のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
乗鞍に行ってきました
氷瀑の定番、乗鞍高原の番所大滝、善五郎の滝に行って参りました。
今日は全国的にとても暖かい日で、帰りの小布施のパーキングあたりでは14度もあったくらいの日。
もちろん乗鞍もあの肺がチリチリするような冷気は一つもなく、雪もぐずぐず。
ダンナは慣れたコースで初めてのスノーシューの慣らしをしたかったようで、善五郎の滝へ行くのにスノーシュー装着。
私は、そのコースでは急降下や鉄製の階段があるので、スノーシューはかえって邪魔だと履かないことにしました。
結果的に、このぐずぐずで緩んだ雪では、スノーシューのほうが潜らなかったかな、といった感じです。
とにかく、3歩あるくごとに足首より深くズボっと潜る状況。
でも、やっぱり急降下や階段はスノーシューよりずっと楽でしたよ。
滝は当たり前ですが、半分くらい凍っていませんでした。
滝前なんてとても怖くて行けません。
でも、氷が青くて、きれいでしたよ。
下は本日の善五郎さま。雨っぽかったせいか、ほぼ人はいなくて、最後には貸し切りになりました。
今日は全国的にとても暖かい日で、帰りの小布施のパーキングあたりでは14度もあったくらいの日。
もちろん乗鞍もあの肺がチリチリするような冷気は一つもなく、雪もぐずぐず。
ダンナは慣れたコースで初めてのスノーシューの慣らしをしたかったようで、善五郎の滝へ行くのにスノーシュー装着。
私は、そのコースでは急降下や鉄製の階段があるので、スノーシューはかえって邪魔だと履かないことにしました。
結果的に、このぐずぐずで緩んだ雪では、スノーシューのほうが潜らなかったかな、といった感じです。
とにかく、3歩あるくごとに足首より深くズボっと潜る状況。
でも、やっぱり急降下や階段はスノーシューよりずっと楽でしたよ。
滝は当たり前ですが、半分くらい凍っていませんでした。
滝前なんてとても怖くて行けません。
でも、氷が青くて、きれいでしたよ。
下は本日の善五郎さま。雨っぽかったせいか、ほぼ人はいなくて、最後には貸し切りになりました。
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赤城山に行ってきました
いや、登山ではなく、氷瀑を見に行って参りました。
ダンナのYAMAP友達YUTAさんとユキさんに案内していただいて、赤城山の小沼から徒歩で行く小滝という滝が見事な氷壁を形成するというので、のこのことついて行ったワケです。
本年滝初めであります。
も、すごいです。
標高の高い場所に自動車で行けてしまって、ガチガチに凍った小沼の上を歩いて行けてしまって。
も、新潟県民からしたら、異世界でした。
人気の冬場のトレッキングする場所らしく、あっちこっちに歩いている人が多くて、それにもびっくりしました。
この寒いのに歩くなんて、新潟県民には考えられないです。
スキーとか、スノボとかならまだしも。
とにかく、空が青くて、歩いていても楽しくて仕方ない。
空が青いって、ホントに気持ちが明るくなるわねぇ。
下はその滝の全体像。小滝、というそうですが、滝そのものは小さいもので、滝の周辺の壁が凍っていました。
比較的気温が高かったので、どんどん崩れていて、もっと大規模になっていたらしい残骸が下にたくさんありましたよ。
早めに解散したので、最寄りインターである赤城インターからほど近い百選の滝、棚下不動滝にも立ち寄りました。
虹が見られて、ラッキーっ。
今年は明るい年になりそうです。
ダンナのYAMAP友達YUTAさんとユキさんに案内していただいて、赤城山の小沼から徒歩で行く小滝という滝が見事な氷壁を形成するというので、のこのことついて行ったワケです。
本年滝初めであります。
も、すごいです。
標高の高い場所に自動車で行けてしまって、ガチガチに凍った小沼の上を歩いて行けてしまって。
も、新潟県民からしたら、異世界でした。
人気の冬場のトレッキングする場所らしく、あっちこっちに歩いている人が多くて、それにもびっくりしました。
