のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
鳥海山に登ってきました
13日のお昼頃に家を出て、酒田市に前泊、14日に12時間強かけて鳥海山に登頂、温海温泉に宿泊。で、今日のお昼頃に戻ってまいりました。
2泊もするわりに、ホントーに鳥海山だけです。
いや、それには理由がありまして、13日の午前中に豆ちゃんを動物病院に連れて行き、そのまま入院。
5日くらい全く何も食べてくれないので、点滴してもらって、さらに顔が腫れてきたので、その診察もしてもらうために入院させました。
15日、つまり今日の午後に豆ちゃんを迎えに行った、というワケです。
豆ちゃんは検査の結果腎臓には異常がありませんで(かなりびっくりしました。てっきり腎臓だと思っていたので)顔の腫れは歯の周りが化膿しているのだろうということ。
化膿止めの注射を打ったところ、食欲が少し戻ってきたので、退院して様子を見ることに。
ただ根本の歯をなんとかするには麻酔が必要で、豆ちゃんは16歳なので高齢のため、問題が多いとか。
様子をみつつ、対処方法を決めようということになりました。
もとに戻ります。
鳥海山。
これがまあ、ひどい山でして。
「てんくら」がAという登山最適の天気の予報だったので、出だしが濃霧だったけど登山し始めました。が、ついに濃霧から小雨のお天気が変わることがありませんでした。
おかげで脱水せずに登頂できたのかもしれないけど。
メンタル的には落ちましたね。
花はしおしお、蝶も飛んでいない、眺望はゼロ。
ただ登頂するだけの登山になってしまったので、我々の登山の大事なものがばっさり欠け落ちた状態の登山でした。
しかもまあ、登っては下り、やっと小屋に着いたと思ったらラスボスが待っているというとんでもない展開の山でして。
そのラスボスさえも、よじ登った先がまた激下り、さらによじ登って、ものすごく狭い山頂で譲り合いながら山頂表示を撮影するという場所。
また、私がホテルの冷蔵庫におにぎりを忘れてしまって、それもテンション下がったし。
長時間の登山だったので、あらかじめエネルギーゼリーを2つずつ、大豆バー、菓子パンといつものカップ麺をもって行っていたので、カロリー的には申し分なかったんですが。
午前5時半に登り始めて、午後5時45分に下山。
よもや本当に12時間以上かかると思っていなかったので、登山口からちょっと離れた温海温泉に宿をとったので、大急ぎで宿に向かわないと夕食に間に合わない状態になっちゃったし。
午後7時半に宿に着き、汗どろどろのまま夕食になりましたとさ。
でも、おいしくて登山後にはしみました。
温泉もよかったし。
後日レポするつもりだけど、いやはや、もうこんなに大変な登山はやりたくないと思いましたよ。
憧れの山だったんだけどね。
でも、登れてよかったです。
憧れを一つ片づけた気持ちになれました。
狭い山頂にある山頂碑。この岩の前に5人立ったらぎゅうぎゅうなくらい狭い。
固有種のチョウカイアザミ。ものすごくたくさん咲いていた。
これも固有種のチョウカイフスマ。これもたくさん咲いていた。
2泊もするわりに、ホントーに鳥海山だけです。
いや、それには理由がありまして、13日の午前中に豆ちゃんを動物病院に連れて行き、そのまま入院。
5日くらい全く何も食べてくれないので、点滴してもらって、さらに顔が腫れてきたので、その診察もしてもらうために入院させました。
15日、つまり今日の午後に豆ちゃんを迎えに行った、というワケです。
豆ちゃんは検査の結果腎臓には異常がありませんで(かなりびっくりしました。てっきり腎臓だと思っていたので)顔の腫れは歯の周りが化膿しているのだろうということ。
化膿止めの注射を打ったところ、食欲が少し戻ってきたので、退院して様子を見ることに。
ただ根本の歯をなんとかするには麻酔が必要で、豆ちゃんは16歳なので高齢のため、問題が多いとか。
様子をみつつ、対処方法を決めようということになりました。
もとに戻ります。
鳥海山。
これがまあ、ひどい山でして。
「てんくら」がAという登山最適の天気の予報だったので、出だしが濃霧だったけど登山し始めました。が、ついに濃霧から小雨のお天気が変わることがありませんでした。
おかげで脱水せずに登頂できたのかもしれないけど。
メンタル的には落ちましたね。
花はしおしお、蝶も飛んでいない、眺望はゼロ。
ただ登頂するだけの登山になってしまったので、我々の登山の大事なものがばっさり欠け落ちた状態の登山でした。
しかもまあ、登っては下り、やっと小屋に着いたと思ったらラスボスが待っているというとんでもない展開の山でして。
そのラスボスさえも、よじ登った先がまた激下り、さらによじ登って、ものすごく狭い山頂で譲り合いながら山頂表示を撮影するという場所。
また、私がホテルの冷蔵庫におにぎりを忘れてしまって、それもテンション下がったし。
長時間の登山だったので、あらかじめエネルギーゼリーを2つずつ、大豆バー、菓子パンといつものカップ麺をもって行っていたので、カロリー的には申し分なかったんですが。
午前5時半に登り始めて、午後5時45分に下山。
よもや本当に12時間以上かかると思っていなかったので、登山口からちょっと離れた温海温泉に宿をとったので、大急ぎで宿に向かわないと夕食に間に合わない状態になっちゃったし。
午後7時半に宿に着き、汗どろどろのまま夕食になりましたとさ。
でも、おいしくて登山後にはしみました。
温泉もよかったし。
後日レポするつもりだけど、いやはや、もうこんなに大変な登山はやりたくないと思いましたよ。
憧れの山だったんだけどね。
でも、登れてよかったです。
憧れを一つ片づけた気持ちになれました。
狭い山頂にある山頂碑。この岩の前に5人立ったらぎゅうぎゅうなくらい狭い。
固有種のチョウカイアザミ。ものすごくたくさん咲いていた。
これも固有種のチョウカイフスマ。これもたくさん咲いていた。
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