のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
また地震
いやぁ、また地震がありました、新潟。
しかも、震度6強。
今回の地震は、震源が柏崎原発のそばで、一報を聞いたときにはドキっとしました。
ってか、その一報を聞いたときというのが、実は千歳空港で今まさに飛行機に乗る寸前でして。
そもそも地震が10時13分。機内に乗り込める時間というアナウンスがあったのが10時20分。我々は混雑している場所から少し離れた場所にいたのですが、20分を過ぎてもなかなか機内に搭乗させ始めないのでヘンだな、と思っていたんです。
で、モニターみたいなのが混雑している場所にあって、人がそのモニターを立ち上がってまで凝視して、携帯を取り出したりしているわけで。
何があったのかなぁ、なにかスポーツで熱狂するようなシーンがあったのかなぁと思っていたんですが。
我々のそばに公衆電話があって、声の大きなおばさんが電話をかけはじめて、「そっちはどう?え、瓦が落ちた?」なんて声が聞こえたんです。
ぞわっとしました。これは、我々が乗る飛行機に関係した地域になにかが起きた。
慌ててモニターの方に走って行ったら、震度6強の地震が新潟であったのだと字幕が出ていました。
その段階ではどこが震源かわからなかったので、とにかく実家に携帯で連絡を。
ところが、もうすでにかかりづらくなってました。
幸いダンナの会社に連絡がとれて、会社のある地域は停電もしていなくて無事だとわかり、とりあえずほっとしたのですが、それ以降も電話が通じず、仕方なく10円玉かき集めて公衆電話でかけたらやっとつながりました。
実家はのんびりした感じでまったく被害がなかったです。
あとは自分の家が心配だったんですが、実家から家はそれほど離れているわけでもないので、極端に状況は違わないはず。
それに、モニターに震源とか震度とかが出て、我が家のあたりは震度5強であったとわかったので、3年前の地震くらいだな、と予想できました。
果たして、小一時間、飛行機は空港の点検と機体の整備と燃料補給のために遅れて、それでもきっちりと飛んでくれました。
これが、地震がもう20分遅ければ、飛行機は飛んだあとで、千歳に戻るか、最寄の空港に降りるか、滑走路の点検が済むまで上空で旋回、ということになっていたかもしれないです。それを思えば、ロビーで状況を把握できる状態で待てたというのは、ある意味ラッキーでした。
新潟に戻って、家に戻って、猫どもの無事を確認して、家の状態を確認して。
停電はしていないし、猫の飲み水が少し揺れてあふれたのと積み上げていた本がひっくり返っていたくらいで、あ、あとトイレに飾っていた写真が倒れていたくらいで、あとは被害はありませんでした。
その後、大きな余震があったんですが、その時も私がきゃーきゃー言ったくらいで、ほかに何事もなし。
留守番でやせ細ってしまうかも、と思っていたカッパ姉ちゃんも元気で、ちゃんとごはんも食べてくれて、とにもかくにもホッとしています。
今後も余震がある、とニュースで言っているけど、何を気をつければいいのかしらん。
まあ、せいぜい座布団を身近におく、くらいかなぁ~(←おいおい)
しかも、震度6強。
今回の地震は、震源が柏崎原発のそばで、一報を聞いたときにはドキっとしました。
ってか、その一報を聞いたときというのが、実は千歳空港で今まさに飛行機に乗る寸前でして。
そもそも地震が10時13分。機内に乗り込める時間というアナウンスがあったのが10時20分。我々は混雑している場所から少し離れた場所にいたのですが、20分を過ぎてもなかなか機内に搭乗させ始めないのでヘンだな、と思っていたんです。
で、モニターみたいなのが混雑している場所にあって、人がそのモニターを立ち上がってまで凝視して、携帯を取り出したりしているわけで。
何があったのかなぁ、なにかスポーツで熱狂するようなシーンがあったのかなぁと思っていたんですが。
我々のそばに公衆電話があって、声の大きなおばさんが電話をかけはじめて、「そっちはどう?え、瓦が落ちた?」なんて声が聞こえたんです。
ぞわっとしました。これは、我々が乗る飛行機に関係した地域になにかが起きた。
慌ててモニターの方に走って行ったら、震度6強の地震が新潟であったのだと字幕が出ていました。
その段階ではどこが震源かわからなかったので、とにかく実家に携帯で連絡を。
ところが、もうすでにかかりづらくなってました。
幸いダンナの会社に連絡がとれて、会社のある地域は停電もしていなくて無事だとわかり、とりあえずほっとしたのですが、それ以降も電話が通じず、仕方なく10円玉かき集めて公衆電話でかけたらやっとつながりました。
実家はのんびりした感じでまったく被害がなかったです。
あとは自分の家が心配だったんですが、実家から家はそれほど離れているわけでもないので、極端に状況は違わないはず。
それに、モニターに震源とか震度とかが出て、我が家のあたりは震度5強であったとわかったので、3年前の地震くらいだな、と予想できました。
果たして、小一時間、飛行機は空港の点検と機体の整備と燃料補給のために遅れて、それでもきっちりと飛んでくれました。
これが、地震がもう20分遅ければ、飛行機は飛んだあとで、千歳に戻るか、最寄の空港に降りるか、滑走路の点検が済むまで上空で旋回、ということになっていたかもしれないです。それを思えば、ロビーで状況を把握できる状態で待てたというのは、ある意味ラッキーでした。
新潟に戻って、家に戻って、猫どもの無事を確認して、家の状態を確認して。
停電はしていないし、猫の飲み水が少し揺れてあふれたのと積み上げていた本がひっくり返っていたくらいで、あ、あとトイレに飾っていた写真が倒れていたくらいで、あとは被害はありませんでした。
その後、大きな余震があったんですが、その時も私がきゃーきゃー言ったくらいで、ほかに何事もなし。
留守番でやせ細ってしまうかも、と思っていたカッパ姉ちゃんも元気で、ちゃんとごはんも食べてくれて、とにもかくにもホッとしています。
今後も余震がある、とニュースで言っているけど、何を気をつければいいのかしらん。
まあ、せいぜい座布団を身近におく、くらいかなぁ~(←おいおい)
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