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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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疲労困憊 

今日はお休みにつき、午前中から父の病院に行ってました。
母と、先週に続いてまたしても父が心配で帰省してきた姉をつれて、八木鼻の紅葉を見ながらのドライブです。
父の病状は、悪い方向で安定してまして、その分、病院にいても何もできません。ただ父の顔を見るだけです。
それでも、意識はあって、意思の疎通もできるので、父が疲れて眠るまで病室にいました。
で、戻るころになって、ものすごくよく晴れて、八木鼻の紅葉も終盤の色合いで素晴らしく、つい今が一番の見ごろの紅葉を見たくなってしまったのでした。
それが、地元の新聞にものすごくきれいな弥彦のもみじ谷の写真がありまして。
母も姉もすっかり行きたいモード。
時間的にも夕刻少し前に着くくらいなので、駐車場も空いていて渋滞も解消されているだろう、といった感じだったので、行くか、ということになったのでした。
甘かったわね~。
地元新聞の威力、すごいわね~。
赤い大鳥居を自動車がくぐるあたりから、なんか渋滞っぽくなって、ぴたっと止まることはなかったけど、のろのろ状態に。
しまいに姉が乗り物酔いしちゃうし、駐車場は一番遠いところになるし。
渋滞した分、到着も遅くなって薄暗くなってしまったし。
それでももみじ谷の紅葉は素晴らしく、行ったかいがありました。
しかし、やっぱり下田から弥彦は私には遠いわ~。姉が酔ってしまうのもわかるわ~。
明日も姉と母をつれて下田だよん。でも、ダンナの運転なので、のんびりだわ。
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真冬が来てしまいました 

今朝は、自宅を出るなり自動車の窓をあられがたたいてくれました。
日中は晴れたり急に荒れたり、あられが降ったりみぞれまじりだったり。
今日もじいちゃんの病院に行ったんですが、これが山沿いにある場所でして。
行きは雨だったのに、帰りはみぞれで、まだ自動車のタイヤがノーマルなので、ちょっといや~な感じでした。さすがに積もりはしないので、スリップはないけどさ。
今年は雪が早いですかね。
あまりに寒いのはイヤだなぁ。

と、と、と、遠いぞ 

今日は職場から直接、じいちゃんの新しい病院に行ってみました。
午後5時10分ころに職場を出て、着いたのが午後6時。どひゃ~、小一時間。
もう真っ暗だったし、雨も降っていたし。
私、乱視がひどくてね~。夜の運転は苦手なのよ。しかも、雨じゃあなおのことです。
さらに、ちょっと込み入った裏道に入るんだけど、夜走ったことのない道で、ここはどこ~って状態になっちゃってさ。もう、最悪でした。
それでも、じいちゃんは寝ていなくて、今日はほかの家族が見舞いに来ることができなかったので、かなり喜んでくれました。
と、いうことで、明日も行くことになっちゃったわよ。
こうなったら、毎日行ってやるわよ。
とほほ、1日2時間じいちゃんにくれてやることになります。
これで少しはじいちゃんの心がほっこりしてくれればと思います。

どう時間を使っていたっけか 

久しぶりに平日に病院に立ち寄らずに家に帰る日々が戻ってきました。
定時に会社をひけて、そのまま家に着いたら、こんな時間に家にいて、何をどうやればいいのか、困ってしまいました。
病院通いをする前は、時間が足らない、と、ばたばた動き回っていた気がするんだけど。
結局だらだらしてしまって、病院から帰ったのと変わらない時間に晩御飯作ってました。とほほ。
明日は会社帰りにじいちゃんのところに行ってみるつもりです。
会社から行くとどれくらいの時間に着くかなぁ。夕方の帰宅ラッシュの時間だしなぁ。
おそらく前の病院に立ち寄っていた頃より帰るのが遅くなるとは思うけど。
辺鄙な場所の病院に転院させられたことに怒りまくっている様子なので、できるだけ顔は出したいと思います。

ちょっと忙しい 

父の転院に伴う必要なものを買ったりして、今日はちょっと忙しかったです。
明日はやっとその転院先の施設に行くことができます。
どうも父は毎日だれかしら顔を見せに来てくれていた前の病院に比べてあまりにも遠いのでずっと一人きりになる時間が多いこの病院がまったく気にいっていないらしく、不機嫌らしいです。
さらに、病状も思わしくないらしく、食事での栄養補給ができずに、完全に点滴のみになったとのこと。筋肉がなくなっているので、歩くのも危険ということで、ほぼベッドに寝た切り状態にされてしまったらしいです。
話を聞くだけで切なくなります。
新しい病院の医師の方針とはいえ、それは人間であり続けることになるのかなぁ、と悲しいです。
なにより、父はボケていないんです。しっかりとした脳みそがあるんです。
自分が生けるしかばねとして扱われていることに精神が耐えられるのか、そう追い込んだ家族を恨んではいないか、考えただけで眠れません。
年老いるとはどういうことなのか、病気になるというのはどういうことなのか。生きるとはどういうことなのか。
ここしばらく、毎日考えています。
答えは、みつかりません。
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