お泊りのはずが

今日は母の交代要員として病院に泊まるはずだったんですが、約束の時間に行ったら、母がすっかり今日も自分が泊まるつもりになっていて、追い返されました。
おいおいおいおい～っ。
いくらなんでも、病院の付き添いを２日も連続は、母が参ってしまうってば～っ。
でも、他の人には任せられない、とばかりに泊まる気満々で、とりつくしまもありません。とほほ。
そりゃ、私だって仕事があるので、自宅で寝られたほうがずっと楽だけどさ。
でも、母の体のほうが心配じゃないのよ。
なにせ、病院というところは、入院患者の食事は心配するくせに、付き添いの食事はちっとも考えもしないのよ。今日なんか、病院がお休みで、売店もお休みだったっていうし。
幸い、家の者が差し入れをしたので、母は飢えずにすんだけど、だれもいなかったらどうするつもりよ。近くにコンビニもお店もないしさ、母は自動車運転できないしさ。まして、炎天下に歩いてどこかに行かせるわけにもいかないしさ。
しかも、糖尿のケがあるので、ちゃんとした食事を摂らないといけないのに、ここ数日おにぎりとかお弁当しか食べていないしさ。ああ、心配だったらありゃしない。
父よりもずっと母のほうが心配です。
東京の姉に電話したら、なんで叱り付けてでも交代してこなかったのか、こっちが怒られたぞ。
とほほ。
あ、術後の父は、もう歩いてました。ホントかよ～っ。
慌てて回復をアピールすることないからさ、ゆっくり治してよね～。