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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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今日はずっとPCの前 

HPの引っ越しをするために今日はずっとPCの前にいました。
6時間ほどの作業で、まだ4分の1くらいしか終わっていないかなぁ。
なにせ、リンクが複雑で、それを検証しながらの作業なので遅々として進みません。とほほ。
デスクワークって、ひざ掛けかけて肩掛けかけて、と、重装備でやっているのに、どんどんと体が冷えてきます。けっこうあったかい暖房になっているはずなのに、ガタガタ震えてやってました。なんであんなに冷えるのかなぁ。
昨年行った滝を滝のもくじに書き上げたら、かなり忙しくしていたわりにあちこち行ってました。11月はさすがにきりきりしていまして、滝に行けず、10年以上続けていた毎月1滝以上訪問というのがついに途切れてしまいました。父が危篤状態では滝どころじゃないわなぁ。人間としてそんな時まで滝に行ってたら、さすがに自分で自分にあきれ果てるところです。
とはいえ、今年はほぼ足かせもなくなって、滝めぐりに復帰できるはずです。
人間には限られた時間しかないというのをひしひしと感じた昨年だったので、精力的に滝には行きたいと思っています。

今週ののっぷぴ

見てみて、見事なハート形でしょ~。
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喰われるぞ 

今週のっぷぴ


本日スタートのプラネットアースを食い入るように見る九ときゃこ。
ユキヒョウを見つめているんですが、本物に会ったら、確実に喰われるぞ。

目の色の写真 

こないだ新発見した八と九の目の色の写真を撮りたくて、猫どもを追っかけていました。
結局、室内の蛍光灯の下ではまともに色が出ないことが判明。
でもがんばって写したからUPします。
ただし、きゃこちゃんがね~、よく動いてぶれぶれの写真しか撮れなかったのよ。とほほ。

今週ののっぷぴ

きゃこちゃん。ぶれてます。目は黒みがかったゴールド。


豆。金目銀目のオッドアイ。


八。ちょっぴり緑のオリーブアイ。


九。黄色の強いカッパー。

午睡の午後 

父の具合があまりよくなくて、今週は東京から姉が来る予定ではなかったのに、急遽やって来ました。もしかしたら、意識があるうちに会えるのは今だけかもしれないという思いからでしょう。
って言っても、いや、ホントーにどれほどこの悪い状態で安定してしまうのかわからないので、そうそう毎週来るのも大変だとは思うのですが。
そんなこんなで、今日は父の午前中から来て欲しいという要望にそって、午前中のうちから病院に行って、姉の新幹線の時間までずっと付き添っていました。
なんかね~、病院の静かな空間で、エアコンの音と父の呼吸の音を聞いていると、眠くなってね~。うとうとしてしまいました。
時々父が姉や母に声をかけるんですが、それが聞きとれないと、どういうワケか私が呼ばれて、これがまた、どういうワケかなんと言っているのかわかってしまいます。
水をくれ、とか、弟は来ないのか、といったことなんで、予想はつくんですけどね。
意味のあるような、ものすごく意味のあるような日曜日を過ごしました。

今週ののっぷぴ

最初のうちはだれも近寄らなかった猫タワー、今ではみんながよく乗っています。豆ちゃん、タワーハウスに立てこもり。

バタバタ日曜日 

今週も姉が帰ってきて、父の病院にお見舞いに来ました。
そのせいで、というと、多少語弊はあるかもしれないんですが、ばあちゃんと姉を病院に連れて行き、姉の新幹線の時間に合わせて駅まで送り届け、と、バタバタした一日を過ごしました。
姉が来ると、どうしても新幹線の時間という要因がからまって、いつもの平日よりもばあちゃんが病院にいられる時間が短くなってしまい、自分が危篤状態だと思い込んでいる父にとって、今まさに死なんとしている人間をさしおいてさっさと帰ってしまうのか、と腹立たしい思いをさせてしまっているようです。
いや、たしかにじいちゃんはあまりいい病状ではないですが、それでもあと数時間で絶命するという状況でもなく、しっかり意識もあって、つきっきりでいる必要も全くない状態ではあるんですが。
病人というのはそういう精神状態になるのかなんなのか、とにかく、死ぬ間際の自分の要望こそ、何よりも最優先されなければならないと思っているようです。
それが2、3日くらいだったら優先もできるんですが、かれこれ半年以上続いているので、もはやオオカミ少年状態でして、そうそうじいちゃんの要望に家族が合せてもいられないのが現状です。
それがまたじいちゃんのイライラを増してしまって、どっちにもストレスになってしまっています。
なんというか、実に不謹慎ではあるのですが、治らない病気のまま命を永らえさせられる最新医療もどうかな、と思います。そんな医療受けさせずに、少し苦しい思いをしてもさっさと死ねたほうが楽なんじゃないかな、と。
誤解がないように書きますが、我が家のじいちゃんの医療は、延命のための医療でもないんです。ただ、死なせない医療なんですよね。なにせ、末期も末期、大つごもりの状態なんで。
家族のストレスが高じると、元気だったころのじいちゃんの思い出さえも、悪いものになってしまいそうです。
ああ、愚痴ってしまったわ。
完全看護の病院で命を守っていただいているわけなので、文句も言えないです。
なんだか、毎日溜息をついています。

今週ののっぷぴ

九ちゃん。でっかいです。なんか、でっかい態度で文句たれてます。はいはい。
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