のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
青田南葉山に登ってきました
例年なら2週間ほど早く登っていたんですが、今年はちょっと遅い登山です。
と、いうことで、雪はほとんどなく、シラネアオイもほとんど無く。
雪解けのぐちゃぐちゃしたものすごく登りづらい登山になりました。
天気も予報では太陽マークだったのに、太陽なんて雲の切れ間から見えるくらいで、終始どんより。頂上付近はずっと霧。
ま、霧だったので雨よりマシでしたが。
下山時は山が崩れるんじゃないかというくらいの強風で恐ろしかったです。木々がゆっさゆっさ揺れまして。でも、木が揺れるけど、歩いている人の所まではそれほど風が届かなかったのでよかったです。
ただ寒くてね~。
4月くらいの気温だったそうで。
下山の風の時は体温を奪われたらマズイとずっとフードをかぶっていました。
雨もちょっと降ったんですが、それほど濡れなかったです。
ただ、登山時消防と県警がキャンプ場に行くまでの林道のあちこちにいて、何やら捜索している様子なのが気になりました。
登っている最中、ずっとヘリコプターがホバリングしていたし。遭難かなぁ。
10時ごろ林道にあった「本部」と書かれていた一隊は、3時ころに帰る時にもそのままだったし。何があったのか、ちょっと気になります。
大きな事ではないことを祈ります。
と、いうことで、雪はほとんどなく、シラネアオイもほとんど無く。
雪解けのぐちゃぐちゃしたものすごく登りづらい登山になりました。
天気も予報では太陽マークだったのに、太陽なんて雲の切れ間から見えるくらいで、終始どんより。頂上付近はずっと霧。
ま、霧だったので雨よりマシでしたが。
下山時は山が崩れるんじゃないかというくらいの強風で恐ろしかったです。木々がゆっさゆっさ揺れまして。でも、木が揺れるけど、歩いている人の所まではそれほど風が届かなかったのでよかったです。
ただ寒くてね~。
4月くらいの気温だったそうで。
下山の風の時は体温を奪われたらマズイとずっとフードをかぶっていました。
雨もちょっと降ったんですが、それほど濡れなかったです。
ただ、登山時消防と県警がキャンプ場に行くまでの林道のあちこちにいて、何やら捜索している様子なのが気になりました。
登っている最中、ずっとヘリコプターがホバリングしていたし。遭難かなぁ。
10時ごろ林道にあった「本部」と書かれていた一隊は、3時ころに帰る時にもそのままだったし。何があったのか、ちょっと気になります。
大きな事ではないことを祈ります。
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久方ぶりに汗だくだく
今日は長野県志賀高原の志賀山に行ってきました。
毎年志賀高原に来ている気がしますが、新潟からはかなり近くて簡単に標高の高い場所まで自動車で行けるとてもいい場所なのです。いや、体がなまっている我々にはちょうどいい場所っていうのが正解かも。
前山スキー場からリフトに乗って、志賀山、裏志賀山、四十八池まで行って、大沼には行かずにリフト乗り場に戻って下る、というお手軽コースです。
が、キツかったです、志賀山。
ガッツリ急登でした。
で、裏志賀山に行くのに急降下して、また急登。死ぬかと思いました。
しかし、裏志賀山から見下ろす大沼はものすごく美しくて、感動ものでした。
それにつけても、2千メートル超えても暑い一日で、全身汗だくになりました。これだけ汗をかいたのは、久しぶりです。
帰りに裏見の滝の雷滝によってから、少し下って蕨温泉の日帰り温泉に入って帰ってきました。
山、滝、温泉のコースは久しぶりだわね~。
楽しかったです。
毎年志賀高原に来ている気がしますが、新潟からはかなり近くて簡単に標高の高い場所まで自動車で行けるとてもいい場所なのです。いや、体がなまっている我々にはちょうどいい場所っていうのが正解かも。
