忍者ブログ

のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  日常
[409]  [410]  [411]  [412]  [413]  [414]  [415]  [416]  [417]  [418]  [419

最近、どーも 

ここしばらく、日記が愚痴っぽくなっていていけません。
何かしら楽しいことはないのかしらん、と思うけど、あんまりないのよね。
家に帰って、猫どもがかわいいのが唯一の慰めです。
その猫どもも、走り回ったたり、ケンカしたり、大声だしたり、ストレスにもなるけどさ。
それでも、世話する手間は増えたけど、2匹の子猫をもらってよかったなぁと思います。
夜寝る時に、ぞろぞろ4匹私のあとについて来てくれるのがうれしいったらありゃしません。
いや、ずっと一緒に寝てくれるワケじゃなくて、半分はまたダンナのいるリビングに戻るんだけどさ。でも、夜中にトイレに起きると、4匹私のベッドにいてくれるし。
寝ぼけながら、4匹いるのを見ると、にま~っとしてしまう。
この子たちが幸せにぐっすり眠れれば、私も幸せでぐっすり眠れます。
人間、そんなちまっとした幸せで十分かもね。
ちまっとしたしあわせが、けっこう大きな悩みも消してくれるかもね。
PR

頭痛い 

じいちゃんのこと。
昨日まで遠い介護施設に行くことをなんとなく受け入れていたじいちゃんが、今日になって断固拒否するようになりました。
その介護施設の人が面会に来たらしいんだけど、どうも、あまりにも人当りが良すぎて、あまりにもいい言葉ばかりを並べられすぎて、「胡散臭い」と思ったらしいです。
遠いのが理由ではないとは思うけど、町場の施設よりもかなり格安なのもじいちゃんには詐欺に思えたらしくて、入ったが最後、あらゆるものが有料レンタルで結局近い施設よりも高額になるのだ、と主張します。
いや、高かろうが安かろうが、今部屋が空いているのがそこだけなんだってば。
自分は施設には入らない。在宅で介護を受けるのだ、と言い張ります。
それだと老老介護になって、ばあちゃんが死んじゃうってば。
どうせじいちゃんは何もかもばあちゃんにやってもらうつもりなんだから。
年寄の頑固さで、とにかくイヤだと言ってます。
いやはや、頭痛いです。
もはやじいちゃんの状態は在宅でどうにかできるものではないんです。
とにかく姥捨て山に捨てられる気持ちが大きくて、なにかしら文句のつけられるところがあれば、それを盾にして拒否する心構えなんです。
もうちょっと大人になってくれよ、80年以上生きているんだから~。みんながみんな、少しずつガマンして生活を成り立たせていかなくちゃならない時に、一番ガマンしなくちゃならない人がわがままを言ってどうするのよ。
と、病人に言えないしさ。
とにかく頭痛いです。
監督責任者の弟にがんばって説得してもらうしかないです。

色々動き出している 

昨日今日とまた周りが動き出しています。
まず、昨日のこと。ダンナの兄の退院が週末だと連絡がありました。
とりあえず、母が一人でいる時間が短くなったので、一安心です。
そして、今日。父の転院が決まりました。
同一疾病で3か月以上の入院はできないという決まりでして、どうしても転院しなくてはならないのです。
今度はかなり遠い病院、というか、介護施設でして、今までのように毎日顔を見に行くことができません。
父もかなりさみしがっていて、自分が姥捨て山に捨てられるような気分でいるようです。
かわいそうでならないのですが、父の病状からいって、83歳の母に在宅で介護しろというのは無理な話。では、代わりの人間が面倒みられるのかというと、そんな人もいません。
よっぽど私が休職して介護しようかと思いましたが、その前に私の会社のほうで同じ職種の人が長期入院してしまって、休職できなくなってしまったし。休職するくらいなら辞めてくれと言われたら、もうこの歳で正社員での再就職は無理なので、絶対に辞められないし。
なんか、もう、まともに親が幸せに老後を暮らせるようにしてあげられない身が切ないです。が、自分の生活をなげうって親を背負い込めるのか、というとそれも無理だしさ。
老老介護とか介護離職とか、日本のゆがみやひずみが全部現実のものとして自分の身に起きている感じです。
日本、平和な国ではないです。
歳をとるのは、かなりの覚悟がいります。
かなりのガマンがいります。
もっとうきうきとした気分で歳をとることができる日本にしていかなきゃならないと思います。そのための税金であれば、多少高くても払うぞよ。

結果がでない~ 

今日はお仕事かなりがんばりました。
がんばりましたが、結果というか数字というかが稼げなくて、空回りしたみたいな一日でした。
あ~あ、疲れた。
よく眠れそうだわよ。

明日は東京 

明日は泊りがけでダンナの実家のある東京に行ってきます。
ダンナの兄が入院いたしまして。
老齢の母が一人でいることになってしまって、その様子を見に行きます。
ああ、我々の年齢が重なれば、それに伴い、双方の親の年齢も重なるワケで。
どっちもこっちも心配なトシになってきました。
双方の親の心配をするにつけ、私たちが年寄になった時には、自分自身の心配がない世の中になっていればいい、と思うのですが、きっと今より心配の多い社会になっているんだろうな、という気がしないでもないです。
歳をとるのがイヤな世の中は間違っているわよね。
元気で不安のない老後が望ましいです。
Copyright © のっぷぴ母日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]