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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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トイレとお風呂の話 

リフォーム話。
水回りをほとんど新しくしたので、トイレも新しくなりました。
最新のものすごいトイレじゃないんですが、今までのトイレに比べたらなんじゃこりゃ、というくらい色々機能のついたトイレを1階に設置しました。
今までレバーで水を流していたのが、スイッチで済んでしまうワケです。
これが、今までの癖で、用をたしたあとに振り返ってレバーで水を流そうとするんですが、スイッチはトイレットペーパーのすぐそばにあるワケで、わざわざ後ろを向かなくてもいいのよね。レバーに伸ばそうとした手が行き場を失ってから、あ、ボタン押せばいいんだった、と気がつくワケです。
で、通常使うにはいいんですが、お掃除がね。
よくフチなしトイレでお掃除楽々、とか言うじゃないの。あれ、ウソだから~っ。
フチがなくなって、確かに内側は見えない部分が少なくなったけど、デコボコが増えてブラシがうまく届かない部分が出てきて、前よりかなりゴシゴシしないと洗った気がしません。
さらに外がわ。こいつが、どーしてこんな複雑な形じゃなきゃいけないんだ、っていうくらい複雑怪奇な形をした便器になっていて、絶対拭き残しがあるぞ、というくらいヘンな形をしています。
メーカーによるとは思うんですが、お掃除、面倒臭くなりました。
水回りや汚れやすい場所って言うのは、できるだけ凹凸がすくなくて、のっべりとしていて、つるっと拭けるというのが一番だと思うんだけどなぁ。
ちなみに、2階のトイレは暖房便座さえついていない、ものっすごく簡単な水洗トイレにしたんですが、こっちも同じ便器でして。せっかく簡単にしたのに、やっぱりお掃除は面倒臭いのよぉ~っ。
さて、お風呂だ。
実は、このメーカーのユニットバスがよくて、今回のリフォーム会社にした、と言っても過言ではないくらい、お気に入りのお風呂だったんですが。それ、床だけでした。床がカラっとしているというやつで、これは、本当に翌朝靴下でお風呂に行っても床が濡れていないので大丈夫なくらいです。
ところが、お風呂そのものがね~。浅いのよ。洋風のお風呂なのよ。
展示場でしっかり見て決めたのに、いざお湯を張って入ってみたら、こんなに浅いのかよぉ~っと思うくらい浅かったです。
今までガッツリ肩まで浸かれるお風呂だっただけに、まず入り方がよくわかりません。寝そべらないと肩がお湯に入らないんだもの。寝そべるって、意外と疲れるんですよ。
さらに細長いので、座ったままでは体を回転できないくらいの幅しかないです。
半身浴用の座る場所もあるので、さらに狭く感じます。
相対的にお湯の量は少なくて済むんだろうけど、その分すぐに冷める感じがするし。いや、魔法瓶仕様の冷めないお風呂らしいんだけどさ。
まさか、お風呂自体がこんなことになろうとは、展示場では考えもしませんでした。なにせ、一坪用のものはタイプが数種類で決まっていたので、疑問さえ持たなかったもの。
ま、浅い分、年取った時に事故は少ないだろうなぁ。長い目で見れば、水の使用量の少ないほうがいいだろうなぁ、と納得することにしてます。そのうち慣れて深いお風呂でおぼれそうになるかもしれないしね。
と、1か月たとうといている新しい我が家、ちょっとずつ不満も満足も出てきましたよん。
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