書くこともなし

うーむ、日記に書くほどのこともない一日でした。
平和、平和。
猫関係のできごともこれといって無いし。
アウトドアも最近出てないし。
そういえば、土曜日の夕方に交通事故直後を見てしまいました。たった今救急車が到着して、事故にあわれた方の心臓マッサージをしている、といった場面でした。
幹線国道だったので、大渋滞が今まさに発生し始めているところで、まだ警察も到着していずに、居合わせた民間の男性が交通整理をしていました。
我々が通る、つまり、事後の処置をしているのとは違う車線には、事故にあわれた方の長靴がまんなかに投げ出されたままで、本当に生々しかったです。
夕方で暗かったせいで、出血していたか、とかいうことはわからなかったのですが。
ちょうどコンビニの近くで、大きな工場が向かいにあって、そこはよく人が横断する場所なんですよね。
冬場は、飛び出した人を避けきれないことが多いと思います。飛び出していつものように走り抜けられない場合だってあると思います。
交通事故は自分はあわない、などと思わずに、歩行者であっても運転するがわであっても、注意しなくちゃいけないですよね。
どうなったのかなぁ、あの長靴の持ち主は。
あれれ、ちっとも平和じゃない内容になっちゃったわ。

痛～っ

先週、パックリ割れた指先のひび割れ４つ、深いやつ１箇所を残してあとはほとんど痛くなくなりました。
が、その深いやつに今日グサっと厚紙をつっこんでしまって、さらに深くしてしまいました～。
痛い～っ。
なんで傷口にモロに入っていくかなぁ～。
なんか、このまま骨にまでたっするくらいひび割れ続けるんじゃないかと思うくらい深いけど、血は出ていないし、痛いけど別段激痛でズキズキするわけじゃないし。
結局、指先のひび割れは、目につく場所だし、よく使う場所なので痛いのも気になるけど、実はそれほど大層な傷ではないっちゅうことでしょうか。
しかし、ひび割れが１箇所になったかわりに、指のささくれがたくさんできてしまった～。
こっちはそんなに痛くないけど、見た目が指、ぼろぼろに見える～。
ああ、指先をよく使う仕事だからさ、冬は辛いわよね～。とほほ。

カーラジオから

昨日の続きなんですが。
だいたい、カーラジオから流れる曲に泣けてくるときっていうのは、心が弱っているときでして、以前ほぼ号泣状態だったのが、カッパ姉ちゃんが闘病しているときでした。
その時も日記に書いたのですが、なんと、森高千里の「ララサンシャイン」で号泣してしまいました。
普通、泣く曲じゃないだろ～。
だから、つまり、心が弱っている時だったわけで。
歌詞のほんの一部にひっかかって、涙が出てしまうんです。
そんなこんなで、今でも「ララサンシャイン」（ホントの曲名知らないんだけど）は、トラウマになって泣けます（笑）
それ以前はぷーちゃんの闘病の時で、ドリカムの「ケロケロ」だしな。
これも泣く曲じゃないだろ～。
で、今回は心が弱っているかというと、まあ、多少弱っています。猫がらみじゃないけどね。
がんばらないといけない状況の時、むしょうに泣きたい自分がいるのだと思います。
泣くとストレス解放されるっていうし、そうやって心の均衡を保つスイッチが入るのじゃないかと思います。
そんなこんなで、しかし、音楽ってある意味すごいなぁと思います。
心というものに、色々な作用を及ぼすんだ。
日ごろ、なかなか音楽を聞くことがないけど、カーラジオを聞くことができる通勤時は、実はとても大切な時間なのだと思います。
１日ほんの４０分でしかないけどね。
どうでもいい情報もあるんだけどね。
でも、大切です。

新潟出身の

昨年くらいから新潟出身のアーティストであるヒルクライムの人気が急上昇してます。
そういえば、少し前から新潟では地元のラジオ局などでよく聞いた曲だったりします。
その中で『春夏秋冬』という曲がありまして、なんか、こないだカーラジオで聞いたら、不覚にも涙が出てきました。
いや、感動的な曲とか、悲しすぎるリリックとかいうワケじゃないのよ。
むしろ、ものすごく普通のことをものすごく当たり前の言葉で表現している曲で。
サビの部分は
「今年の春はどこに行こうか。今年の夏はどこに行こうか。春の桜も夏の海も　あなたと見たい、あなたといたい」
「今年の秋はどこに行こうか。今年の冬はどこに行こうか。秋のもみじも冬の雪も　あなたと見たい、あなたといたい」
という詩です。
１番だけ聞いていると、知り合ったばっかりの恋人同士の希望にあふれる楽しい計画の歌、と思っていたんだけど、こないだは２番まで流してくれて、実はずっとそんな調子で春夏秋冬過ごした２人が結婚するけど、これからもそうありたいね、という歌だと知りました。
すごく普通だけど、我が家もそうだなぁと思ったら、涙が出ました。
新潟出身のアーティストだけあって、春夏秋冬が実にはっきりした土地の風景が目に見えるようでして、実際に私も新潟に住んでいるわけで。
そして、この週末はどこに行こうか、と本を開いて相談するパートナーがすぐそばにいるわけで。
ものすごく幸せです。
どっちかっていうと、こういう曲調は好きではないんですけどね～、私。
でも、なんだかハマってしまった、という話でした。

猫あんか

今日は私だけがお休みの土曜日なので、買い物に少し家を出た以外はずっと家にいました。
普通の日なら会社に行くので暖房は猫用のホットカーペットを半分だけ最低温度で入れていくだけなんですが、さすがに人間がそれで暖をとれる気温じゃありません～。
午前中は晴れ間もあって、気温は上がったけど、５度くらいじゃなかったのかなぁ。
それでも掃除をしているときは体を動かすので、暖房入れなくても大丈夫なのよ。
問題はこうやってＰＣの作業をしたりしている時でして、これはもう何かしら暖房を入れないと凍え死にます。
で、かなり低くヒーターの温度を設定して、着込んで過ごすことにしてみました。
キリキリ節約生活をすることを決意したので、どのくらいで凍え死なないか（笑）ためしてみる意味も込めて。
これがまあ、冷え冷えするほどじゃないけど、肌寒いので、猫が寒がりまして、ヒーターの前から離れないわ、一匹は私が座るとみると、すぐに膝の上に来るわ。
この、膝の上に来るのが、ひざ掛けと組み合わせて、うまい具合に猫あんかになって、あったかいんです。
で、かなり快適に過ごせたりしてしまうんです。
唯一、指が冷たいのが難点。
キーボード打つ手が冷たくなっちゃって、うまく打てません。
ま、文字を入れるのはそれほど多くないので、大丈夫。
これから、私だけのお休みがけっこうあるので、今後はこのパターンで過ごすかな。そうすると、かなりエネルギーの節約になるぞ、などと思っているのでした。
いや～、猫あんか、家に１つあると嬉しいです（笑）