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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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蒸し暑かったので 

今日は予報では最高気温は27度だったので、エアコンを入れずに換気扇を回して仕事に行きました。
だっちゅうのに、とてもよく晴れて、なんだかムシムシとした暑い日になってしまって、ケージの中に入れてお留守番させている豆ちんがものすごく心配になりました。
まあ、直射日光は入らないようにしているし、1部屋なのに2つ換気扇を回しているし、水はたっぷり用意してあるし、まさか熱中症にはならなとは思っていましたが。
家に帰ると、もんのすごく元気な豆ちんが迎えてくれました。
いやはや、この子は元気だ。
今日、動物ネットワークの紹介してくれた方から電話がありまして、実はまだ血液検査をしていないのだと発覚しまして、するってえとこの子はエイズや白血病の可能性もあるってか~、と、ちょっと驚愕したのですが、しかし、考えてみれば、ミユキやムチャもそんな可能性のある子を知らずにもらって来たわけなので、今更血液検査してみて陽性が出たって言ってもどうしようもないじゃありませんか~。
せいぜい、先住の猫たちに白血病のワクチン打つくらいしか手はないです。
豆ちんと先住猫たちの強運を祈るしかないです。
正式な譲渡、ということになったらしいのですが、実際に豆ちんを家に持って来てくださった方からの電話じゃなくて、紹介してくださった方の電話なので、はて、窓口が2つで、いったいどっちが正式なのかしらん、とわからない状態なんですが。ま、それも、我が家に豆ちんがいる事実は覆らないことなので、気にはしてません。
この次に猫を譲渡してもらおうとする機会は、5年以上先だろうし。
次は豆ちんに首輪を買って、ワクチン打って、血液検査して、避妊手術します。わー、することいっぱいだ~。

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アレルギー対策食 

きゃっこらさんのアレルギー対策のカリカリの試供品が無くなりました。
で、症状のほうは、というと、下痢はおさまって、耳の赤みもちょっと引いてきた感じです。
やっぱりカリカリからくるアレルギーだったようです。
ならば、やっぱりアレルギー対策のなされている餌のほうがよかろうかと、ネットで調べたら、あるわあるわ。色々な会社からアレルギー対策の猫のドライフードが出されているのです。
が、高いんだ~。
どれもこれもだいたい500グラムで1000円強。
我が家の場合、アレルギーのきゃっこらさんのためにカリカリは高品質のものにしているのですが、同じものを他の猫も食べるわけで。
どんなもんでもいい健康な猫にも500グラム1000円強のカリカリを食べさせることになっちゃうわけなんです。それは、いくらなんでも、家計に痛すぎます。
で、今、豆子のごはんとして預かり主さんがくれた輸入のサイエンスダイエット、普通版(笑)をあげてみて、様子を見てます。
というのも、ネイチャーバランスもリニューアルされる前はなんともなかったので、定番としてずっと販売されているものなら、もしかしたらきゃっこらさんのアレルギーの原因となるものが入っていないかもしれない、と思ったからです。
いったい何がアレルギーの原因やら、さっぱりわからないので、色々試してみないとです。
その中できゃっこらさんにも家計にも優しいフードを選ばないと。
なんでまた、こんなにややこしい猫が我が家の家族なんざんしょ。
大事な大事なきゃっこらさんだから、体に悪影響の無いものを選んであげないとね。
しばらく色々カリカリが変わるけど、がんばるんだぞ~。
ちなみに、きゃっこらさん、今日は豆子に正義の鉄槌を5回くらい食らわしてます~。

きゃっこら先生 

豆子ちゃん、3日目。
昨日よりもちょっと落ち着いたかな~と思っていたら、今日も今日とて、全速力で走りまわってます。
我が家はどちらかというと子猫より大人猫のほうが好きなので、ああ、早く落ち着いてくれまいか、とため息をついてます。
そーいやぁ、きゃっこらさんを貰った時も、まだ子供っぽさが残っていて、落ち着きがないきゃっこらさんを見ては、早く落ち着いてくれないかなぁと思っていたのを思い出しました。
ところで、ゆっきょんの時は怖がって家具の下から出てこなくなったきゃっこらさんですが、さすがに自分の4分の1くらいしかない豆ちゃんは怖くないらしく、いきなり豆ちゃんが怖いもの知らずで向かって行っても、正義の鉄槌を食らわす余裕があります。
きゃっこらさんには豆ちゃんの担任を命じてありますので、できれば色々なことを教えてやって欲しいものです。とはいえ、きゃっこらさん自身も実は教わることのほうが多いのかもしれないんですが。
ゆっきょんの時はとにかく本気で威嚇して、本気で噛み付いていたムチャも、豆ちゃんのことは赤ちゃんだという認識があるらしく、無謀にも向かって行く豆ちゃんに対してさえ、ぼくはいったいどう扱ったらいいんだろう、この小さいのを、と、戸惑っている感じです。
あれほど激しく新入りを威嚇していたムチャとは思えないほどの柔らかな態度です。
いったいどこからが赤ちゃんで、どこからが侵入者なのか、そのボーダーはどこにあるのか、よくわかりません。ま、小さいことは小さいんだけどね、豆ちん。
まだ人の目のない場所で放しておくのはちょっと事故などが怖いので、できません。就寝時と仕事に出かけている時は、ケージの中。
出せー、出せーとうるさいんですが、我慢してもらわなくちゃ。
日曜日から自由にさせてやろうと思っています。

アレルギーなのか? 

