京都で事故

つい、先週に歩いた京都の町で大きな事故が起きました。
いや、ホント、生々しい記憶のある場所なので、さらに生々しく感じました。
いったい何が原因なのか、赤信号で横断中の歩行者の列に突っ込むとは。
きっと桜がきれいな京都観光に行った人もたくさんいただろうになぁと思うと、見事に自分と母と姉が重なって、かなり背筋が寒くなりました。
いったいどこでどんな目にあうかわからないなぁ、といったのが正直なところです。
先週の京都の旅行中、実は母が転んでひざに力が入らなくなっちゃって、本人は痛くないと言っていたんですが、骨になにか異常があったりしたら、京都の病院のお世話になるところでした。
湿布と、われわれ姉妹のサポートで旅行は無事に終えられたのですが、旅先で何かあるというのは、絶対にない、というものではないんですよね。
楽しいはずの旅行なのに、怪我や病気やまして事故なんて、とんでもないです。
注意してたり、備えていたりしたら回避できることなら、それを怠ったらいけないわね～。
と、いうことで、ちょくちょく小旅行する私は自戒するのでした。