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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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見て~ 

八と九の話。
猫が4匹いるので、猫トイレは気が付いた時に片づけるようにしています。最低4回くらいは片づけているかしらん。
で、その片づけている最中にかならず八か九がやって来て、途中だっちゅうのにずかずか入って来て、ざっこざっこ掘りはじめ、うんしょ、とばかりになさいます。
だいたい大きいほうだわよね~。
必ずなのよ、ホントに。
きれいになったトイレになるともよおす、というのなら、片づけている最中じゃないじゃないの。
どうも、私に見て~、と言っているみたいです。
いっぱいしたよ~。
あんまり見たくないんですけど。
いや、でも、実は2匹の健康状態が把握できて、好都合だったりするんですよ、目の前で排泄してくれるのは。
八は数日前にビニールのカーテンをけっこうな量食べているらしいので、腸閉塞になったら大変だと心配しているんです。こいつがまあ、人の心配をよそに、立派に目の前でしてくださいますし。ただ、便の中にビニールが入っていて出てくれたというなら安心なんですが、出てこないんですよね~。まだちょっと心配。
きゃこちゃんが若い頃、かなりの長さの紐を食べて、それが丸まる出てきたことがあります。ただ、それはいつ食べてどれくらいの時間がかかってから出てきたのかわからないんですよね。出てきてくれたらいいんだけどな。
あと、九ちゃんは太りすぎでして、太りすぎるとおしっこの出が悪くなることがあるらしいんで、その兆候を見逃さないようにしないといけないんですが、九ちゃんに至っては、大も小も私の見ているところでしてくださいまして、いやはや立派に元気です。
見ている前でしてくれないと、どの便が誰のか、どのおしっこが誰のかわからないからね~。
そういう意味では、見て~、と目の前でしてくれる八と九はとてもおりこうさんですのさ。
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居場所を作るために 

どうもきゃこちゃんと豆の定位置が決まっていないようなので、猫のベッドを買ってみました。
前はたくさんあったんだけど、ムチャが亡くなったあたりから猫ベッドを使わなくなりました。
なんでかなぁ、理由はないんですけど。
ヒーターの前に設置すればきゃこちゃんが入り浸ってくれるんじゃないかな、と思いまして。
ところが、猫ベッド、軽すぎて白猫どもが走り回るといろんな場所に弾き飛ばされます。
まずいのが石油ファンヒーターなのでくっつくと発火してしまいます。
だもんで、ヒーターの前はダメ。
ということで、まったくあったかくない場所に置く羽目になって、結局きゃこちゃんは入ってくれませんでしたとさ。
時々九が中に入ってころんころん転がっていてくれるので、まあ、無駄な買い物じゃなかったんですが。
きゃこちゃんはこたつ風にしつらえてあるテーブルの下がいいらしいんですが、白猫もそこがお気に入りだし。なかなかみんな気に入る場所が決まるのは難しいです。

水遊び、好きなんか~ 

八と九。
ついさっき、脱衣室が水浸しになってました。
脱衣室には洗面器にたっぷりと猫用の飲み水が用意されていて、そいつの大半がこぼれていました。
実はその数十分前にも水浸しになっていたのを見て、どうしたことかとダンナに聞いたら、飲み水のすぐ上の窓においてある洗剤のボトルが洗面に落っこちていたのだ、とのこと。
どうりて、派手にあちこち水の飛び散った形跡がありました。
洗面器は新聞紙の上においてあるので、その時は新聞紙がびっしょりになっただけだったんだけど、今回は床全部水浸し。
しかも、別段洗面器に何かが落ちたというワケでもないし。
いや、待て、何かが落ちたワケじゃなくて、猫が落ちたのかもしれない。
触ってみると、八と九どっちの足も水浸し。何やったんだ、おめーらは。
いや、洗面器の中、ちょうどお風呂から出たてだったんで、お湯だったのよ。
まさか、お湯につかったってか?
そういえば、この八と九は洗面台の蛇口を開くと、洗面台に乗って来て、出ている水に手だの頭だの突っ込んでくるんです。
濡れるの、ちっともイヤじゃないみたいなんです。
今度風呂に入れてみっかな。
案外上手に泳ぐかも。
いや、始末が困るから、それはやめておこう。
とりあえず、脱衣室の水飲み場はどうしたらいいか、思案中。

区別するってか 

八っちゃんの話。
八ちゃんは甘えたくなると、「ねうねう」と鳴いて布団とかやわらかいところをもみもみするんですが、主にダンナに対してがほとんどです。
夜中に起こされると甘えたくなるらしくて、トイレに起きるとやおら「ねうねう」いいはじめ、布団の中にいれようが、撫でまわそうが、抱っこしようが止まりません。
とこめが、この甘えっ子の声、あんまり私は出さないのよ。
ちびどもが家に来て、私がなかなか早く家に帰れないことが続いたので、ごはんを出す係りがダンナになっていたんです。どうもそれで八っちゃん的にお母さんはダンナだということになったんじゃないかしらん。しくしく。
今日、めずらしく八が朝方起きて、私の所に来たと思ったら、びゃーびゃーと明らかに甘えた声じゃなく鳴いて、あたかもたたき起こすがごとく毛布をガリガリしましたとさ。
えーん、ダンナとの扱いの違いは何?
ムカついたので、九ちゃんが寝ていた布団の中に引きずり込んで、無理やり寝かせつけました。九ちゃんがそばにいるとおとなしくなるのよ、八は。
兄弟なのに、八は抱っこ大嫌いだし、九は抱っこされたがるし。
なかなか面白い個性を持った白猫どもだぞ。

短いぞ 

少し前からなんですが。
九ちゃんのヒゲ。左側が切りそろえられたように短くなってます。
最初見た時、子供にいたずらされたんじゃないか、と思ったくらい、短く切られた感じでした。いや、我が家に子供はいないし、九ちゃんがそういういたずらする子供と接触することも無いです。
思うに、いつもくっついて寝ている八が食いちぎったんじゃなかろうかと。
八は、スーパーのレジ袋をガジガジと噛む癖がありまして、ねぼけてちょうど目の前にあった九ちゃんのヒゲの束をガジガジと噛み切ったんじゃないかなぁ。
これが少し前のことで、未だに九ちゃんは左側のヒゲが半分くらいしか長さがないです。
猫のヒゲって、なかなか伸びないんだね~。
それでも本人は別に生活に支障がある感じはないです。
もともと運動神経のニブい兄弟なので、ヒゲがないからあちこちぶつかるというよりは、運動神経がないからあちこちぶつかって走り回っているんだと思うし。
それにつけても、ヒゲの短い猫って、なんかマヌケだよん。
ものすごく短い時に写真撮っておけばよかったな~。
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