麻酔、打ちまして

歯科医に行きまして。
今日は仮歯を入れるはずだと思っていたのに、ブリッジの土台になる歯を削って、土台を作るという説明で麻酔打たれました。
え、そんな心づもりがありませんが・・・
この麻酔がとてもよく効きまして、それから2時間ほど唇に感覚がなく、いつのまにか唾液がたり～っと流れ出ていたり、夕食のカレーがたり～っと流れ出ていたり。
しまりのない状態になってました。
今まで何度も麻酔の治療はしていたんですが、ここまで唇にしまりのない状態になるのは初めてです。麻酔の量が多いというんじゃなくて、打った場所が唇に影響する場所だったんだと思います。
やっと今は普通の状態に戻りました。
いや～、このまま唇に感覚が戻らなくて、常によだれだら～っという状態になったらどうしようかと思いましたよ。
問題はその削った歯なんですが、詰め物を取ったら中が虫歯になっていたそうで。
その治療が始まってしまいました。
ああ、いったいいつ終わるんだ、私の歯医者通い。
まだまだ長そうだなぁ。