メタボが好きか

うちの白猫兄弟、とにかくでっかく育ちまして。
もうボチボチ危険な体重かもと思って、ライトフードに切り替えました。
メタボコントロール、とかいうの。猫でメタボ。うーむ。
ちゃんと食べてくれるかどうか心配だったけど、これがまあ、いたく気に入ったらしく、食うこと、食うこと。
食べなかった場合を考えて、前のフードも残しておいたので、こないだそっちをあげたら、こっちはマズいと言ってほとんど食べないんでやんの。
おいおいおい。
メタボはほぼ完食します。
よほど嗜好性の高いものが入っているのかしらね。
それはそれで心配なんだけど。
いや、ってか、ライトフードでも普通のやつの２倍食べたら、そりゃ食べすぎだと思うけど。
うーむ。
難しいぞ、猫のカリカリ。

いつもと景色が違う

朝、会社の駐車場に自動車をとめて、あれ、なんか違和感。
なんか、よくわかんないけど、いつもと景色が違う。
何だろう、と思って、落ち着いてよく見たら、駐車場の周りに合計１本くらいあった木が全部切られてました。
松とか、梅とか、桜とかあったんだけど。
たった１本の松だけ残して、畑の奥の雑木も含めて、みんな切られてました。
あーーー。もったいない。
桜は八重桜で、毎年よく咲いてきれいだったのに。
木蓮もあったのに。いち早く咲いて、和ませてくれたのに。
何があったのやら、分からないけど、まあ世話する人もいなかったし、思い切って切ってしまったのだろうなぁ。
季節を感じて、鳥の遊ぶ、いい木々だったけど。
持ち主がいらないとなると、切られてしまうんだなぁ。
なんか、切なく寒いです。

寒かったわよ

旧友たちと３人で村岡城址に行ってきたんですが。
晴れたんだけどね。
朝は０度、昼でも５度という寒い一日で、なんと雪割草、つぼみのまま開かなかったのよ。
もう少し午後も遅くまで粘れば、太陽が当たるあたりは開いたのかもしれないけど、なにせみんな主婦だからのんびりもしていられないのね。
午後１時くらいではみんなつぼんでました。
先週みたきれいに咲いていた株もみんな蕾でしたとさ。しくしく。
仕方がないので、道の駅に戻り、吊るし雛がやっているはずだからと、美術館のほうまで行ってみたら、なんか閑散としているし。
美術館人に訊いたら吊るし雛の展示は４月からだというし。
お雛様って、てっきり３月のものだと思っていたわよ。
じゃあ、ということで、同行者の一人が行ったことがあるという、朱鷺の分散飼育の施設に行ったみました。
いたわ、朱鷺。
でも、婚姻色が出ていて、半分黒い朱鷺。うーむ、イメージじゃない。
しかも、網の向こうでね～。
カメラのピントがどうしても網に合ってしまうのよ。
飛ぶと羽の裏のピンク色が見えてきれいなはずだけど、飛ばないし。
まあ、それはそれで面白かったですが。
人が少ないから、係の人がつききっきりで教えてくれて、朱鷺はDVするわ、虐待するわ、隣に夫婦にイヤがらせするわ、とにかく性格の悪い鳥で、繁殖する気ないだろう、という鳥なんだってさ。おいおい。印象悪くするな。
そういえば朱鷺って、よく見ると悪い顔しているのよ。おほほ。
そんなこんなで、とても楽しい寒い一日でしたとさ。

 　　
朱鷺色がちょっと見えるかな～。右はアップをやめたとたんに羽ばたきやがって、網にピントが合ってしまった図。

今週ののっぷぴ

真円のきゃこちゃん。まんまるです。

家事曜日

家事曜日なんだけど。
ふと気がついたら、朝の７時過ぎからばあちゃんちの買い物のお手伝いに出かける１０時半までびっちりと掃除と洗濯で動き回っていまして。３時間半だわよ。
それからばあちゃんちの買い物して、ご飯食べて、帰りに自分ちの買い物もして。これを労働とすると、お昼休みは差っ引いて２時に帰宅したので、２時間半だわよ。
そこから買い物の処理と晩御飯の下ごしらえと掃除の残りをして三時半だから１時間よ。
あ゛～っ、ほぼ残業ナシの労働時間と同じくらい働いているじゃないのよ。
だれか、家事に賃金くれ～っ。
これからまだ晩御飯作ったり、洗濯ものたたんだりしなくちゃならないんだぞ。
なんか、割り切れないぞ。主婦ってなぜこんなに色々働いているのに、遊んでいるみたいに言われるんだろう。
ただ働きゃいい男のほうがずっと仕事以外は遊んでいるわよ。
ああ、家事が趣味で楽しい、なんて性格にはなれないです、私。

昨日よりつ～か～れ～た～

昨日よりさらにバタバタした一日でした。
ありえねぇ量と速さの仕事をしているのに、さらに急な仕事をぶっこまれまして、頭がぐるぐるです。
それが私一人だけじゃなくて、会社全体がバタバタでして、お昼なんかもう、ご飯食べながら不満ぶーぶー愚痴ぐだぐだの昼休みになってます。
雰囲気悪いぞこのまんまだと。
まあ、一過性の忙しさだとは思うので、ひと段落ついたら落ち着くだろうけど。
やっと週末。
土曜も出てこいと言われなかっただけラッキーと思って、ゆっくり休もうっと。