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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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思ったよりも 

今日はきゃこちゃんのお見舞いに行って参りました。
もうぐったりして、焦点の合わない目をしていると思っていたので、まず私をみつけて「おかあさん、おかあさん」と叫んでいる顔を見て、心底嬉しくなりました。
目はキラキラしているし、表情もしっかりしているし。
でもやっぱり下肢は動いていないようです。
肺に水が溜まっていたそうで、高濃度酸素室に入れられているので触ることはできなかったのですが、元気そうな顔を見れました。
いや、元気って、元通りの元気ではないけどさ。
まだ血栓を溶かす薬を点滴で少しずつ入れている状態で、これからよくなるかもしれないけど、よくならないだろうなぁ、というのが医師の言葉の節々にニュアンスとしてにじんでいました。
ってことは、下半身まひの猫を介護する生活がまた始まりそうです。
家には連れて帰れそうですが、医師はあまり長くは生きませんと言われました。
いや~。
ぷーちゃんという猫は半身不随になっても1年以上生きたと思います。
そういえば、きゃこちゃんはぷーちゃんが亡くなって、その次に来た猫なんです。
ぷーちゃんのそういうところを引き継がなくてもいいんだけどな。
でも、ぷーちゃんの経験があるから、半身不随でもビビりませんよ。
むしろ、中途半端に動くと困るんですが。
フラフラ動きながらおしっこ垂れ流したり、というのがぷーちゃんの時もありまして。
猫用のおむつがいいものが出ていると思うので、それを利用することになるかな、と思ってます。
うーむ。
しばらく外泊は無理かなぁ。
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急変 

昨日書いた通り、きゃこちゃんを動物病院に連れて行きました。
もう、毎日これなのか、と思う反面、実はきゃこちゃんとのドライブを楽しんでいる自分がいて、きゃこちゃんにもそう話しかけながら動物病院に行ったのです。
で、いつも通りの腸を動かす駐車と鼻水の駐車と点滴をしてもらって。
いつもの医師がお休みなのか、別の医師だしたが、その先生もきゃこちゃんの血液検査の結果を見て、この年齢でこんなにいい数字なのはすごいですよ、と言ってくださいました。
で、会計をして、駐車場に行って、ケージにシートベルトをかけている間に異変がありました。
きゃこちゃんが暴れるんです。
変だな、と思って、よく見てみたら、どうも下半身が麻痺しているみたいで。
ジタバタしているけど、下半身が思うように動かないで、きゃこちゃんもびっくりして暴れている感じです。
それに、ウンチが出ていたんです。
腸が動いていないはずなのに。
これ、今までの経験で、マズい状態だというのはすぐに分かりました。
で、即、病院に戻り、様子がおかしいと診てもらいました。
病院のさっきの措置が原因ではないな、というのはわかります。
皮下注射なので、神経をどうにかするものではないんです。
医師の見立ては、血栓だそうです。
心臓に血栓ができていて、それが何かの拍子に流れ出て、下半身の付け根あたりにひっかかり、神経を圧迫して動かなくすることがあるそうです。
猫の専門書にもしっかりあって、それをコピーしてくれました。
すぐに入院になりました。
血栓を溶かす薬があるのだそうで、早い段階であればそれで血栓はなんとかなるかもしれない。
でも、高齢なので、その措置のせいで腎不全になる可能性が高く、そうなると最悪死亡するかもしれない、と言われました。
え、さっきまでちゃんと歩いていたのに。
さっき、この診察台で、ちゃんと尻尾三倍にしてたのに。
本当にショックでした。
しかも、下半身が麻痺しているので、糞尿がすべて出てしまって、ひどい状態になっているんです。
さらに、きゃこちゃんパニックだし。苦しそうだし。
いくらなんでも、こんな状態で死なせるわけにはいきません。
けど、私には何もできません。
医師に任せるほかはありません。
と、いうことで、きゃこちゃんを預けて帰ってきました。
どうなるかは、神様だけが知っています。
ただ、ひたすら、きゃこちゃんが痛くありませんように、怖くありませんように、と願うばかりです。

通わないといけないか~ 

きゃこちゃん。
今朝、撫でてもゴロゴロいってくれないし、鼻が詰まって息がピスピス音がするくらいになっていたので、今日も動物病院に行ってきました。
今度は超音波で診てもらって、腸が動いていないとのこと。
胃や腸に腫瘍があるワケではないこと。
食欲がないのは、鼻がつまって匂いが感じられないせいで、腸が動いていないから吐き気もあるんだけろう、という診たて。
腸と鼻の薬を注射してもらいまして。
ただ、薬を飲ませられるかという質問に、NOと答えたら通院してください、と言われてしまいました。
他の子なら、飲み薬を飲ませるのはできるんですが、きゃこちゃんだけは、絶対に飲まないんですよ。ホントーに飲まないの。
仕方ない。
きゃこにも私にも通院はストレスですが、このまま食べられない状態が続くほうが命の危険があるので、通院しなくてはならないでしょう。
問題は私の歯医者が入る日でして。
この日ばっかりは、会社を早退しなくちゃならんだけろうなぁ。
それまでにきゃこちゃんの腸が動いてくれるといいんだけど。
がんばれ、きゃこちゃん。
私もがんばるよ。

ずーーーん 

歯がね。
昨日治療した歯が、ずーーーんと痛いんです。
前回、神経の治療をした時に痛み止めをもらったんですが、飲むくらいの痛みになっていないのでまだ丸まる残っているんですよ。
今回は、その時よりもはっきり痛いです。
痛いってか、そこに治療された歯がするぞ、とはっきり主張されている感じ。
気になる時はとても気になります。
これって、痛み止めを飲むレベルなんだろうか。
いや、それってば、寝られないくらい痛い時じゃないんだろうか。
悩んでます。
結局、あまり薬には頼りたくないタイプの人なので、飲んでいないんですが。
また来週、神経の治療するんだぜ。
いつまで痛いのかな、この歯。しくしく。

肌寒いからかな 

結局、きゃこちゃん、ずっと猫用のホットカーペットを入れている場所から出てきません。
表情はどんよりとはしていないんだけどね。
肌寒いからかしらん。
それとも、老化なのかしらん。
少しは食べているのかしらん。
やっぱり心配は心配です。
元気に、なでて、と言いに来てほしいです。
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