この寒いのに歩くなんて、新潟県民には考えられないです。
スキーとか、スノボとかならまだしも。
とにかく、空が青くて、歩いていても楽しくて仕方ない。
空が青いって、ホントに気持ちが明るくなるわねぇ。
下はその滝の全体像。小滝、というそうですが、滝そのものは小さいもので、滝の周辺の壁が凍っていました。
比較的気温が高かったので、どんどん崩れていて、もっと大規模になっていたらしい残骸が下にたくさんありましたよ。
早めに解散したので、最寄りインターである赤城インターからほど近い百選の滝、棚下不動滝にも立ち寄りました。
虹が見られて、ラッキーっ。
今年は明るい年になりそうです。
滝納め
2022年の滝納めに行って参りました。
最初は塩原の手軽にみられる滝たちにしようかと思っていたのですが、まだ未見の滝がその手前の阿武隈川にあるのを知ってまして。
雪の具合がどうなのか分からなかったので、行けるか行けないかちょっと分からなかったんです。
で、高速道路からそっちのほうを見て、雪がひどければ塩原にしよう、と。
結果、それほど雪がひどくないので、行けるんじゃないか、ということで。
で、雪割渓谷、と地図に書かれている西の郷遊歩道に行って参りました。
一番大きな滝は「熊のすべり台」という滝。
さすがに年末で、だーれもいませんでした。
でも、いろいろ滝を見られて、とてもいい滝納めになりましたよ。
レポは、正月休み中にできればいいかな、と思います。
最初は塩原の手軽にみられる滝たちにしようかと思っていたのですが、まだ未見の滝がその手前の阿武隈川にあるのを知ってまして。
雪の具合がどうなのか分からなかったので、行けるか行けないかちょっと分からなかったんです。
で、高速道路からそっちのほうを見て、雪がひどければ塩原にしよう、と。
結果、それほど雪がひどくないので、行けるんじゃないか、ということで。
で、雪割渓谷、と地図に書かれている西の郷遊歩道に行って参りました。
一番大きな滝は「熊のすべり台」という滝。
さすがに年末で、だーれもいませんでした。
でも、いろいろ滝を見られて、とてもいい滝納めになりましたよ。
レポは、正月休み中にできればいいかな、と思います。
百選3つ見てきましたよ
今日はいきなり思い立って、日光に行ってきました。
華厳さまと霧降の滝、それと途中にある吹割の滝と3つの百選を見てきました。
が、華厳様は日陰で真っ暗。
霧降の滝は、手前の木立に日光が当たって、滝がよく見えず。
吹割の滝は、水が少ないうえに、岩の上に出るなという規制がかなり強く、どう滝を撮影しても全貌が見えないうえに立ち入り禁止のコーンとロープが写りこんでしまう、という。
3つともほぼマトモな撮影できませんでした。
特に吹割の滝はちょっとね~。見栄えがしませんでしたね~。
最後にお土産屋さんの裏に上からみられる展望台があるのを発見して、そこから俯瞰で全貌を見ることができて、なんとか滝を見たな、という気になったくらいです。
帰りが遅かったので、写真は明日見るつもり。
百選だけ拾ったので、ほかの滝は見ていません。
でもな~。あまりいい滝巡りじゃなかったな~。しくしく。
華厳さまと霧降の滝、それと途中にある吹割の滝と3つの百選を見てきました。
が、華厳様は日陰で真っ暗。
霧降の滝は、手前の木立に日光が当たって、滝がよく見えず。
吹割の滝は、水が少ないうえに、岩の上に出るなという規制がかなり強く、どう滝を撮影しても全貌が見えないうえに立ち入り禁止のコーンとロープが写りこんでしまう、という。
3つともほぼマトモな撮影できませんでした。
特に吹割の滝はちょっとね~。見栄えがしませんでしたね~。
最後にお土産屋さんの裏に上からみられる展望台があるのを発見して、そこから俯瞰で全貌を見ることができて、なんとか滝を見たな、という気になったくらいです。
帰りが遅かったので、写真は明日見るつもり。
百選だけ拾ったので、ほかの滝は見ていません。
でもな~。あまりいい滝巡りじゃなかったな~。しくしく。
不毛なドライブでしたとさ
今日はもともと雨だとわかっていたんですが、この週末は所要で遊べないのでどこかに行こうと画策していました。