前山スキー場からリフトに乗って、志賀山、裏志賀山、四十八池まで行って、大沼には行かずにリフト乗り場に戻って下る、というお手軽コースです。
が、キツかったです、志賀山。
ガッツリ急登でした。
で、裏志賀山に行くのに急降下して、また急登。死ぬかと思いました。
しかし、裏志賀山から見下ろす大沼はものすごく美しくて、感動ものでした。
それにつけても、2千メートル超えても暑い一日で、全身汗だくになりました。これだけ汗をかいたのは、久しぶりです。
帰りに裏見の滝の雷滝によってから、少し下って蕨温泉の日帰り温泉に入って帰ってきました。
山、滝、温泉のコースは久しぶりだわね~。
楽しかったです。
ヒメサユリ群生地
福島県南会津町のヒメサユリ群生地に行って参りました。
前々から大規模な群生があると聞いていたので、一度見てみたいと思っていたものです。
わが地元には高城の群生地があるので、それと比べてどんな感じなのかなぁ、と。
南会津には、高清水自然公園のさらに上のほうにある群生地と、やや標高の低いスキー場の群生地の2か所があって、そのどちらも行ってきました。
高清水のほうは、協力金一人300円也。
三条市下田の高城の群生地とはまったく違ったスコーンと開けた場所にあって、太陽サンサン浴びたヒメサユリたちでした。
そのせいか、とても色が濃くて、中には紫なんじゃないの、ってくらい濃い色のものもありました。
広さもかなり広くて、そこに木道がぐるりとつけられています。
さらに窪地なので、両側が斜面になっていて、その斜面にもヒメサユリ。
ものすごく広い場所にものすごくたくさんヒメサユリが咲いているんだけど、なにせ広すぎて、しかも、木がほとんど生えていない草原みたいな場所で、いっぱい咲いているのに目立たないことになってしまっています。
いや、ホントにたくさん咲いていたのよ。でも、密度がないっていうか、なんていうか。
案内に立っている人たちがとても親切で、ヒメサユリのことをいろいろ教えてくれました。タネで増えて、タネから球根を肥やしていって6年から7年でやっと花が咲くとかね。タネで増えたからこんなに広範囲に自生しているんだ、とかね。
斜面にヒメサユリがたくさんあるのがわかるかしらね~。
群生地を出てすぐのところにある高清水自然公園に立ち寄って、昼食にして、自然公園に花があるらしいのでちょっと散策してみました。
ヒメサユリが咲いている場所から谷地という湿原っぽい場所になって、そこにキスゲが咲いていたんですが、木道が壊れているらしくて、進入禁止に。
別の方向からアプローチしたら入れたんですが、結局進入禁止の場所を通らないと30分近くかけて戻らないといけないことになってしまって、強行突破しました。よい子はマネしないように。
木道、直せばいいのに。ヒメサユリもいいけど、キスゲもきれいだし、谷地にはワタスゲやサワランもあったのよ。トキソウもあるらしいし。
その後、スキー場の群生地にも行ってみると、ヒメサユリ祭の真っ最中。
仮説ステージでは何やら踊りが披露され、いろいろな出店も出ていました。
で、群生地まではシャトルバスが無料で出ているんだけど、午後2時までで、それ以降は一般車進入禁止が解除される、とのこと。ちょうど1時半くらいでどうしようか迷っていると、最後のシャトルバスを出してくれるとのことで、飛び乗りました。
このシャトルバスを利用すると、たぶん祭の日だけかもしれないけど、お楽しみ抽選券がもらえて、群生地でくじが引けます。
われわれは高清水の300円協力金の券と(もう払っちゃったよぉ)手作りクッキーをいただきました。1等は日本酒だったみたいです。
スキー場の群生地はやや標高が低い分ほぼ咲き終わりのようで、なんとなくカサカサしていましたが、密度は濃くて、キスゲとコラボしている場所もあって、楽しかったです。
シャトルバスに乗るともらえるのは、抽選券だけじゃなくて、道の駅きらら289にある温泉割引券もありまして。
これが700円のところ300円になる割引券。きゃ~、半額以下。
