のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
筋肉痛なし
昨日は滝を探して沢を登り泥つきの斜面を横切り、さらには低山ながらだらだらした登りを登って下って、と、かなり足が疲れて何もする気になれませんでした。
さぞかし筋肉痛が出るだろうなぁと思ったら、今日は全く筋肉痛ナシでした。
ふっ、私の足も丈夫になったものよのぉ。
だいたい、立ち仕事で一日8時間みっちり立っているんだから、丈夫にもなるもんですって。
と、いうことで来週も山に登るんですが、できれば角田山には登りたくないなぁ。疲れるもんなぁ。(←山好きじゃないんだってば~)でも、花は見たいな~。
さぞかし筋肉痛が出るだろうなぁと思ったら、今日は全く筋肉痛ナシでした。
ふっ、私の足も丈夫になったものよのぉ。
だいたい、立ち仕事で一日8時間みっちり立っているんだから、丈夫にもなるもんですって。
と、いうことで来週も山に登るんですが、できれば角田山には登りたくないなぁ。疲れるもんなぁ。(←山好きじゃないんだってば~)でも、花は見たいな~。
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ツェルト買った
掲示板でも書いたんですが、ツェルトを買いました。
緊急時に使う防水性の高い布で、立ち木やロープなどを使うとテントみたいな形にもなるものです。
これがまあ、小さく折りたためるし、軽いんだ。
我が家の買ったものは、2人が座ってぎゅうぎゅうだけど雨露をしのげるくらいの大きさのやつなんですが、これが缶コーラくらいの大きさになっちゃうのよ。
だから、普段使うつもりもなくてもザックに入れておいてそれほど邪魔にもならないというワケです。
つまり、それほどペラペラの布なんです。
だから、果たしてどれほどの効果があるものなのか、どこかで立ち木とかロープとかを利用してテント状にして、中に入って確かめてみたいものなんですが。
さりとて、人が来そうな山では、なんでもないのにツェルトなんか出していたら、怪我して遭難しているのかと思われてしまうし、人が来そうもない山は今は雪で入れないし。よもや公園あたりで広げてテントにしてたら、後ろ指差されそうじゃないですか~(笑)
どっかお試しができるいい場所はないものだろうか。
中に入って、携帯用のストーブ(←昨年もらった)つけて、バーナーでコーヒー入れて飲むの。
ああ、おままごとみたいで楽しそう。
ちなみに、テントで宿泊するのには、カケラも憧れを抱いていないんですけどね。
絶対に私の性格では、テントでは安眠できないも~ん。
緊急時に使う防水性の高い布で、立ち木やロープなどを使うとテントみたいな形にもなるものです。
これがまあ、小さく折りたためるし、軽いんだ。
我が家の買ったものは、2人が座ってぎゅうぎゅうだけど雨露をしのげるくらいの大きさのやつなんですが、これが缶コーラくらいの大きさになっちゃうのよ。
だから、普段使うつもりもなくてもザックに入れておいてそれほど邪魔にもならないというワケです。
つまり、それほどペラペラの布なんです。
だから、果たしてどれほどの効果があるものなのか、どこかで立ち木とかロープとかを利用してテント状にして、中に入って確かめてみたいものなんですが。
さりとて、人が来そうな山では、なんでもないのにツェルトなんか出していたら、怪我して遭難しているのかと思われてしまうし、人が来そうもない山は今は雪で入れないし。よもや公園あたりで広げてテントにしてたら、後ろ指差されそうじゃないですか~(笑)
どっかお試しができるいい場所はないものだろうか。
中に入って、携帯用のストーブ(←昨年もらった)つけて、バーナーでコーヒー入れて飲むの。
ああ、おままごとみたいで楽しそう。
ちなみに、テントで宿泊するのには、カケラも憧れを抱いていないんですけどね。
