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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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怠惰じゃ~ 

昨日はほぼ一日家にいて、PCに向かったり撮りためていた映画を見たりしていたんですが、今日もほぼ同じパターンで過ぎていきました。
最近、頭の中で、「丁寧に生きよう」と思うようになったんですが、さて、この休日の生き方が丁寧なんだかなんなんだか。
毎日バタバタすごすよりは、のんびりするのが丁寧な気もするんですが、やっている内容からすると、実に薄い感じだなぁなどと思ったりして。同じ一日ならバタバタ濃く生きたほうがいいのかなぁと思ったりして。
ただ、生きることにとって、どんな生活のしかたが内容が濃くなるか、というと、実はさっぱりわからないわけで。
趣味に没頭して健康や環境や経済がボロボロになるのが内容の濃い生き方かというとそうじゃないだろうし、では、ただ日々生活することだけに集中して楽しみも全く無く生きるのが濃い生き方かというと、それもそうじゃないだろうし。
ようするにバランスなのかしらねぇ。
とにかく、この週末は怠惰に過ごしましたとさ。

今週ののっぷぴ
01.25.jpg
先週に引き続き、今日は豆ちょのどアップ。
今回は寝起きだったので、簡単にどアップが撮れました。
豆ちょの青い目、きれいだなぁ。
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のんびり日曜日 

今日は積雪もあるのでどこにも行かずにのんびりと過ごしました。
ちょっと買い物と湧き水汲みには行ったけどね。
道路はすっかり雪もとけて、交通に不便はなかったのですが、一本細い道に入るとまだまだ雪だらけの状態で気をぬけません。
でも、おだかやに晴れた一日だったので、かなり雪も消えたと思います。
素人のうえに装備もないので、雪山にはたとえ低山でもチャレンジするつもりになれないので、冬は我々には家に閉じこもる季節です。それはそれで、まぁ、仕方のないことだと思います。
ただ、ちょっと氷瀑は気になるわね~。
長野や群馬では凍っているだろうな~。

今週ののっぷぴ
01.17.jpg
寅年だし、きゃっこらさんのアップでも撮りましょうと追いかけたら、こいつがまあ、落ち着きのない子でして、一瞬たりと顔を止めてません。
ようやく撮れた写真がこれ。
どアップ~。

雁旦 

タイトルは、がんたん、と読みます。水の駅ビュー福島潟での1月1日のことです。
水の駅ビュー福島潟で毎年恒例の竹内敏信さんの写真展が開かれているので、見に行って参りました。
まったく知らなかったのですが、竹内さん、2007年の10月に脳内出血で倒れられて、右半身が不自由になられたとのこと。
写真展開催の挨拶では、現在は車椅子、左手でのカメラ操作でリハビリの撮影を続けられているそうです。
そのリハビリの写真の数々を写真展で見せていただきました。
確かに車椅子目線のローアングルの写真が多かったですが、我々では目にもとめないような雑草の写真とか、葉っぱの裏側の写真とかあって、カメラマンの美しさを切り取る力というものを感じることができました。

さて、福島潟に行ったので、オオヒシクイの写真でも撮影したかったんですが、お昼近くということで、寝床である福島潟は留守宅でした。ハクチョウさえいないありさま。
仕方がないので、いつでもハクチョウが見られる瓢湖に行くことに。
ところが、途中の田んぼでどう見ても鴨よりでっかい飛行姿をみつけて、わき道にそれて、食事中とおぼしきオオヒシクイを見ることができました。01.10-1.jpg






でも、雪が少なくて、田んぼが茶色、オオヒシクイも茶色、どこにいるのかさっぱり区別できない状態。ただ、ラッキーなことに、コハクチョウもすぐそばにいて、大きさを比較できました。
ね、コハクチョウとほとんど同じ大きさでしょう。想像よりかなり大きな鳥です。
つづいて、瓢湖に行って、わらわらといる鴨と白鳥を見ます。
こちらにはどういうワケかオオヒシクイはまったくいなくて、しかも、白鳥もオオハクチョウです。
いったいどういうワケで住み分けができているのかわからないんですが、それほど離れていない福島潟と瓢湖では微妙に鳥が違います。
01.10-2.jpg




