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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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ケツ猫 

えーと、前に書いたかどうか覚えていないんですが、八っちゃんがケツ猫です。
いや、なんつうか、汚い話なんですが、ウンチをした後でおしりを床で拭いてくださります。
子猫のころ、ウンチがゆるくて、それで気持ち悪くて床におしりをこすりつけていたんだけど、それがすっかり習慣になったらしくて、今は普通のウンチをしているのに、ウンチのあとで床におしりをこすりつけますぅぅぅぅ。
つまり、どこにウンチがすりつけられているかわからない状態で。
いずれ治るとおもっていたけど、こりゃたぶん、一生このままです。
どうやってしつけていいのかわからないもん。
ウンチしたのが悪いことだと思われても困るしさ。
とにかく、床にそれらしい跡があったら即掃除。
気がつかないとこもあるだろうけど、それは週一の床徹底掃除でクリアだ。
とほほ。
ホントにいい子で元気で頭のいい子なんだけどなぁ。
こんな難点があるとはなぁ。
それとも、もしや、痔でもあるのか?
子猫なのに?
ま、元気だからいいか。とほほ。
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ごはん炊くか~ 

八かなぁ、九かなぁ、それともお姉ちゃんのどっちかかなぁ。
我が家では猫が冷蔵庫の上に乗れるように食器棚とか電子レンジを置く台とかを配置しているんですが、その通り道に炊飯器もあるんですね~。
あまり気にもとめていなかったんで、炊飯器は中にご飯が入っていない状態でもコンセントは入れっぱなしになっていたんです。
が、今日、ふと気がつくと保温1時間、というのが点灯してまして。
つまり、ご飯が炊けてから1時間たったよ~、ということでして。
待てよ。ご飯、炊いていないから。中身カラだから。
どうやら猫のどいつかが冷蔵庫に登るのに炊飯器の上を蹴って、ジャストミートで炊飯のスイッチを押してしまったようです。
きゃ~、空焚きしちゃったじゃないのよぉ~。
速攻、コンセント抜きました。
今まで炊飯器を蹴とばした猫はいなかったので、通り道にあってもノーチェックでした。
たぶん八か九なんだろうなぁ。
チビたちは本当に何をするかわかりません。
基本、火事のモトになるものは、スイッチが入らないようにしておかないとなぁ。
反省、反省。

朝日とともに起きるか~ 

八と九。
こいつら、朝日とともに起きて遊びだします。
これが勝手にリビングあたりで遊んでくれれば別に困ったことではないんだけど、我々の寝床の上にある出窓のあたりから、ベッドのそばに置いてある目覚ましやら何やらで遊ぶんです。
しまいに、ちゃんと寝ている豆ちゃんにちょっかい出して唸られているし。
う、うるさい。
朝方のいちばん気持ちよく眠れる時なのに、全然気持ちよくない。
頼む、あと1時間でいいから寝ていてくれ~。
まあ、夜中はちゃんと一緒に寝てくれているので、それはそれでいい子さんなんだけどね。
夜中、トイレに起きて、戻って来てみると、ベッドの上で八と九があおむけにのび~っと伸びて寝ている姿を見ると、なんとも幸せになるんだけどね。
ま、元気で何よりですわよ。しくしく。

甘えん坊なんだねぇ 

八、九。
どうもこの子らは、赤ちゃんの時に隔離しなければならない期間が長かったためにイマイチ私自身が彼らの性格をつかめていないふしがありまして。
最近になって体格の大きな九ちゃんがものすごく甘えん坊だというのがわかりました。
抱っこしてくれとせがんで、だっこしてやるといつまでも喉をならしてうれしそうにしています。
対して、小柄で動きの素早い八っちゃんは抱っこはキライです。
でも何かしら訴えたい時はいつまでもいつまでもないています。何が言いたいのか、まだ彼らの言語をつかんでいない私はとにかく撫でたり抱いたりしてなきやませようとするのですが、要求が満たされないといつまでもないています。
兄弟でもかなり性格の違う子たちらしいです。
どっちもとりあえず腹を上にして熟睡するので、自分の家はここだと理解したようです。すっかり安心して寝ている姿を見ると、ものすごく癒されます。
真っ白い子の腹ってば、ホントーにかわいいです。
そういえば、以前、我が家の猫がムチャとミユキちゃんときゃこちゃんだけになった時、新しい子を探すにあたって、どうしても腹が白い猫がいい、と探して、巡り会えたのが三毛猫の豆でした。
猫の腹は白いのが一番、というのはどこで培われた感覚なのかわからないけど、今の八と九の腹を見てはうふふふ、と笑いをかみしめています。
これで抱っこ好きの猫となると、もう理想かもな~。
はやくもっと大きくならないかな~。

どこまで母をいじめるか 

一週間働いて、ホントーに疲れた金曜日の夜。
寝室の窓を開けようとなかに入ると、ベッドの上に大量の嘔吐物~。
シーツも肌掛けも汚染されてますぅぅぅぅぅ。
ううっ、明日が晴れの予報でよかった。
今から洗って、もう外に干してしまうぞ。
どの猫だばかやろう~っ。
いや、猫草まじりだったから、決して猫だけの責任じゃないんだけどさ。
吐く場所をわきまえろ。
普通の床の上なら、こんなに疲労感は増さないぞ。しくしく。
ま、ヘンな色の嘔吐物じゃなかったからさ、これはこれで仕方ないけどさ。しくしく。
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