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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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湯の丸山に登ってきました 

レンゲツツジが見ごろだというので、お手軽山のつもりで湯の丸山に行って参りました。
いや~、こんなに疲れる山だったっけ~っ。って具合でヘロヘロになりました。
以前登った時には、自分の指の先も見えなくなるくらいの濃霧だったので、山頂の様子が全く分からなかったんですが、今日はかろうじて見えましたとさ。
でも、下山する頃にはまた霧が立ち込めて、小雨も降ってきました。
レンゲツツジはホントーにすごくて、これってば、自然に生えたものなのぉ~?と疑うくらいでした。あたり一面真っ赤っか。一度は見てみたほうがいい風景です。
ただ霧がね~。
ずーっと向こうまで赤いはずが、霧でかすんでいるの。ちょっと残念だったわね。
ついでに池の平湿原まで行ったんですが、もう雨がすごいことになってまして。
湿原の真ん中で雷に打たれたら大変なことでした。
が、コマクサが咲いていると教えられてコマクサのある場所まで登りました。
ものすごくたくさん咲いてました。
もう咲いているんだなぁ、池の平湿原のコマクサは。
雷がひどくなったので、湿原に戻らずに山沿いに駐車場に戻ったんですが、時間がかかるし雨は降るし。かなり疲れました。
雨は傘さして行ったので、濡れなかったけど、やっぱり高原は涼しすぎました~。
しかし、ミヤマハンショウヅルなどが見れたので、疲れた甲斐もありましたとさ。
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トロいわ~ 

今日はどこに行こうか迷っていたんですが、結局自動車の移動距離が短い浅草岳に行ってきました。
例年より雪が多いけど融雪も早いので、ヒメサユリがいい頃じゃないか、もしヒメサユリが早くてもシラネアオイがあるんじゃないか、との見込みで。
雪、多かったです。
ま、桜曽根とぶな曽根の分岐より下には登山道をふさぐほどはなかったんですが、いつも残っているその場所ではどっさりありました。
さらに、桜曽根から林道に進むと、どーすんの、これ、というくらい雪がありました。
まだ雪が厚い状態だったので、上を通ることができたんですが、そうでなくてスノーブリッジ状態になってしまっていたら、ちょっと怖かったかもしれないです。桜曽根を下ったあとに通れない状態だとしたら、目もあてられないですからね~。
ところで、簡単登山の部類に入る浅草岳なんですが、がっつり時間がかかりました。
こんなに長かったか、この登山道、というくらい長くかかってしまった。
トロかったんですね~、私たち。ってか、私。
足、上がんないんだもの。
へえへえ、ぜえぜえ言いながら、やっと歩いてましたとさ。
登りで2時間40分かかってます。
とにかく足が痛くてね~。何か外反母趾がわの足のクッションを考えないと、長時間の徒歩は難しいです。
あと、今日はとにかく虫がひどかったです。
頭をすっぽり覆うネットを利用して、なんとか平常心を保ちましたが、もしあれがなかったら、ぶな曽根の途中で泣き出して戻っていたに違いないです。とんでもない虫の量でした。雪解け時期の山は仕方ないんだけどさ。
そーいえば、7~8人の中高年の女性のパーティーはほぼ全員ネットかぶってました。必需品だわよ。
たったネット1枚だけど、虫なんかへっちゃらだもんね~、という気分にさせてくれます。
顔にたかられないのが一番うれしいです。
それにつけても、浅草岳は山頂でも山のように虫がいまして。ネットかぶったまま昼食にもできなくて、ちょっと困りました。風があったから蚊取り線香も無効だしさ~。
写真見たら、ほとんど虫が写ってました。とほほ。

青田南葉山に登ってきました 

毎年恒例の青田南葉山に登ってきました。
今年は今まででシラネアオイが一番たくさん咲いていたんじゃないか、という気がします。
まあ、暑い日だったので、虫が多くて、花の写真を撮影しても、虫がくっついていることが多かったのが残念なんですが。
登り2時間、下り2時間半。いずれも花を撮影しながらの超ゆっくりペースです。
それでも、下りの1時間半を超えたあたりで外反母趾の左親指の付け根が痛くなって、ちょっと辛かったです。いや、靴に当たって痛いとかじゃなくて、骨ってか、関節ってかが痛くなっちゃうのよ。やっぱり下りの時に負担がかかるようです。
まあ、足をひきずるほどではないので、往復4時間程度の山なら、花を愛でながら楽しめそうです。
心配していた雪なんですが、場所によっては多くて、場所によっては少ない状態でした。大まかにはかなり融雪していたんですが、谷にたくさん残っていて、下りの明神沢コースでは沢を渡る時に残っている雪の上を歩いたりするのがものすごく怖かったです。
雪なもんで、滑って泥だらけになっちゃったしね。
花は、楽しみにしていたサンカヨウが少し早くて、あまり咲いていないのがちょっと意外でした。
かわりにシラネアオイがものすごくたくさんさいていて楽しませてくれました。
谷に雪が残っているものだから、そのあたりにはカタクリなども咲いていて、ギフチョウもたくさん飛んでいました。
いやはや、ホントに青田南葉山は毎年毎年楽しませてくれます。
リピの山に登る時は、いつも思うけど、新潟の山は豊かだなぁ。
また来年も登るぞ。

たくさん咲いてました。 

今日はいつもの城址に雪割草を見に行きました。
だんべえさんとはお久しぶりでしたが、だんべえさんと一緒に来られたmanaさんと4人かな~と思っていたら、駐車場で本当に偶然というだんべえさんのお仲間ご夫妻と合流、さらには城址でそのお仲間のお仲間に合流してしまう、という偶然プラス偶然で最後には8人で集合写真を撮ることになってしまいました。
とても暖かな一日で、そんな偶然もあって、本当に楽しかったです。
ただ、行きにはあったものが帰りにはなくなっちゃってたりしたものもあって、ちょっと残念なこともありました。
お寺はお彼岸ということで終始読経が聞こえ、のどかというか、おごそかというか、そんな雰囲気の城址でしたとさ。
それにしても、今日はホントーにあったかくて、来週には氷点下の天気予報が出ているのが信じられないくらいです。
このまま春でいいんじゃないのぉ~?
雪割草の写真はこれから見ますぅ。

馬ノ髪山 

三連休のうち、朝から晴れているのは、今日くらいなので、今日が登山日和ということで、登山してきました。
ただ、もう粟や守門が真っ白で、我々は雪山はやらない主義なので雪のない標高の山を探す必要がありまして、結局飯豊連峰を拝める馬ノ髪山に行ってきました。
場所としては、二王子岳の隣くらいなもんです。
私、ほとんど知識なくダンナについて行ったんですが、いやはや、ほぼ罰ゲームか過酷なフィールドアスレチックかという山でした。
前半の沢がらみの登りは荒れ放題の倒木だらけ、後半の登りはどうして鎖がないんだ、という感じの急登がずーーーーーっと。もう急すぎて長すぎて、笑うしかないくらいすごかったです。
二時間程度の登りだったのに、今現在体中が痛いです。
でも、今年が午年ということに気がつきまして、午年最後の山が馬ノ髪山なんて、ちょうどいいじゃないか、と落ち着きましたとさ。
これから写真見ますぅ。
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