので、かなりたくさんたまっていて、本当につらかったと思います。
ムチャ、ごめんな。
これからはちゃんとケアしてあげるからな。

猫のまぶたって 

今日のムチャ。
ちゃんとごはんも食べて、水も自力で歩いて飲みに行ってます。
帰宅して、おしめをみたら、たっぷりしてあって、速攻取り換えてあげたんですが、その前におなかをさわったらパンパンでした。
げ、腹水?
と思ったんですが、もしかしたらおしっこが溜まっているのかもしれない、と、出口を刺激してあげて、膀胱らしきパンパンのふくらみをゆっくり押してあげたら、ちーーーーっとしてくれました。
雄猫は尿道が細いといいますが、ムチャは病気のせいか、本当に細くて、針の先みたいなもんです。
だもんで、パンパンの膀胱を破裂させないようにやさしく押して、かなり時間をかけてカラにしてあげました。
いや~、こんなにパンパンになって、辛かっただろうなぁ。
排尿するのも大変になってきたかなぁ。
で、表題のまぶた、なんですが。
ムチャ、目をあけたまま寝るようになりました。
それが死んでいるみたいで、とても不気味です。
そういえば、ぷーちゃんもかっぱ姉ちゃんも目をあけて死んでました。
カッパ姉ちゃんには頼むから目を閉じて死んでくれとお願いしてあったのに、目はあけたままでした。
ムチャを見ていると、猫のまぶたって、実は開いている状態が普通で、閉じているほうが努力が必要なのかしらん、と思えます。
健康な時は寝ている時にはちゃんと閉じているのにねぇ。
ムチャにも目を閉じて死んでくれとお願いしたいんだけど、すでにもう無理と言われているようです。
Copyright © のっぷぴ母日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]