よしっ。タイマーおっけ～

猫用の簡易こたつのためにホットカーペット。
これが勝手に６時間でスイッチが切れてしまうものだったというのを先日嘆きました。
で、昨日入り切ができるタイマーを買った、と書きました。
今日はそのタイマーが有効かどうか実験してみました。
タイマーってのが２４時間のダイヤル式でして、１５分単位でスイッチの入り切を設定できるので、つまり24×4のメモリスイッチみたいなのがある円形のものです。
で、そのスイッチを下げている部分は入り、上がっている部分は切、という感じになるんです。
ものすっごく細かく設定すれば、１５分ごとに入ったり切れたり入ったり切れたりするのが可能という代物でして。
ま、我が家の場合は私が家を出て５分後くらいにホットカーペットのスイッチが入り、６時間で勝手に切れる前にタイマーで切にして、その後１５分後に入りにして、あとは私が帰宅するあたりで切れるように設定すればいいワケです。
今日の実験で私が帰った時にホットカーペットのスイッチが入っていて、あったかければ今後も有効、というワケ。
で、あったかかったですぅぅぅぅぅ。
よかったです。
これで猫どもも真冬も大丈夫です。
さらにこのタイマーを入れっぱなしにしておけば、夜中にスイッチ切り忘れてた～っ、なんてこともなくなるんです。
ああ、世の中、なんて便利になったんでしょう。
ホットカーペットの６時間で勝手に切れる機能は全く便利になったとは思えなかったけどね～。
結局追加８８０円（タイマー代）の防水ホットカーペットになりましたとさ。

そんなもん、いらね～っ

えー、今日ものすごく落胆いたしました。
というのも、吐くわたらすわの我が家の猫対策として、防水仕様のホットカーペットを購入したのに、それが使えない代物だったというのが今日になってわかったのです。
どこが使えないか、というと。
いや、しっかりあったかくなるのよ。で、ちゃんと防水なのよ。
でも、６時間で切れてしまうのよぉぉぉぉぉ。
自動オフ機能がついていて、６時間継続してついていると、勝手に電源が切れてしまうのよぉぉぉぉ。
我が家の留守番猫たちのためにホットカーペットを入れておいてあげているのに、６時間しか有効でないとしたら、午前中しか暖かくないワケですぅ。
少なくとも１０時間はついていてくれないと困るんですぅぅぅぅぅ。
つつつつ、使えねぇ。
便利で安全という仮面をかぶった、使えない機能だ～っ。そんなもん、いらね～っ。
なんとかそのタイマーを無効にできないかと、取説を読んだんですが、そもそもそこまで高級な代物じゃないので、そのまんましか使えません。しくしく。
いったいどうすりゃいいのよぉ。
猫たち、真冬でも午前中だけでガマンしなくちゃならないのぉ～？
まあ、温度を少し高めに設定して、あとは自分のぬくもりでなんとかしてくれ、としか対処できません。
あああああああ、そんなもんついているとは、概念すらなかったぞぉぉぉぉ。
この買い物において、まれに見る後悔をしております。しくしくしく。

謎だ

今日はムチャの話じゃないんですが。
２階の寝室でどうも猫しっこのニオイがするんですが、それがどこだかわからない状態でした。
で、鼻を頼りに探してみたら、なんと、ゴミ箱の中。
かなり小さなゴミ箱なんですよ。猫が入れるようなやつじゃないの。
百均のプラスチック製のゴミ箱でして。
その中にしてあったんですぅ。
どうやってその中にしたか、ホントーに謎です。
だって、上に乗ってするワケにも行かないし、入ってするワケにもいかないし。
下からしっこを放物線を描くようにしたら、ちょうど入ってってか～？
そんなバカな。
ちょうど出窓の下においてあったので、出窓から下のゴミ箱に向かってしたとか？
いや、だとしたら、床にもこぼれているだろうに。
いったいどうしてゴミ箱の中だけに猫のしっこがあったのか、さっぱりわかりません。
ホント、時々うちの猫どもは謎だらけのことをしますぅ。

あいかわらずイヤがる

ムチャ。
皮下注射を相変わらず、ものすごくイヤがります。
殺されそうな声を出します。
今日も２回に分けて注射せざるを得なくなりました。
２回もイヤな思いするほうがイヤだろうに。
なんだかもう泣きたくなります。
これ打たないと吐くんだぞ。吐くと水分足らなくなって、腎臓に悪いんだぞ。
栄養も摂れなくなるんだぞ。
頼むからガマンしてくれよぉ。

よし、吐いてない

先週末から、家に戻るとムチャが吐いていないか真っ先に確認するようになりました。
吐き気止めの注射のおかげか、金曜日からこっち吐いていません。
検査入院させてからだと、水曜の夜から吐いていないので、かなりよく効く薬です。
ただ、皮下注射、昨日家でしようとしたところ、ムチャがものすごくイヤがって、するのが大変でした。
針を刺すまでは大丈夫なのに、薬液を注入する段になると、ギクっと反応して、ものすごく身をよじります。
針が折れそうで怖いです。
私が抑えてダンナが注射してくれるんですが、あまりにイヤがるので、２回に分けてなんとか注射できました。
そんなこんなの吐き気止め注射だったので、今日は効いているのかどうかものすごく心配だったんですが、しっかり効いていてくれたようです。
あしたまた皮下注射をしなければならないんですが、今度は薬液を体温くらいにまであたためて注射してみるつもりです。
なんとかイヤがらずに１度で注射できればいいんだけど。
この吐き気止めだけがムチャの命をつないでいるような気がします。
どうかずっと効いていてください。