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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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ねうねう可愛い。 

八九の話。
うちの八ちゃんは、夜中に人が起きてそれに気がつくと、ねうねうと鳴きます。甘えているのか、夜泣きしているのか、とにかくねうねう、ねうねう、とエンドレスで鳴きます。
まだ八ちゃんが寝ぼけている時は、上から毛布をかけてやると、また寝てくれるんですが、はっきり起きてしまうと、いつまでも鳴いています。
昨夜の夜中もその状態になり、ダンナが自分の布団の中に入れても、ずっとねうねう鳴き続けていたんですが、どこからかのそのそと九ちゃんが現れて、
「八ちゃんが泣いてるな~」
って感じで探して、ダンナの布団に入れてもらい、八ちゃんのそばに行くと、八ちゃんはピタっと泣き止みました。
うう、かわいい。
どっちもかわいいぞ。
そのまま2匹してダンナの布団の中で寝てました。
ダンナの話によると、昨夜だけでなくて、何度もそういうことがあるそうで。
きょうだい猫は以前、むさしとみゆきがいたんですが、こいつらは仲が悪かったので、こういうことはありませんでした。
八と九はホントに仲のいいきょうだいです。
ほのぼのします。
この子たちがうちの子になってくれて、本当によかったです。
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いよいよ真冬 

雪の便りも聞こえてきて、いよいよ気温的に真冬になりました。
我が家の八と九にとっては、初めての真冬でして。
疑ってはいたんですが、九ちゃんはものすごく寒がりです。
すぐにあったかい場所を探して潜り込みます。
で、夜は私の布団の中に入ってくるんですが、そこがきゃこちゃんの指定席だと、夜中にうーうー唸るバトルが勃発します。
あったまると外に出て、寒いと中に入ってを繰り返すので、実は真冬は私の睡眠が妨害されることが多いです。
が、私が猫を飼っている大きな理由が一緒に寝たいから、というのがあるので、文句は言いません。いうどころか、一緒に寝てくれないと、翌朝文句を言います。
以前、2日ほど八と九が1階にいたまま、一緒に寝てくれなかったので、翌日こんこんと説教をたれました。一緒に寝てくれない猫はキライだ。ちゃんと寝てくれなきゃだめだ、と。
そしたら、その日からまたちゃんと寝てくれるようになりました。猫も言い聞かせるとわかってくれます。
さて、また今晩も4匹ないまぜになって寝てくれるかな~。うれしいな~。

そう使うか~ 

リフォームをする機会に、リビングの敷物をすっかり処分してしまったので、今年は新しく買いました。とはいえ、猫どもがかならず汚すので、とても安いものにしたんです。
安いなりに薄っぺらな敷物でして、猫にも簡単にめくれてしまう、という。
それが気にいったのか、とにかく下に潜り込んで遊ぶのが九です。
つるっと下に潜り込んで、一見ただカーペットがこんもりとしわになっている程度にしか見えませんが、しっかり中に九ちゃんがいます。
そのこんもりとした部分や、中に入れ忘れた尻尾なんかに八ちゃんがじゃれつきます。
いやはや、なんでもおもちゃになるんだわ、生後6か月のチビどもには。
今日も今日とて、追いかけっこしてます。
元気でなによりだわね。

元気だ~ 

八九。
実は去勢手術をして、日曜日からご飯をあげるようになったのですが、昨日まで下痢をしていたんです。
そりゃもう、ものすごい下痢でして。
ま、ちゃんとトイレでしてくれていたので、困りはしなかったんですが、八と九の体が心配でした。
でも、下痢しているわりに元気もよろしく、別段どこか痛いような感じもなかったので、様子を見てみることにしたんです。
で、今日、下痢も収まりまして、元気です。
なんか、ものすごく元気です。
走り回っています。いろいろとなぎ倒しています。
えーと、去勢したら少しはおとなしくなるんじゃないかと、期待していたんだけどな。
期待はずれだったのかな。
とほほ。

おとなしくなったかな 

昨日、八九の去勢手術でした。
おとといの夜9時から食べ物はダメ。昨日の朝6時からは飲み物もダメ。
さらに手術後帰ってきてからも、あまり急にご飯はあげないほうがいい、とのことで、食いしん坊の八と九は、今朝のご飯まで食事抜きでした。
それでも、麻酔の影響からか、ちっともメシくれ~とは騒ぎませんでした。
去勢手術をすると、少しはおとなしくなるかもしれないと期待しているんですが、今のところよくわかりません。
まだちょっと自分の体がヘンかも、と思っているカンジで、今までのように大騒ぎして走り回ってはいません。
さて、どんな影響があることやら。
特筆すべきは、手術前、ちゃんと睾丸が下りてきているか、つまり体内に停留していないかどうか調べてもらった時に、九ちゃんの睾丸がちっさい、とわかったこと。
体は九ちゃんのほうがでっかいのにねぇ。
ちゃんと永久歯が出ているから、大人の体であると判断して、手術はしていただけましたが。
ものの本によると、完全に大人になってスプレーを始める前に手術したほうがいいという意見と、完全に成熟したあとに手術したほうがいいという意見とがあって、後者だと10か月以上のほうがよろしいとか。
私の行っている動物病院は前者の立場らしくて、あまり頓着せずに生後6か月過ぎているので手術してくれました。
ま、私としては、元気で長生きしてくれれば、どっちでもいいです。
なにせ、避妊したメスでもスプレーしまくってくれた豆ちゃんという例があるので、単純にスプレーされないための手術、とだけ解釈して去勢するのであれば無意味だわよね、と思っています。
繁殖を望まないで、ずっと家族でいたいので、いろいろな病気の可能性やほかの猫たちとの共存を考えれば、去勢は必然なワケです。
ちょっとはおとなしくなってくれるかなぁ。
どうかなぁ。
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