滝が見られて、比較的平坦な遊歩道がある場所であれば、傘をさして歩けるんじゃないかな。
しかし、新潟には滝が見られる遊歩道、というのがほとんどなくて。
あっても平坦じゃないし。
で、お隣の福島県まで足をのばして、あだたら渓谷の滝を見ようということになりました。
多少のアップダウンはあっても、ちゃんとした遊歩道なので、雨でも骨折した足でも大丈夫なはず。
ところが、です。
雨の中、霧の中、到着したあだたら高原スキー場。
あら、日帰り温泉ができたのね~なんて歩き始めて、いよいよ遊歩道の入り口に着いたら。
えーと、通行止めでした。
これでもか、と言わんばかりに通行止めの表示がありましたよ。
なんでも、今年の8月の水害のせいで、橋が落ちてしまって遊歩道が通れないとか。
橋がなければ無理だろう。
しかも、ものすごく意思の強い通行止め表示でして。
行くのは諦めよう、ということになりました。
すごすご自動車まで戻って、せっかく二本松まで来たんだから、あと見られるのは遠藤ケ滝だね、とナビに入れて、とんでもない未舗装の県道380号を案内されて遠藤ケ滝の駐車場に。
しかし、歩き始めてすぐにまた、
おいおいおい。
こちらも8月の水害のせいで橋が落ちているので通行止め。
でも、あまり必死になって通行止めをしている感じもしなかったので、行ける場所まで行こうということに。
最初の橋はしっかり残っていたのですが、次の橋が恐ろしいことになっていました。
写真で分かるかなぁ。
写真の右側から落ちた巨岩が頑丈なコンクリート製の橋を粉砕しているんですよ。
水量もかなり多く、我々も長靴ではなく普通の靴だったので、その先に行くのを断念しました。
いつ遊歩道が開通するかは不明です。
どちらもいい滝なので、行けるようにしてほしいのですが、危険が伴うのでねぇ。
今回ははるばる福島まで行ったのに、滝が1つも見られなかったのですが、教訓を得ました。
ここ数年は自然災害が多く、思いつきで滝を訪れても見られない可能性のほうが大きいとのこと。
滝をめぐる際はよく調べてから行かなくちゃならないです。
滝が見られて、比較的平坦な遊歩道がある場所であれば、傘をさして歩けるんじゃないかな。
しかし、新潟には滝が見られる遊歩道、というのがほとんどなくて。
あっても平坦じゃないし。
で、お隣の福島県まで足をのばして、あだたら渓谷の滝を見ようということになりました。
多少のアップダウンはあっても、ちゃんとした遊歩道なので、雨でも骨折した足でも大丈夫なはず。
ところが、です。
雨の中、霧の中、到着したあだたら高原スキー場。
あら、日帰り温泉ができたのね~なんて歩き始めて、いよいよ遊歩道の入り口に着いたら。
えーと、通行止めでした。
これでもか、と言わんばかりに通行止めの表示がありましたよ。
なんでも、今年の8月の水害のせいで、橋が落ちてしまって遊歩道が通れないとか。
橋がなければ無理だろう。
しかも、ものすごく意思の強い通行止め表示でして。
行くのは諦めよう、ということになりました。
すごすご自動車まで戻って、せっかく二本松まで来たんだから、あと見られるのは遠藤ケ滝だね、とナビに入れて、とんでもない未舗装の県道380号を案内されて遠藤ケ滝の駐車場に。
しかし、歩き始めてすぐにまた、
おいおいおい。
こちらも8月の水害のせいで橋が落ちているので通行止め。
でも、あまり必死になって通行止めをしている感じもしなかったので、行ける場所まで行こうということに。
最初の橋はしっかり残っていたのですが、次の橋が恐ろしいことになっていました。
写真で分かるかなぁ。
写真の右側から落ちた巨岩が頑丈なコンクリート製の橋を粉砕しているんですよ。
水量もかなり多く、我々も長靴ではなく普通の靴だったので、その先に行くのを断念しました。
いつ遊歩道が開通するかは不明です。
どちらもいい滝なので、行けるようにしてほしいのですが、危険が伴うのでねぇ。
今回ははるばる福島まで行ったのに、滝が1つも見られなかったのですが、教訓を得ました。
ここ数年は自然災害が多く、思いつきで滝を訪れても見られない可能性のほうが大きいとのこと。
滝をめぐる際はよく調べてから行かなくちゃならないです。