本日は福島へ

朝起きた時は、新潟もよく晴れていたんですが、天気予報はどこもかしこも雨になる感じ。
どこに逃げても雨になりそうだったので、県外脱出をはかり、今お花が見ごろという福島県の雄国沼に行って参りました。
花の季節は交通規制があって、有料のシャトルバスが出ているのですが、その料金を惜しんで最短で徒歩で行けるコースを歩きました。
沼までは１時間半。
人気のコースらしく、駐車場どころか道路にまで自動車があふれかえっていて、行きは、コース上にまったく人がいない場所がなかったくらいでした。
ニッコウキスゲはまさにピークといった感じで、ものすごかったです。これ、全部キスゲかいっ、というくらい湖畔が黄色くなっていました。
戻って、小野川不動滝を見る予定だったんですが、雨がひどくなってしまって、入口まで行ったものの断念。そのまま高速道路を使わずに帰ってきました。
なだらかな道で、時間も短かったんですが、やっぱりなんとなく疲労してますぅ。
どんどん体力なくなっている気がするなぁ～。


ちょっとかすんでしまいましたが、キスゲの群落。ワタスゲもちらほら。
後日レポします。

新潟地震

今日国営放送で５０年前に起きた新潟地震についての番組がありました。
いや～、知らなかったです、こんなにすごい地震が地元で起きていたなんて。
母や会社の人からはよく話を聞いていたし、ことあるごとに橋げたからななめに落ちている橋の映像や黒煙のあがる石油タンク火災の映像は見ていたんですが、津波とかの話は聞いていなかったので。
とにかく、未曽有の大災害だったというのが、当時のＮＨＫ特集みたいな番組で分かりました。５０年前だとこういう資料的映像があるのねぇ。
その後新潟では中越地震、中越沖地震と２度も大きな地震があったし、私の会社のあるあたりでは、水害も何度もあったらしいし。
なんか、ホント、自然災害の多い県なんだなぁ、しかも、しぶとく生き返っているんだなぁ、と感嘆しました。
こういうのを見ると、当時は大変だっただろうなぁと思う半面、人間ってば、強いなぁと心底思えます。
東北の人たちも、５０年後に残された映像を見て、復興した街並みからは想像もできないね、と言い合っているような気がします。
決して消えない傷もあるけどさ、それでも人間はしぶとく生きていくんだよね。すごいね。

すっかり忘れてた

昨日は何があったワケでもなく、すっかり日記をつけるのを忘れてました。
何か忙しかったわけでもないんだがなぁ。
まあ、最近特筆すべきこともないので、日記を書こうと思ってもネタを考えるだけで大変なんですが。
で、今日はといえば、急に暑くなったので、頭痛してます。
最近会社に入った人も頭痛もちで、妙に頭痛話が合ってしまったりして。つまり、低気圧が近づくと痛くなる、とか、急に暑くなってもダメだとか。
彼女も今日は頭痛だったのかしらねぇ。
頭痛もちって、意外と外にはあらわさないからね～。
だって、人生の大半が頭痛い状態なので、いちいち頭痛い顔していたら表情の険しい人間になっちゃうもんねぇ。頭痛くても平常の顔しているもんなのよ。ガマン強いのよ、頭痛もちって。
でも、痛いから、家では何もしないでさっさと寝てしまったりするのよ。
と、いうことで、寝るぞ～。

どこでしてるんだ～っ

えー、猫のしっこの話です。
あいかわらず壁という壁がターゲットになっているんですが、今日はお風呂の脱衣室の脱衣かごにされてました。
そこではミユキちゃんがよく昼寝しているんですが、どーもミユキのニオイに反応して豆がしたらしいです。
さらには、ダンナのパソコンの脇でも豆ちゃんがちちちちーーーっと。
おいおいおい～いっ。
パソコンにかけたわけじゃないから助かりましたが、もう、あたりかまわないといった感じです。
豆ちゃんはかわいくてかわいくて仕方ないんですが、いったいどうしたらいいのやら。
お医者に連れて行くとなんとかなりますかねぇ。

えだまめと青紫蘇

百均で種を買って植えたのが三週間くらい前だと思います。
枝豆のほうはにょきにょき出てきて、かなり立派になってきたんですが、青紫蘇がごまつぶみたいな芽しか出ていません。
芽が出たら間引いて、と書いてあるけど、このごまつぶのどれを間引くというのよ、といった状況です。
葉っぱを食べる代物なので、てっきりあっという間に芽が出て、あっという間に成長すると思っていたのに、青紫蘇、なかなか難敵らしいです。
つい昨日までなんにもなかった場所に雑草がびょんびょんと生えて育つというのに、軟弱すぎるぞ、青紫蘇。
こいつが食べられるようになるには、秋くらいまでかかるかもしれない～。