夢は音に影響される

眠い。
というのも、昨日の夜、ちょっと寝そびれてしまったから。
なぜかというと、ダンナがものすごいイビキだったのよぉぉぉ。
いつもは、そんなにイビキかかないんですけどね。
なんか、夢を見たんですよ。
天井裏にとても太った教祖、もしくは社長、とにかく自分より上の人が寝ていて、薄い天張りなもんだから、ものすごくよくイビキが聞こえるわけです。
私はもう一人、男の人と教団、もしくはわけわかんない会社から脱出しようとしていて、大きくゆがんだ天張りの下を通り抜けなくてはならないわけです。
で、イビキが聞こえているということは、寝ているから大丈夫だ、とその下へ進む、という。
夢なんで、そこまでです。本当にダンナのイビキがひどくて、目が覚めちゃったんです。
目が覚めると、あまりにひどいイビキは、もしかして脳梗塞とか脳溢血とか、そういうのじゃないのかしら、と思ったら、もうハッキリ覚醒してしまって。そういうのって、起こしたほうがいいのかしら、悪いのかしら、と考えて悶々とダンナのイビキを聞いていたら、ダンナが寝返りうって、あっという間に静かになっちゃったんです。
どーも、猫が上に乗ったか何かして、とても不自然な姿勢で寝ていたらしいです。
それにしても、夢ってば、はっきりと外部の音に影響されるもんだ、と知りました。
そういえば、猫が腹の上に乗っていて、夢の中でどこからともなく現れた拳にみぞおちを圧迫されるというホラーなものを見たこともあるし。
やっぱり外部からの影響ってあるのねぇ、夢。
ってことは、ニオイの場合もあるのかしらん。あるかもなぁ。
ああ、眠いったら。