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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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お見舞いいただいて 

地震のお見舞いの言葉をあちこちからいただいて、本当に嬉しい限りです。
とはいえ、本当にまったく被害の無い場所に住んでいるので、申し訳ないったらありゃしません。
いや、何かないほうが、もちろんいいに決まっているんですが。
どうも7月は気ぜわしい月だと最初から分かっていたのに、さらに地震が加わって、加速度的に忙しくなっている気がします。
どーでもいいから、早くダンナが手術終えて、さっさと退院してきて欲しいものです。
そうしないと、一つも落ち着いて物事ができないです。
いや、私が何をするわけでもないけど、気持ち的に落ち着かないです。
だから、さっさと8月になって欲しいなあ。
夏休みは、ばあちゃんみたいに落ち着きはらって、家の仕事を片付けたいなぁ。
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また地震 

いやぁ、また地震がありました、新潟。
しかも、震度6強。
今回の地震は、震源が柏崎原発のそばで、一報を聞いたときにはドキっとしました。
ってか、その一報を聞いたときというのが、実は千歳空港で今まさに飛行機に乗る寸前でして。
そもそも地震が10時13分。機内に乗り込める時間というアナウンスがあったのが10時20分。我々は混雑している場所から少し離れた場所にいたのですが、20分を過ぎてもなかなか機内に搭乗させ始めないのでヘンだな、と思っていたんです。
で、モニターみたいなのが混雑している場所にあって、人がそのモニターを立ち上がってまで凝視して、携帯を取り出したりしているわけで。
何があったのかなぁ、なにかスポーツで熱狂するようなシーンがあったのかなぁと思っていたんですが。
我々のそばに公衆電話があって、声の大きなおばさんが電話をかけはじめて、「そっちはどう?え、瓦が落ちた?」なんて声が聞こえたんです。
ぞわっとしました。これは、我々が乗る飛行機に関係した地域になにかが起きた。
慌ててモニターの方に走って行ったら、震度6強の地震が新潟であったのだと字幕が出ていました。
その段階ではどこが震源かわからなかったので、とにかく実家に携帯で連絡を。
ところが、もうすでにかかりづらくなってました。
幸いダンナの会社に連絡がとれて、会社のある地域は停電もしていなくて無事だとわかり、とりあえずほっとしたのですが、それ以降も電話が通じず、仕方なく10円玉かき集めて公衆電話でかけたらやっとつながりました。
実家はのんびりした感じでまったく被害がなかったです。
あとは自分の家が心配だったんですが、実家から家はそれほど離れているわけでもないので、極端に状況は違わないはず。
それに、モニターに震源とか震度とかが出て、我が家のあたりは震度5強であったとわかったので、3年前の地震くらいだな、と予想できました。
果たして、小一時間、飛行機は空港の点検と機体の整備と燃料補給のために遅れて、それでもきっちりと飛んでくれました。
これが、地震がもう20分遅ければ、飛行機は飛んだあとで、千歳に戻るか、最寄の空港に降りるか、滑走路の点検が済むまで上空で旋回、ということになっていたかもしれないです。それを思えば、ロビーで状況を把握できる状態で待てたというのは、ある意味ラッキーでした。
新潟に戻って、家に戻って、猫どもの無事を確認して、家の状態を確認して。
停電はしていないし、猫の飲み水が少し揺れてあふれたのと積み上げていた本がひっくり返っていたくらいで、あ、あとトイレに飾っていた写真が倒れていたくらいで、あとは被害はありませんでした。
その後、大きな余震があったんですが、その時も私がきゃーきゃー言ったくらいで、ほかに何事もなし。
留守番でやせ細ってしまうかも、と思っていたカッパ姉ちゃんも元気で、ちゃんとごはんも食べてくれて、とにもかくにもホッとしています。
今後も余震がある、とニュースで言っているけど、何を気をつければいいのかしらん。
まあ、せいぜい座布団を身近におく、くらいかなぁ~(←おいおい)