絶対に私の性格では、テントでは安眠できないも~ん。
ツエルトを調べてみた
山岳遭難の特集を読んで、低山の登山やハイキングでも遭難の危険性が大きいのだと知りました。
マジで我々も遭難未遂をしたので、その可能性は誰にでもあると感じています。
で、もしもの時のために何が必要かと検証してみて、我が家にはツエルトが必要だと思いました。
ところが、この私、ツエルトってのはただの雨風をしのげる布くらいにしか思っていなかったのですが、これが、簡易テントじゃありませんか。
マット、とか、寝袋の項目を調べても無くて、結局テントの項目で出てきたという。
そーだったのか、テントだったのか。
でも、ものすごく軽いやつで、骨組みはなく(いや、別売りでポールとかはあるらしいんだけど)立ち木にひもを通して立体的にする、といった感じのやつでした。
で、そういうものなので、思ったよりも金額が張りまして。
私とダンナそれぞれが持つべきだと思ったんですが、2つも買うととんでもない値段になるぞ。
でも、持っていたほうがいいしなぁ。
とりあえず、ダンナがかなり軽くて防水性の高い布というのを持っていて、それをザックに入れとくことにしました。テントにはならないけど、くるまって暖をとるくらいはできそうだし。
使わないにこしたことはない、非常時のツエルトなんですが、持っていなかったばっかりに命を落としかねないものでもあるらしいので、とにかく検討はしてみたいと思います。
マジで我々も遭難未遂をしたので、その可能性は誰にでもあると感じています。
で、もしもの時のために何が必要かと検証してみて、我が家にはツエルトが必要だと思いました。
ところが、この私、ツエルトってのはただの雨風をしのげる布くらいにしか思っていなかったのですが、これが、簡易テントじゃありませんか。
マット、とか、寝袋の項目を調べても無くて、結局テントの項目で出てきたという。
そーだったのか、テントだったのか。
でも、ものすごく軽いやつで、骨組みはなく(いや、別売りでポールとかはあるらしいんだけど)立ち木にひもを通して立体的にする、といった感じのやつでした。
で、そういうものなので、思ったよりも金額が張りまして。
私とダンナそれぞれが持つべきだと思ったんですが、2つも買うととんでもない値段になるぞ。
でも、持っていたほうがいいしなぁ。
とりあえず、ダンナがかなり軽くて防水性の高い布というのを持っていて、それをザックに入れとくことにしました。テントにはならないけど、くるまって暖をとるくらいはできそうだし。
使わないにこしたことはない、非常時のツエルトなんですが、持っていなかったばっかりに命を落としかねないものでもあるらしいので、とにかく検討はしてみたいと思います。
明日は滝オフ
明日は滝オフということで、足慣らしのためにちょっと山道を歩いてきました。
ものすごく暑かったので低山は勘弁してくれ~、と、ロープウェーで1000メートル上空まで運んでもらって、それでも山頂まではとてもとてもいけないので5合目付近であっさり引き返すコースです。
場所は八海山でして、ロープウェーで4合目までいけます。
ロープウェーの山頂駅が4合目というワケで。地上は30度、山頂駅は24度ということでした。
そこから八海山の登山道に入り、ゆっくりめに歩いて50分ほどで5合目を越えた「こぎ池」という池になります。そこで昼食をとって引き返しました。
ちょうど山頂方面はガスっていたし、ヘルニアの手術をして間もないダンナにいきなり無理なことはできないし、そのあたりがちょうどよい足慣らしでした。
こぎ池は、ちょっと登山道からはずれているし、水溜りほどではあるのですが池のほとりにちょっとしたスペースもあるので、お昼を食べるにはちょうどよい場所でした。
ま、本来の目的は、お盆でいきなり倍に値上がりしたスイカを産地である八色で調達することだったので、2時間ほどの歩きでオシマイということにしました。
