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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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本城の滝に行ってきました 

天気予報によると、夏休みちゅう、あとの3日は雨っぽいので、今日をのがすとどこにも行けなくなる、ということで、本城の滝に行ってきました。
なんで本城の滝かというと、昨日の疲れがどっと残っている体で登山はムリだからです(笑)
滝は、かなりたくさんの雪が残っていたのですが、かろうじて本体だけ見えて、あと、下流が雪の下、という状況でした。
まだ写真を見ていないんだけどね~。
ダンナが期待していたこの季節の蝶もいまして、かなり楽しめました。
私が期待していたこの季節ではここでしか見られない花も咲いていたしね~。
ホント、本城の滝は楽しめます。
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硫黄まみれ~ 

今日はどこもかしこも雨模様で、最初浅草岳に登るつもりで予定していたのですが、そっちは雨の確率が高くてアウト。さんざん探して、どうやら糸魚川方面が晴れっぽい、ということで、そっちの山を探してみたけど、イマイチ今の体調で登れる山がなく、近いんだから雨の予報でも回復傾向だろう、と妙高に行ってきました。
後程レポしますが、苗名滝と惣滝にも行ってきました。
惣滝は、滝が見えるあたりで遊歩道が崩れていて、ダンナはなんとか近くまで行ったんですが、私はムリで前まで行くことはできませんでした。
それにつけても、惣滝、硫黄臭がキツい遊歩道です。
いつのまにか、体に硫黄のニオイがしみついて、臭いですぅ。
妙仙橋というつり橋はまだ夏季ではなくて外されていたので、板切れ一枚の橋を渡らなくちゃならなかったしね。
途中で見える権現滝は、左岸が崩落して、落差が小さくなっちゃってたしね。
あの谷は常に変化し続けているみたいな感じです。
花もたくさん見れたし、結局雨には当たらなかったし、いい休日を過ごすことができました。

無事戻りました 

来週から日記再開のつもりでしたが、一応帰還のご報告だけしておかないとマズいかな~と。
なにせ、このGWは、あちこちで山の遭難があいついでいるので。
我々の行った大杉谷も転落事故などがあるような場所なので、もしかしたら心配かけているかもしれないですので。
と、いうことで、昨夜8時過ぎに無事に新潟に着きました。
前日に4時間半かかって山小屋に到着して、七ツ釜滝まで行って、本当はもう少し足を延ばして上流の滝をいくつか見るつもりだったけど、体力の限界を感じて断念。
山小屋ではワンセグが見られるだろうとタカをくくっていたのに電波が届いていなくて、全くすることもなく、なんと8時前に寝てしまい、5時近くまで布団の中でした。
で、また4時間以上かかって下山して、そこからダンナががんばって自動車を走らせ、渋滞を回避するために一般道を選択したり、夕食をとったりしながら新潟に戻りました。
さすがに毎年であれば、まだ1000メートル以下の山を小一時間登っただけでひいひい言っているくらいの時期なだけに、体力がまったくついていずに、思った以上に疲労してました。
ただ、直前に購入して、いきなりシェイクダウンになった登山靴はかなり快適で、長時間歩いても足が痛くならずにすんで、買って大正解でした。
それにつけても、大杉谷、巨大な渓谷でした。登りの時は晴れて本当に気持ちよかったです。
初山小屋も個室にしたおかげで、普通の民宿とほとんど変わりなく、(ま、山小屋のなでお風呂でせっけんNGとかの規制はあるけど)することがない以外はとても快適でした。
ただ、行きも帰りも四日市~亀山で大渋滞があって、そのために一般道に出たりして、なかなか予定通りにはいかず、1日目に行くはずだった滝はあきらめて、急遽滝の本で探して近場の滝に行ったりしたのが、残念なような、拾いものだったような。
さすがにGWとにかく渋滞には翻弄されました。
が、概ねうまく運んだ、よいGWだったと思います。
レポがかなり溜まっているので、今からどうしようかと困っています。
夏まで作れればいいんだけどなぁ。そうじゃないと忘れるな~。
下の写真は今回の目的、七ツ釜滝です。

置賜桜回廊に行ってきました 

ただ今満開ということで、置賜桜回廊に行ってきました。
久保桜、釜の越桜、となりの薬師桜、大明神桜の4本を見て、白鷹町の竜門の滝にも行きました。
さて、桜たちはたしかに満開だったのですが、古代桜と称されるくらい樹齢の長い桜はどれも樹勢が衰えてきているようで、回復のための大きな伐採が行われたようです。
特に久保桜と釜の越桜はものすごい状態にまで枝が落とされていて、本当に見ていてかわいそうになるくらいでした。
しかし、それをしないと、もっと木が痛んでしまうということなので、長生きしてもらうためには必要なことなのかもしれないです。
我々は、2005年と2012年に行っていて、そのうち2005年にはまだどちらも枝がたくさんあって、花も満開、さすがは古典桜と感動してものだったが、2012年はすでに散り終わりの桜を見て、枝を切り落とされた姿であってもそれほど違和感を感じませんでした。
でも、今回は満開なのに花がちらちらとしか咲いていなくて、ばっつり切られた枝ばかりが目立って、本当にさみしい感じでした。
千年近い、あるいは千年以上生きてきた桜の最期を今迎えさせるわけにはいかないけれど、今までだって枝がそのままで大丈夫だったのになぁ、などと思ってしまいました。
現代の何かが桜には悪いんでしょうかね。
だから、人間が手をつくさないといけないんでしょうかね。
がんばれ、古典桜たち。
さて、いつも置賜に来る時には三階滝という滝に立ち寄るんですが、今回は別の滝ということで、白鷹町の竜門の滝に行ってみました。
いや~、雪で途中から歩きになるし、存在していたらしい遊歩道はなにがしらの水害で流されて、無残な鉄骨や崩れた階段と化していたし、道は滝の上でバッツリ消えてなくなっているし。
とにかく、打ち捨てられた場所といった感じで、こちらも荒涼とした思いにとらわれてしまいました。
堰堤も壊れていて、どれだけすごい水害があったんだろう、と、ちょっとぞっとしました。
どちらも、写真これから見ます。明日あたり写真だけ乗せられるかな~。
ホントは猫たちの写真も載せる日なんだけど、それはあさって~。
もう、なんだか疲れました~。

今日は日光 

日光の華厳の滝、霧降の滝、裏見の滝に行ってきました。
どれもあまり凍っていませんでしたが、華厳の滝はとてもきれいでしたよん。
でも、めちゃくちゃ寒かったです。さすがに標高の高い滝ですぅ。
まだ写真も見ていないのですが。
明日にはちらっと写真をお見せできるかしらん~。
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