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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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苗名滝と夢見平 

明日でゴールデンウィークも最後ということで、今日は晴れる場所を探して妙高まで行ってきました。
最初は雨っぽかったんですがだんだんと晴れてきて、快晴になりました。
平地では空も春霞でくすんでいる季節なんですが、標高も1000メートルを超えると空も空気も澄んでいて、ものすごくきれいでした。
しかも、今年は極端に雪が少なく、例年なら笹ヶ峰のほうまで行くのに雪を見ないワケがない5月のはじめに、全く雪を見ずに行くことができたし、夢見平遊歩道も雪の上を歩くような季節のはずなのにほぼ雪は無く、軽装でも十分に楽しめました。
こちらの遊歩道は初めて歩いたのですが、最初の階段以外はほとんどアップダウンがなくて、白樺がきれいで、ミズバショウだらけで、快適でした。
このあたりにあるはずの白花のエンレイソウを探しながら歩いたんですが、さすがに見つけることができませんでした。
地元の遊歩道を守る会の人に聞いても、ただのエンレイソウのことしかわからないようだったし。普通のエンレイソウはものすご~くたくさんありましたよ。
下の写真は夢見平。見えている山は妙高山の外輪山の三田原山。
笹ヶ峰ダムから見る焼山からは噴煙が見えましたよ。

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花と滝 

昨日も書きましたが、気分転換のために滝に行ってきました。花も見てきました。
長野県千曲市にあるあんずの里の奥の三滝とセツブンソウの群生地に行ってきました。
家をかなり遅くに出発しても大丈夫な距離なので、今日は楽々寝ていられました。
三滝とその上流の樽滝は凍るんじゃないかな~という滝なんですが、15度以上あったであろう今日の気温や今までの暖冬でまったく氷のカケラもありませんでした。
セツブンソウは、倉科の群生地はちょっと早かったんですが、キティパークの群生地はけっこう咲いていて、人もちらほら見に来ていましたよ。
とにかくあったかい日で、のんびりゆっくりできました。

一の滝と奥に二の滝。

セツブンソウ。可憐だけど地味。

久々の滝 

今日は群馬県の大きく跳ね上がる滝、乙女の滝に行ってきました。
前にも一度行ったことがあるんですが、その時、ダンナのカメラが壊れまして、まともな写真が撮影できませんでした。
そういえば、あの時はカメラは壊れるし、三脚はどっかに行くし。
どーもそこからあれやらこれやらいろいろ壊れることの始まりだった気がします。
そいつを巻き返す、というワケではないのですが、とりあえず乙女の滝まで多少の積雪があったんですが、行くことができました。
足跡がついていたので、少しは楽だったかな。
乙女の滝の先にある大猿の滝は、岩の上を選びながら歩く箇所があるので、積雪があると少し危険だし、何より私の体力がガタ落ちしているということでやめておきました。
今年は申年なので、大猿の滝は行ったほうがよかったかもしれないけどね~。
もう一つ、凍る滝で有名な不動大滝にも立ち寄ったんですが、遊歩道が工事中で、すれ違った人に不動尊まででその先はいけないと聞いたので、途中の滝見台で遠望で滝を見て引き返しました。遠望でも全く凍っていないことがわかりました。
なにせ6度くらいあって、空気もそれほど冷たくなかったんです。この冬はきっとずっとこんな感じだったんだろうなぁ。
結局スタートが遅かったせいもあって、時間も押していたので、あとは道の駅で野菜を買ったりりんごを買ったりして戻りました。
でも、久々にドライブして、リフレッシュできましたよ。
私の自動車、茶色いキャコちゃん号も初の遠出で、雪道をなかなかの走りを見せてくれました。いや、運転はダンナだけどね~。

全身が痛いぞ 

昨日の苗場山。本年最初で最後の本格登山だったワケで、見事に全身筋肉痛になりました。
今日は体がギシギシいっています。
だっちゅうのに、本城の滝に行ってきました。
それほど歩かない滝なので、筋肉痛でもなんとかなりましたが、やっぱりいちいち痛かったです。
本城の滝にしては珍しく滝上にも雲が出ていなくて、とてもきれいな晴天でした。
春の花も夏の花も秋の花もごちゃまぜに咲いていまして、さらには雪もたっぷり残っていて、いったい今はどの季節なのか、わけがわからなくなる谷です。
宝さがしのように目当ての花を探して、みつけられて幸せな気分になれる谷でもあります。
この谷はなんだか宝物みたいな場所だなぁ。
今年も本城の滝に会えて、本当によかったです。

鈴ケ滝に行ってきました 

さっぱりわからない写真を貼り付けてますが、今日は鈴ケ滝に行ってきました。
ちょっと雨っぽい天気予報だったので、それほど歩かない滝にシフトチェンジしたのでした。
鈴ケ滝はずっと花の滝だと言い続けていますが、今日もまた花の発見。
なんと、イワユリも咲くんですよ、鈴ケ滝。
滝のすぐそばの岩盤とか、あの滝前の大岩の上とかにオレンジのイワユリを見つけた時には、心底びっくりしました。
なぜって、あの滝にはヒメサユリも咲くし、キスゲも咲くんです。
今日もこれをお花畑と言わずしてなんと言おう、というくらいたくさんのアカバナノシモツケやオオバギボウシが咲いていたし、キリンソウもあちこちにありました。
白いシモツケもトリアシショウマも、クガイソウもアジサイも、タマガワホトトギスも。
雪解けから2か月の間に次々と選手交代して花が咲き続けている気がします。
いや~、ホントにすごい滝です。
滝への林道には滝まであと何キロといった案内や、新しい滝の標識などが設けられていたし、つり橋も補修されていました。
あれで、もうちょっと林道が走り安かったらね~。
でも、このままのほうが、花の滝が維持できていいかもしれないです。
で、下のわけのわからない写真は、ですね、左半分の真っ白な部分が実は滝の水流です。
緑の中にオレンジのイワユリ、黄色のキリンソウ、薄紫のオオバギボウシ、白いシシウド?が咲いています。垂直の岩盤なんですけどね~。

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