いよいよ北海道 

って言っても、どーもまだ明日っていう気がしていない私です。
なんと午後発の便で出発し、朝イチの便で戻って来るという、きゅっと押し詰めたようなスケジュールのせいかもしれないです。
まあ、そのおかげで2泊ではあるんですが、あまり食のすすまないカッパ姉ちゃんをおきっぱなしにして出かけらるってもんなんですが。
だいたい旅行ってば、朝早く起きて、イソイソと出かけて、夜遅くに帰って来て、やっぱりおうちが一番ね~って言うというのがパターンじゃないですか。そうじゃないとなると、どーも調子が乗らないっていうか。ちょっと県内の滝でも見てくるかってな調子になってしまって、ちっとも準備しようとかいう気にならないんですよね。
大枚はたいて飛行機やら旅館やら予約したんだから、もうちょっと力を入れてやる気にならないといけないんだがなぁ。
と、いうことで、明日と明後日は日記はお休みいたします。
月曜日にまた。

また減った 

カッパ姉ちゃんの体重、また減ってました。
月曜日に動物病院に連れて行き、高カロリー食をチョビチョビと与えて、少しは食べてくれたので、増えているんじゃないかと期待したのに、20グラム減っていました。
20グラムって、簡単な話じゃないのよ。たった3日でそんなに減ってしまったら、本当にカッパ姉ちゃん、なくなってしまうわよ。
院長先生も、もう慢性腎不全だからと高タンパクなものを食べさせちゃいけないなんて言っていられないから、とにかくどんなものでもいいから食べてもらうように、と言ってたし。
こうなりゃあ、贅沢品でも人間の食べ物でもなんでもカッパ姉ちゃんに気にいられるものを探して食べてもらうしかないです。
とか言いながら、明後日から2泊もいなくなるのよね、私たち。
カリカリ、食べてくれるかなぁ。しばらく食べているところを見ていないんだがなぁ。
ちょっと細かく砕いたものを用意していくつもりなんだけど。
もし、旅行から帰ってきて、カッパ姉ちゃんが動かなくなっていたら、と思うと、どうしていいんだかわからなくなります。
さりとて、動物病院に預けるのも、カッパ姉ちゃんにはものすごいストレスになるだろうし。
がんばれ、カッパ。
出発前まで色んなものを食べさせて、体力つけてもらうぞ~。

拒否 

カッパ姉ちゃんが少ししか高カロリー食を食べないので、これは強制給餌しかない、ということになり、昨日動物病院でもらった注射器に缶詰のごはんを入れて口に近づけました。
動物病院で院長先生が見本で見せてくれた時にはすんなり注射器を口の中にいれさせて、そこから出てくるごはんをあぐあぐいって食べたカッパ姉ちゃんなのに、私には、まず口をあけません。口を注射器から力いっぱいそらします。しまいに逃げます。
こんりんざい、食べ物なんか食べないぞ、という目で恨めしそうに見ます。
あ゛あ゛あ゛あ゛、食べてくれよぅ。
強制給餌まで拒否されちゃったら、どうすればいいんだよぅ。
カッパ姉ちゃんの癖からして、ちょぴっとずつ長いインターバル時間をかけて食べるパターンだと思うんですが、今までの普通食なら出しっぱなしにして(腐る前に取り替えます)カッパの好きな時間に食べてもらうことができたんですが、高カロリー食では他の猫が食べるとマズイので、出しっぱなしができないんです。
で、カッパが食べそうな時に冷蔵庫から出してあげるんだけど、これが冷たくてダメみたいで。で、レンジでチンしてあげるとその間に食べる気力がなくなってしまうらしくて、本当にもう、どうしていいかわかりません。
イヤがろうがどうしようが、無理やり口に注射器で押し込むこともできるとは思うんですが、そうすると本当に食べるという行為がキライになってしまいそうで。
こうなったら、食べずにやせ衰えていくのが自然の成り行きとして見守るしかないんだろうか。
本当に、本当に心配です。
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