白鳥公園にはキャンプ用の炊事場もあるので、ここでお湯を沸かして昼食にしました。
あいかわらず、鳥の豊富な新潟を実感できました。

今週ののっぷぴ
01.10-4.jpg 01.10-3.jpg  





お兄ちゃん大好きな豆ちょなんだけど、お兄ちゃんは見事に無視です。

悪い子だっ 

うちのきゃっこらさん。
どうもこの冬に入ってから、和室のふすまの木の部分で爪をといで困ります。
もうボロボロです。こういうのって、どうやったらやめてくれるんだろうか。爪をとぐ部分に練り辛子でもすりこんでやるとやめますかねぇ。
あと、ミユキちゃんがあちこちで猫しっこをするの被害を最小限にするために、怪しい場所にはペットシーツを貼り付けているんですが、それを噛み千切ります。ひどい時には、いったいどんな獣がこんなむごい真似をしたんだ、というくらいバラバラに引きちぎられています。
何が憎いんだか、とにかくどんなにダメって叱っても、見ている前でやります。
まあ、我が家のテリトリー争いをしているのがミユキちゃんときゃっこらさんなので、きっとペットシーツとみるやミユキちゃんを思い出すんじゃないかと思うんですが、それにしても困ります。
ボロボロになったところにミユキちゃんがしっこしたらと思うと、頭が痛いです。
ホント、この冬になってからなんだよなぁ、どっちも。
なんとかならんかなぁ。

今週ののっぷぴ
01.05.jpg
今年の一発目は、赤富士とミユキちゃんです。
ま、どっちも縁起がいいか縁起が悪いか極端に分かれるところですが(笑)
今年は大晦日に元気に笑って振り返られる年になってさえくれればそれでいいです。

朱鷺、見ちゃったよ~ 

隣の市なんですが、自動車で30分も行かない場所に朱鷺が来ている、という情報を地元の人から得て、今日、行ってきました。
まさかちゃんと見られるとは思っていなかったんですが、おおよその場所を聞いていたのでめぼしをつけて行ってみたら、アマチュアカメラマンが並んでいて、そこにいることが分かりました。
雪で真っ白の田んぼの中のとても小さな水路でなにやらついばんでいました。
そこの県道には、両側に自動車がとまってしまって、渋滞を巻き起こしていましたが、やっぱり、朱鷺、見たいもんねぇ。
ちょっと片側だけに駐車するくらいのマナーがあれば渋滞しないくらいの道なんですけどね。
朱鷺、ホントーに朱鷺色なんですよ。
もっと白いと思っていたんだけど、翼を広げるまでもなくピンク色だったし。
大きさは白鷺くらいだったけど、背丈はそれほどなかったし。
で、その水路ったら、よほど美味しいエサがあるのか、アオサギやカワセミまで来ていて、朱鷺とスリーショットまでありました。
ああ、ホントーに鳥の豊かな土地に住んでいるわ、私。
とにかく、生きているうちに、柵のない場所で朱鷺を見られるとは思っていませんでした。
かなり遠かったんですが、朱鷺を見ることができて、ホントによかったです。

toki-4.jpgこんな水路にいました。










toki-3.jpg雪の上にいる朱鷺。










toki-2.jpgほら、翼を広げると綺麗な朱鷺色。







toki-1.jpgこれが朱鷺とアオサギとカワセミのスリーショット。カワセミ、みつけられます?
この4枚は私のコンデジの写真。
もっと綺麗な朱鷺の写真はダンナのサイトでUPされると思います。








今週ののっぷぴ
12.27.jpg
最近、ムチャの写真が少ない気がして、無理やり撮影しました。
美男子なんですけどね~。じじいですよね~(笑)





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