実は昨日、きゃっこらさんをつれて動物病院に行きました。
どーも、アレルギーっぽいので。
というのも、ここ数週間、ずっと下痢っぽく、さらには耳のあたりの毛の薄い部分に赤い発疹が出始めたのでした。
最初、発疹をみつけた時は、先月の耳の中にカビに似た最近が入っている、というヤツで耳が痒くて掻きちらかしてしまって、赤くなっているのかと思ったんですが、そんな様子は全くないんです。
掻いている姿を見ていないっていうのに、耳の赤みはどんどん増して、赤いブツブツも出てきて。しかも、下痢で。
どーもアレルギーくさいぞ、と思って動物病院に連れて行きました。
アレルギーといっても、きゃっこらさんは他の猫と違って、カリカリしか自分の食べるものと思っていません。そもそもそのカリカリも魚アレルギーの恐れがあるきゃっこらさんのために、素材を厳選したチキンのものを与えていたのです。
が、そのカリカリが2ヶ月ほど前にリニューアルして、値上がった上に、玄米を入れた、とかなんとか、とにかく変わってしまったのでした。
それでも同じ銘柄だし、悪くなることはないだろうと与え続けていたら、最初下痢が時々混ざるようになって、最近では毎日下痢。
他に接種しない猫なので、ほぼ間違いなくこのカリカリがリニューアルしたのが原因だと思われます。何かしらきゃっこらさんのアレルゲンが含まれるようになってしまったのでしょう。
で、動物病院でアレルギー対策のなされているカリカリを数種類、お試しとしてもらってきました。
あと、ステロイド剤を注射してもらいました。
ところがこのステロイド剤というのは、1日しか効かないやつなんだそうです。
だから、翌日、耳の赤みが減ったら、ステロイド剤が効く症状だと判断するための注射なんだそうで、今日、効いたかどうかきゃっこらさんの耳を見てみたら、ちっとも赤みが引いてませんでした。
それと、下痢止め。
これが液体でして、注射器で2cc、朝晩飲ませるんだってさ。
そんなに簡単に言うな。
猫に注射器で水分を与えるのがどんなに難しいのか、医者ならわかるだろーーーーっ。特にうちのきゃっこらさんは、頭を押さえつけられるのが一番キライな猫なんだぞーーーー。
と、いうことで、あっさり下痢止めはあきらめました。
ところが、新しい試供品のカリカリ、つまり、アレルギー対策をしてあるカリカリなんですが、そいつがお気に召さないらしくて、どーも、少ししか食べていないみたいなんです。で、出るものも出ていない状態で。
下痢しているほうがいいのか、食べずにいほうがいいのか。
絶対に食べないほうがマズいと思いませんかーーー。
豆子も大事だけど、きゃっこらさんが心配で心配でなりません。
ところで、豆ちゃんは、きゃっこら姉さんに威嚇されて、固まって、一目置くことにしたらしいです。
よしよし、そうやって、猫のルールを確立したまえ。

日記、復活します 

書くことが増えました。
と、いうのも、新入り猫がいるせいでして。
まだまだ赤ちゃんの豆ちん、アドバイスでケージ飼いをしているのですが、そりゃもう顔を見ただけで出せ出せと大騒ぎするので、人間がいる時はケージから出してあげることにしました。
どっちみち、中にいれたトイレを綺麗にしたり、ごはんをあげたり水を取り替えたりするのに出ていてもらわなければならないので、それなら出ていてもらおう、ということにしたのでした。
出してみると、とにかくずーーーーっと走ってます。
子猫ってこんなにエネルギーがあるものだったのか、と、きゃっこらさんの時に思ったのですが、それ以上です。赤ちゃんって、子猫よりエネルギーが有り余っているんだ。
とにかく走ってます。
走って走って、目の前におもちゃがあるとじゃれついて、いきなり先住猫の前に飛び出てしまって、毛を逆立てて、唸り会って、すぐにまた走り出して。
心配だったきゃっこらさんの態度も、前のゆっきょんの時みたいに怖くて怖くて仕方ない、という態度ではなく、かなり興味を持っているみたいです。
さらに心配だったムチャの対応も、いきなりとびかかったりしないで、一応目が合うと、ふーっという程度にとどまっています。
さらにさらに心配だったみゆきちゃんは、遠くから見ていて、ちょっと近づくとかーーっという程度です。
これくらいは、家に知らない猫が侵入してきたのだから、猫としては当たり前の反応だと思っています。
あと2,3日様子を見て、我々がいなくてもケージに入れなくてもいいようするつもりですが、もしかしたら、今週いっぱいはケージに入れておいて、日曜日、我々が家にいるようにして、ケージを片付けるようになるかもしれないです。
仲良くしてくれるといいんだけどなぁ。
でも、豆ちん、こいつも抱っこされてくれる猫じゃなさそうだなぁ。
一緒に寝てくれるといいのになぁ。

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