守備よくスイカも産地価格で手にいれたし、ま、地上よりはそこそこ涼しかったし、よい夏休みの一日でしたとさ。
写真はこぎ池とそこにあったヤゴのぬけがらです。トンボとおたまじゃくしとちびサンショウウオがどっさりといました。
ものすごく暑かったので低山は勘弁してくれ~、と、ロープウェーで1000メートル上空まで運んでもらって、それでも山頂まではとてもとてもいけないので5合目付近であっさり引き返すコースです。
場所は八海山でして、ロープウェーで4合目までいけます。
ロープウェーの山頂駅が4合目というワケで。地上は30度、山頂駅は24度ということでした。
そこから八海山の登山道に入り、ゆっくりめに歩いて50分ほどで5合目を越えた「こぎ池」という池になります。そこで昼食をとって引き返しました。
ちょうど山頂方面はガスっていたし、ヘルニアの手術をして間もないダンナにいきなり無理なことはできないし、そのあたりがちょうどよい足慣らしでした。
こぎ池は、ちょっと登山道からはずれているし、水溜りほどではあるのですが池のほとりにちょっとしたスペースもあるので、お昼を食べるにはちょうどよい場所でした。
ま、本来の目的は、お盆でいきなり倍に値上がりしたスイカを産地である八色で調達することだったので、2時間ほどの歩きでオシマイということにしました。
守備よくスイカも産地価格で手にいれたし、ま、地上よりはそこそこ涼しかったし、よい夏休みの一日でしたとさ。
写真はこぎ池とそこにあったヤゴのぬけがらです。トンボとおたまじゃくしとちびサンショウウオがどっさりといました。
田代平湿原
今日は林道歩きだけで行けるという田代平湿原に行ってきました。
普通なら林道歩きは山登りでは余計物の扱いなのですが、ダンナの腰ってか、足ってかの調子で、段差のある登山道よりもずっと林道のほうが安全に歩けるのです。
で、ものの本では到着まで80分の行程だったので、けっこう気楽に行ったのに、かかった時間は2時間強。どひゃ~、1.5倍~。
そりゃあまあ、蝶がいたって言っては足を止めて写真を撮り、水のいい音がしたって言っては、滝の姿を探していたので、もくもくと歩くよりは時間がかかったとは思うんですが、帰りの下りでもたっぷり2時間かかったので絶対にあの本の表記は間違っていると思います。
おかげで往復4時間以上、足パンパンですぅぅぅ。
でも、たくさん蝶がいたし、夏場の草がなくなった頃にもう一度見に行かなくちゃという、けっこう立派な滝も発見したし、収穫がなかったわけではない1日でした。
ただ、あてにしていた温泉が2件も利用できない状態で、結局家までお風呂に入るのを我慢してしまったのが残念でした。
明日はちょっと山形まで足を伸ばして、ユリを見に行く予定です。でも、起きられないかもしれない。とほほ。
普通なら林道歩きは山登りでは余計物の扱いなのですが、ダンナの腰ってか、足ってかの調子で、段差のある登山道よりもずっと林道のほうが安全に歩けるのです。
で、ものの本では到着まで80分の行程だったので、けっこう気楽に行ったのに、かかった時間は2時間強。どひゃ~、1.5倍~。
そりゃあまあ、蝶がいたって言っては足を止めて写真を撮り、水のいい音がしたって言っては、滝の姿を探していたので、もくもくと歩くよりは時間がかかったとは思うんですが、帰りの下りでもたっぷり2時間かかったので絶対にあの本の表記は間違っていると思います。
おかげで往復4時間以上、足パンパンですぅぅぅ。
でも、たくさん蝶がいたし、夏場の草がなくなった頃にもう一度見に行かなくちゃという、けっこう立派な滝も発見したし、収穫がなかったわけではない1日でした。
ただ、あてにしていた温泉が2件も利用できない状態で、結局家までお風呂に入るのを我慢してしまったのが残念でした。
明日はちょっと山形まで足を伸ばして、ユリを見に行く予定です。でも、起きられないかもしれない。とほほ。