のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
取り返しのつかない事した?
相変わらずカッパ姉ちゃんの話ですが。
昨日、ダンナがカッパ姉ちゃんの遺影を印刷してくれたので、飾る時にいつも一緒にしておいた首輪はどこにいったのか、ということになりました。
火葬に出すときにダンナがはずしたところまでは記憶にあるのですが、そこから先の記憶がなく、どこを探してもありません。
きっと猫ベッドの中に戻してしまったのだろう、という結論になりました。
死んだ子の猫ベッドは新しいものだろうが何だろうが、すぐに捨ててしまいます。
というのも、死ぬと細菌だのウィルスだのが体から出て他の猫に影響を及ぼすと聞いたことがあるので。
カッパ姉ちゃんの猫ベッドも昨日の朝に燃やすゴミに出してしまったのでした。
やっちまった。
カッパ姉ちゃんの形見を燃やすゴミにしてしまった。
ものすごくショックでした。
私の人生において、5本の指に入るくらいにとんでもない取り返しのつかないことでした。
そりゃあもう、悲しくて悲しくて、首輪が無くなったと知ったとたんに涙が出ました。
むしろ、カッパ姉ちゃんが死んでしまったことよりも悲しかったかもしれないです。
というのも、カッパ姉ちゃんの死んだことは、神様の采配なのでどうしようもないことです。
が、首輪を燃やすゴミにしてしまったのは、紛れも無く私のミスで、そんなに大事なものにさえ気を回せないどうしようもない大バカ者だとつきつけられたような悲しさがあります。
首輪は形見というよりは、年に1回くらいカッパ姉ちゃんが帰って来たとして、その寄りしろになる品物のような気がしてならなかったので、カッパが帰って来る場所をなくしてしまったような、ものすごい悲しさがありました。
昨日の夜から、今日一日、とにかく目がうるうるしっぱなしで、私なんか最低の人間だとずっと思ってました。
頭の中ではララサンシャインって流れているんだけど、それが流れている時って、がんばらなくちゃ、と、自分を励まさなければならないどん底の状態なわけで。今日は、そりゃあうるさいくらいに一日中ララサンシャインでした。
で、今日、カッパ姉ちゃんのお骨が帰って来ました。
たいていの人はこう言うと引いてしまうので、あまりおおっぴらにはしていないんですが、猫たちのお骨は家においてあります。猫のごはんと水をおいてある場所を見下ろす本棚の中に遺影と一緒においてあるんです。
そこにカッパ姉ちゃんも座ってもらおうとガラス戸をあけて、他の2匹のお骨を移動して、ということをしていたら、え、えーーーーっ。半分悲鳴でした。
カッパ姉ちゃんの首輪があったんです。
どうやら、私が首輪をはずしたダンナから受け取って、そこにおいたらしいです。
しかし、まったく記憶が無いんです。
ガラス戸をあけた記憶も、そこに入れた記憶も無いんです。
首輪をゴミにしちゃったと思ったあとで何度もチョビとぷーちゃんの遺骨に向かってカッパ姉ちゃんが帰って来れないよぅと泣きついたのに、その時も発見できないでいたんです。
実は、本当にゴミに出してしまっていたのを、「なんつうことするの」と、カッパ姉ちゃんが神通力で戻したんじゃないか、と思うくらいに、そこにおいた記憶が無いです。
そりゃあまあ、いとしい子を火葬に出す時にやったことなので、記憶がどうにかなったというのも頷けないでもないんですが。
とにかく、よかったです。首輪がゴミになってなくて。
今、カッパ姉ちゃんは首輪をかけてもらって、チョビとぷーちゃんと一緒に並んでます。
天国で「のっぷぴ」再結成です。
昨日、ダンナがカッパ姉ちゃんの遺影を印刷してくれたので、飾る時にいつも一緒にしておいた首輪はどこにいったのか、ということになりました。
火葬に出すときにダンナがはずしたところまでは記憶にあるのですが、そこから先の記憶がなく、どこを探してもありません。
きっと猫ベッドの中に戻してしまったのだろう、という結論になりました。
死んだ子の猫ベッドは新しいものだろうが何だろうが、すぐに捨ててしまいます。
というのも、死ぬと細菌だのウィルスだのが体から出て他の猫に影響を及ぼすと聞いたことがあるので。
カッパ姉ちゃんの猫ベッドも昨日の朝に燃やすゴミに出してしまったのでした。
やっちまった。
カッパ姉ちゃんの形見を燃やすゴミにしてしまった。
ものすごくショックでした。
私の人生において、5本の指に入るくらいにとんでもない取り返しのつかないことでした。
そりゃあもう、悲しくて悲しくて、首輪が無くなったと知ったとたんに涙が出ました。
むしろ、カッパ姉ちゃんが死んでしまったことよりも悲しかったかもしれないです。
というのも、カッパ姉ちゃんの死んだことは、神様の采配なのでどうしようもないことです。
が、首輪を燃やすゴミにしてしまったのは、紛れも無く私のミスで、そんなに大事なものにさえ気を回せないどうしようもない大バカ者だとつきつけられたような悲しさがあります。
首輪は形見というよりは、年に1回くらいカッパ姉ちゃんが帰って来たとして、その寄りしろになる品物のような気がしてならなかったので、カッパが帰って来る場所をなくしてしまったような、ものすごい悲しさがありました。
昨日の夜から、今日一日、とにかく目がうるうるしっぱなしで、私なんか最低の人間だとずっと思ってました。
頭の中ではララサンシャインって流れているんだけど、それが流れている時って、がんばらなくちゃ、と、自分を励まさなければならないどん底の状態なわけで。今日は、そりゃあうるさいくらいに一日中ララサンシャインでした。
で、今日、カッパ姉ちゃんのお骨が帰って来ました。
たいていの人はこう言うと引いてしまうので、あまりおおっぴらにはしていないんですが、猫たちのお骨は家においてあります。猫のごはんと水をおいてある場所を見下ろす本棚の中に遺影と一緒においてあるんです。
そこにカッパ姉ちゃんも座ってもらおうとガラス戸をあけて、他の2匹のお骨を移動して、ということをしていたら、え、えーーーーっ。半分悲鳴でした。
カッパ姉ちゃんの首輪があったんです。
どうやら、私が首輪をはずしたダンナから受け取って、そこにおいたらしいです。
しかし、まったく記憶が無いんです。
ガラス戸をあけた記憶も、そこに入れた記憶も無いんです。
首輪をゴミにしちゃったと思ったあとで何度もチョビとぷーちゃんの遺骨に向かってカッパ姉ちゃんが帰って来れないよぅと泣きついたのに、その時も発見できないでいたんです。
実は、本当にゴミに出してしまっていたのを、「なんつうことするの」と、カッパ姉ちゃんが神通力で戻したんじゃないか、と思うくらいに、そこにおいた記憶が無いです。
そりゃあまあ、いとしい子を火葬に出す時にやったことなので、記憶がどうにかなったというのも頷けないでもないんですが。
とにかく、よかったです。首輪がゴミになってなくて。
今、カッパ姉ちゃんは首輪をかけてもらって、チョビとぷーちゃんと一緒に並んでます。
天国で「のっぷぴ」再結成です。
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