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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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ひきつけ? 

今朝の話。
いつものようにカッパ姉ちゃんに注射器で強制給餌しようとした時のことです。
バスタオルでぐるぐる巻きにして、手がでないようにして給餌するのですが、そのタオルがカッパ姉ちゃんの口にハマってしまって、カッパ姉ちゃんがはずそうとして暴れました。
その時にどうも舌が痙攣してしまったらしく、ひきつけたような状態になりまして。
全身が震えて、足を交互にジタバタさせてひっくり返ってしまって、本当に慌てました。
ダンナと私で声をかけ、体をさすり、口のあたりをさすり、なんとか意識を戻そうと必死になりました。
あのまま息ができなくなって死んでしまうんじゃないかと本当に思いました。
冗談じゃないです。
カッパ姉ちゃんに長生きしてもらいたくて、イヤがるのをむりやり給餌しているっていうのに、それが原因で死なれたら、悔やんでも悔やみきれません。
カッパ姉ちゃんには、仕事か外出から帰ってみたら、眠るように死んでました、という亡くなり方をして欲しいと思っているんです。
朝、給餌が原因で、仕事前に死なれるというのは、もう考える限りでもっとも最悪なパターンです。
幸いカッパ姉ちゃんの意識が戻り、体の震えもなくなって、水を飲ませると落ち着いてくれました。
そのあと、皿で缶詰のごはんを目の前に出してやると食べてくれました。
いや~、よかったよかった。
これで安心して会社に行けます。
いや、でも、今日は一日心配でなりませんでした。
速攻で家に戻り、また皿でごはんをあげると食べてくれたので、落ち着いているのを見計らって注射器でごはんをあげてみました。条件反射的に痙攣するかもしれないので、動物病院が空いている時間にチャレンジしてみようと思いまして。
うまいこと給餌できて、カッパ姉ちゃんもイヤがったけどいつものイヤがり方で済んだので、ほっと胸をなでおろしました。
強制給餌ができなくなってしまったら、カッパ姉ちゃん、弱る一方です。それだけは困ります。
それにしても、あのひきつけはびっくりしました。もう二度とあんな苦しそうなカッパ姉ちゃんを見たくありません。
強制給餌、辛いよぉ。

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