忍者ブログ

のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  猫
[84]  [85]  [86]  [87]  [88]  [89]  [90]  [91]  [92]  [93]  [94

耳の話 

うちの猫ども、どういうワケか全部耳の中が真っ黒になってしまいました。
昨年からの話なんですが。
まずきゃっこらさんの耳がヘンになりまして。伏せたり首振ったり、あからさまに痒そうで、さらに耳の毛の薄いところが赤くなったりブツブツが出たりしていたので動物病院につれて行きました。
1度薬を処方されたんですが、それで治らないで、別の薬にしたらけっこうよくなりました。
続いてムチャと豆ちょ。
こいつらも耳が痒そうて、真っ黒で。おかしいと思って豆ちょの避妊の時についでに診てもらいました。
病院ではきちんと耳垢を検査してくれて、どういう薬がいいか調べてくれるんです。
で、症状は同じだったんですが、豆ちょとムチャは別の薬が出ました。
その後1ヶ月ほどたっているんですが、どちらも耳垢が黒いままなんですが痒がっていないので症状は改善しているようです。
ところが、ここ数日になって、ミユキちゃんまで耳が痒い仕草をみせるんです。
ミミダニなら伝染することもあるんだろうけど、検査してみたら4匹ともミミダニじゃないし。
ミユキちゃんはムチャと同じ薬が出ました。
どういうことなんでしょうねぇ。いきなり4匹とも耳がおかしくなるなんて。
病院の先生も伝染することはないはずだと言っているんですが、現実、4匹とも耳が痒くて耳垢が黒いの。
我が家は耳がおかしくなる空気なのか~っ。
耳が痒いとちゃんと寝られないだろうし、可哀想だし。
でも、耳の薬するとき、とてもイヤがるのよね~。まったく困ったわ。全部治ってくれるといいんだけどな。
PR

豆ちょの首輪 

正月に豆ちょの首輪を新しくしました。
我が家の猫には鈴のついていない革の首輪をつけることにしています。
色がたくさんないので、亡くなった子の色を継ぐことになります。
で、豆ちょはぷーちゃんのしていた黄色になってます。
あ、きゃっこらさんが変則で黒い首輪をしているので、一個おいていますが。(きゃっこらさんの色だと、黒い首輪が絶対に似合うと思ったもんで)
で、豆ちょは赤ちゃんだったので、一番小さな1号の首輪をしていて、だんだんと穴を先に進めて大きくしていたんですが、ついに足りなくなりました。
早いです。半年だものね。
で、ホントウなら次は2号の首輪になるんですが、他の子の首まわりを見て考えて3号にしました。
3号だとまだ大きいので、ダンナに穴をあけてもらって、あまる部分は紐でくくって。
つまり、すぐに大きくなるので大きめの服を着せられている子供と同じ状態です。
革の首輪って、かなり丈夫で、だれか別の猫にかじられでもしない限り、10年はもつんですよ。1号の首輪が4ヶ月しか使われなかったのがもったいなくてね~。
どうしようかな、この小さな首輪。
たしか、カッパ姉ちゃんの時も1号の首輪買って、すぐに使わなくなってどこかにしまっていた気がするなぁ。
ああ、20年も前の話だわね。
赤ちゃん猫ってば、それ以来なのよね。
なんだかくすぐったい感じです。

え、外した? 

今日帰ったら、豆ちょの腹巻がなくなってました。
え、外した?
いや、あれは、腹巻とはいえ、ネット包帯なので、けっこうキュッと体に密着して、人間の手助けでもないかぎり、猫が自分の手か足をいれて外せる、という類のものではないはずなのに。
家に帰ったらそういう状態だったので、使っていたちょうどいいサイズのネット包帯がどこにあるのかもさっぱり分からず、新しいのにしようと思ったらこれがもっときつく体をしめつけるらしくて、豆ちょの歩きがぎくしゃくになって、手術の傷にも悪そうなので使えないし。
仕方がないので、はがれかけていた絆創膏をはがして、新しいのに取り替えれば傷を保護してなめるのを阻止してくれるだろうと、びゃーびゃー痛がるのをむりやりビッとはがして新しいのにしたら、これがまたよくくっつかない絆創膏で、あっという間にはがれてしまった。
しようがないので、今は傷口、何の保護もなくむき出しです。
やっぱりなめるのでやめさせようとしたら、実は傷口をなめているのじゃなくて、絆創膏をビッとはがしたときに一番よくくっついていた場所がヒリヒリするらしく、そこを気にしてなめている様子。ま、傷口じゃないから、いっか~。
少なくとも3日以上は傷をなめないように努力できていたんだから、許してください。
ネット包帯をしている間、豆ちょの姿を見ただけでう~っと唸っていたきゃっこらさんが、あまり唸らなくなりました。やっぱり腹巻している猫は、猫の目からも異常だったらしいです。
抜糸は手術ら10日後ということですが、正月挟むので、いつがいいかなぁ。ホントは3日から営業するので3日がいいんだけどなぁ。半日しかやらないから混雑するだろうなぁ。

豆ちょ、戻る 

避妊手術のために2泊で動物病院に入院していた豆ちょが戻ってきました。
ところが、今日は新潟でもめずらしい大寒波でして、道が凍結。私の住む町は、大きな川を渡らなければどこにもいけない場所でして、その川を渡る橋に出るには、どっちからも坂を登る必要があるんです。
その坂を登れない自動車が続出。道は大渋滞です。
で、豆ちょを迎えに行くにも一苦労。家に帰るのにも一苦労。
普通なら15分くらいで行ける動物病院も30分かかりました。
家に戻る30分の間、豆ちょはぴーぴーなき通しです。
も、息もつかずにずーっとなきっぱなし。
私もごめんごめん、私が悪かったとずーっと謝りっぱなし。
でも、道が凍結しているので、それが怖くてどっちもこっちもで泣きたいくらいでした。
なにせ、朝の通勤時に派手にスリップしまして、なんとか持ち直したものの、対向車がいたら大クラッシュということをしでかしているんです。
なんでもない普通の道でなんにもしていないのに、いきなりズリッとタイヤが空回りする怖さったらありません。
夜になってまた凍結がひどくなって、豆ちょはなくし、道はテカテカ光っているし。寒いはずなのに、いや~な汗かきながら運転しました。
ああ、明日、会社に行きたくないよぉ。またあの場所でスリップするかもしれないよぉ。
まだ2年目の冬タイヤなのに~。
だから寒い土地ってイヤ。
さっさと年末年始のお休みにならないかなぁ。わが社はなんと30日まで出勤ですぅ。しくしく。

メリクリ 

とりあえず我が家にもクリスマスツリーはあるので、普通に飾ったりしていたのですが、今年はおてんば豆ちょのせいで飾るのは最初からやめてました。
というのに、クリスマスイブとクリスマスの当日、その豆ちょがいません。
カッパ姉ちゃんが亡くなって以来、ずっと欠けたまんまだったパズルがちっちゃい豆ちゃんのおかげで見事に完成して、やっと丸くおさまった我が家になった気がします。
ホントにちっちゃいのに、しっかりとカッパ姉ちゃんの穴を埋めてくれてます。
避妊手術といえば、おなかにメスを入れる手術なので、私としてはかなり心配しているんですが、動物病院的にはほとんど目をつぶってもできるくらい当たり前の手術なんでしょうねぇ。
明日、豆ちゃんが元気なまま戻って来ますように。
昨日のちっとも変わっていませんように。
あ、いや、叱られるようなことをしないいい子になっていますように。
Copyright © のっぷぴ母日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]