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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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溺れかけた 

えーと、別に泳ぎに行ったワケでも、お風呂の事故でもありません。
夜中に溺れかけました。
ぐっすり寝ていたんですが、ふと意識が浮上しまして。
両側に猫が収まっていて、私にとっては、この上ない幸せな状況であおむけに寝ていたんです。
が、なんで意識が浮上したかというと、その状態で喉の奥から水がちゅるるるる~と湧き出てきまして。
嘔吐、というんじゃなくて、水なのよ。
まるで噴水のように水がちゅるるる~と喉から口に向かって湧き出てきまして。
嘔吐じゃないっていうのは、水がすっぱいわけじゃないし、冷たいし。
これは夢かな~と思っている自分がいるんですが、そのうち水が口いっぱいになって、呼吸がままならなくなりまして。
吐き出しに起きればいいんだけど、むちゃくちゃ眠いし、猫が両脇にいてそれを起こすのもイヤだし。しかし、このままでは口の中の水でおぼれてしまいそうだし。
なんとか腕は動かせるので、頭の上においてあるティッシュをごっそりひっぱって、そこに水を出しまして、なんとか溺れずにすみました。
いや~、ヘンな夢だったわね~、なんて思いつつ朝になったら、あらやだ、びっしょりのティッシュが頭の上にたくさんありましたとさ。
げ、ホントだったんだ。
いったいなんで喉の奥から水がわき出てくるのよ。こりゃ、いったい何なのよ。
どうでもいいけど、意識が浮上しなければ、確実に溺れ死んでいるわよぉ。
その場合は嘔吐物が詰まって、などという理由になるかと思うけど、溺死が正解だし。
う~む、謎。
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