温泉に入るつもりはさらさらなくて、近くにあるはずのマイナーな滝を探す予定だったのをあっさり変更して、温泉に入って帰ってきました。
温泉はよーくあったまる、肌するっとなじみのよいいい温泉でしたよ。
なんか、クッキーはもらえるし、2人で800円もお得だったし。
ヒメサユリ見に行ってよかったな~。
前々から大規模な群生があると聞いていたので、一度見てみたいと思っていたものです。
わが地元には高城の群生地があるので、それと比べてどんな感じなのかなぁ、と。
南会津には、高清水自然公園のさらに上のほうにある群生地と、やや標高の低いスキー場の群生地の2か所があって、そのどちらも行ってきました。
高清水のほうは、協力金一人300円也。
三条市下田の高城の群生地とはまったく違ったスコーンと開けた場所にあって、太陽サンサン浴びたヒメサユリたちでした。
そのせいか、とても色が濃くて、中には紫なんじゃないの、ってくらい濃い色のものもありました。
広さもかなり広くて、そこに木道がぐるりとつけられています。
さらに窪地なので、両側が斜面になっていて、その斜面にもヒメサユリ。
ものすごく広い場所にものすごくたくさんヒメサユリが咲いているんだけど、なにせ広すぎて、しかも、木がほとんど生えていない草原みたいな場所で、いっぱい咲いているのに目立たないことになってしまっています。
いや、ホントにたくさん咲いていたのよ。でも、密度がないっていうか、なんていうか。
案内に立っている人たちがとても親切で、ヒメサユリのことをいろいろ教えてくれました。タネで増えて、タネから球根を肥やしていって6年から7年でやっと花が咲くとかね。タネで増えたからこんなに広範囲に自生しているんだ、とかね。
斜面にヒメサユリがたくさんあるのがわかるかしらね~。
群生地を出てすぐのところにある高清水自然公園に立ち寄って、昼食にして、自然公園に花があるらしいのでちょっと散策してみました。
ヒメサユリが咲いている場所から谷地という湿原っぽい場所になって、そこにキスゲが咲いていたんですが、木道が壊れているらしくて、進入禁止に。
別の方向からアプローチしたら入れたんですが、結局進入禁止の場所を通らないと30分近くかけて戻らないといけないことになってしまって、強行突破しました。よい子はマネしないように。
木道、直せばいいのに。ヒメサユリもいいけど、キスゲもきれいだし、谷地にはワタスゲやサワランもあったのよ。トキソウもあるらしいし。
その後、スキー場の群生地にも行ってみると、ヒメサユリ祭の真っ最中。
仮説ステージでは何やら踊りが披露され、いろいろな出店も出ていました。
で、群生地まではシャトルバスが無料で出ているんだけど、午後2時までで、それ以降は一般車進入禁止が解除される、とのこと。ちょうど1時半くらいでどうしようか迷っていると、最後のシャトルバスを出してくれるとのことで、飛び乗りました。
このシャトルバスを利用すると、たぶん祭の日だけかもしれないけど、お楽しみ抽選券がもらえて、群生地でくじが引けます。
われわれは高清水の300円協力金の券と(もう払っちゃったよぉ)手作りクッキーをいただきました。1等は日本酒だったみたいです。
スキー場の群生地はやや標高が低い分ほぼ咲き終わりのようで、なんとなくカサカサしていましたが、密度は濃くて、キスゲとコラボしている場所もあって、楽しかったです。
シャトルバスに乗るともらえるのは、抽選券だけじゃなくて、道の駅きらら289にある温泉割引券もありまして。
これが700円のところ300円になる割引券。きゃ~、半額以下。
温泉に入るつもりはさらさらなくて、近くにあるはずのマイナーな滝を探す予定だったのをあっさり変更して、温泉に入って帰ってきました。
温泉はよーくあったまる、肌するっとなじみのよいいい温泉でしたよ。
なんか、クッキーはもらえるし、2人で800円もお得だったし。
ヒメサユリ見に行ってよかったな~。