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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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夢を見ました 

私、眠りが浅いタイプなので、ほぼ毎日夢を見ています。
ただ、たいていは忘れてしまいます。
でも、印象的だったものは覚えていることも多いです。
おとといだったかな、夢を見ました。
空を飛ぶ夢。
いや、浮かぶ、といったほうが正確かもね。
広い広い滑走路わきの茶色い草地が何かしらのイベント会場になっていて、私はそれに参加しているようです。
同行者がいます。なぜ彼女なのか、よく分からないんですが、今年の2月に亡くなった友人です。
イベントのアトラクションで空を飛ぶというのがあるんです。
それに私は乗って、友人は乗れる状態じゃないから乗らないと言います。
彼女が乳がんが再発していたのを知っている私は納得して、一人で乗ります。
彼女は歩いてアトラクションの到着地に行くことになります。
さて、そのアトラクション。大きな風船に体がくくられる感じのものでして、風船の空気で前に進み、空気がなくなったらすうっと着地するというかなりシンプルなものです。
で、高さもせいぜい2階建ての屋根の上くらいの高さ。スピードも原付バイクくらいのスピード。
どうもイベントは飛ぶということのイベントらしく、ゆるゆると進んでいる私の上から何人も降るように飛んできます。
もっとスピードのあるアトラクションもあるようです。
怖くもなく、スリルもなく、茶色の草ばかりで景色も別によくなく。ゆるゆるすーっと着地します。
着地した先に地下駅の入り口らしき階段があって、そこで友人を待つことにします。
けっこう待って、階段の下のほうに友人の姿をみつけ、駆け寄ろうとすると、風船と自分を結ぶロープが階段の手すりにひっかかって、先に行けません。
早く来いよと友人が言うので、無理やりひっぱってはずして、友人のもとに階段を下ります。
友人が「外に出る」と書かれたドアを開けて外を見て、閉じて、こっちじゃない、と隣のドアに進もうとして、目が覚めました。
なにか理由があるのかなぁ、この夢。
なぜ、亡くなった彼女なのかなぁ。
なぜ面白くもない空を飛ぶ夢なのか。
時々、こんな不思議な夢を見ます。
夢も不思議だけど、そんな夢を見ること自体、不思議です。
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