のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
二王子岳に登ってきました
全国的に台風12号による大雨の被害があった今日、新潟の平野部はものすごく暑くなり、天気もそこそこよかったです。
で、この台風の中の奇跡的な好天を逃す手はないということで、天気予報を吟味して一番雨の確率が低そうで、我が家からもそれほど遠くない二王子岳に登ってきました。
いや~、暑かったです(笑)
さすがに37度を超えた平野とは違って、少しは涼しかったんだとは思いますが、それでも汗だらだらでした。
で、ものすごい風でした。
山全体が揺れているんじゃないかと思うくらいの突風が時折吹いて、山頂ではとても外で食事はできませんでした。
幸いなことに二王子岳には山頂に避難小屋があるので、そこで食事しました。
たくさんの人がこの台風が近づいているときに登山して、みんな避難小屋で食事した様子です。
二王子岳にはだいぶ以前に登って、その時は霧で真っ白で眺望が全くなかったので、なんだか大事なものを預けたまま下山したような気分でした。
で、今日はその大事なものを貰いうけに行ったという次第です。
ちょっと飯豊本山は雲がかかっていましたが、飯豊連峰が本当に至近距離に見渡せました。綺麗だったな~。
空に浮いているように佐渡も見えたし、弥彦山も見えました。
今回は登り3時間半、下り2時間35分。以前よりだいぶタイムが縮まって、その分かなり疲れました。とにかく暑くて暑くて、消耗も激しかったです。
それにしても、台風なのに、山に登りに来る人、多かったなぁ。みんな、物好きだなぁ。
今回はレポするつもりがなかったので、ロクな写真が無いです~。
で、この台風の中の奇跡的な好天を逃す手はないということで、天気予報を吟味して一番雨の確率が低そうで、我が家からもそれほど遠くない二王子岳に登ってきました。
いや~、暑かったです(笑)
さすがに37度を超えた平野とは違って、少しは涼しかったんだとは思いますが、それでも汗だらだらでした。
で、ものすごい風でした。
山全体が揺れているんじゃないかと思うくらいの突風が時折吹いて、山頂ではとても外で食事はできませんでした。
幸いなことに二王子岳には山頂に避難小屋があるので、そこで食事しました。
たくさんの人がこの台風が近づいているときに登山して、みんな避難小屋で食事した様子です。
二王子岳にはだいぶ以前に登って、その時は霧で真っ白で眺望が全くなかったので、なんだか大事なものを預けたまま下山したような気分でした。
で、今日はその大事なものを貰いうけに行ったという次第です。
ちょっと飯豊本山は雲がかかっていましたが、飯豊連峰が本当に至近距離に見渡せました。綺麗だったな~。
空に浮いているように佐渡も見えたし、弥彦山も見えました。
今回は登り3時間半、下り2時間35分。以前よりだいぶタイムが縮まって、その分かなり疲れました。とにかく暑くて暑くて、消耗も激しかったです。
それにしても、台風なのに、山に登りに来る人、多かったなぁ。みんな、物好きだなぁ。
今回はレポするつもりがなかったので、ロクな写真が無いです~。
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半分死んでますぅ
今日は長野県から高妻山に登ってきました。一応、山頂は新潟県と長野県の県境上なので。
あまりにとんでもない山で疲労困憊してます。
まだ写真も見てないよ~ん。
もう寝ますぅ。
詳しくはレポします。写真はちょっとだけ明日UPします。
あまりにとんでもない山で疲労困憊してます。
まだ写真も見てないよ~ん。
もう寝ますぅ。
詳しくはレポします。写真はちょっとだけ明日UPします。
月山に登ってきました
まだ写真を見ていないんですが。
いや~、いい山です、月山。
8合目から登れて、3時間弱で高層湿原に出られます。しかも、道はほとんど石畳。あるいは木道。
でも、しっかり日焼けしましたとさ。
あこがれのクロユリをついに見ることができました。
あしたレポが作れるかな~。
びしょびしょ、どろどろ
えーと、今日はダンナが所用で上京しているので、単独で訓練登山してきました。
私が自動車で行ける登山口はごくごく限られているんですが、今回はたぶん行けるだろうと踏んだ守門岳保久礼口です。なにせ、国道からの曲がり口はイヤっというほど通ったことのある場所だし、そこを曲がってしまえば1本道なんで間違えるワケがないんです。
さて、天気予報は新潟県内は概ね曇り晴れの予報だったんですが、直前に見た魚沼市が正午あたりに雨のマーク。あれれれ~、と思ったものの、まあ降らないだろうと決め付けて出発。
確かに登り始めはむしろ薄日が差してました。
大岳までは大丈夫だったのが、青雲岳に登るあたりでポツポツと当たりはじめて、山頂では本格的な雨。
それでもエネルギーは補給せねば、とシートをかぶっておにぎりを食べ、通常40分くらい食事休憩するところ、15分でやっつけて、下山。
結局その後はずっと雨でした。
悲惨なことに、ドロがちな登山道がさらにドロドロになり、せっかくのおニューの登山靴が私の登山歴の中で最大級に泥まみれになりました。スパッツも暑いからやめちゃったので、ボトムもドロまみれ。家に帰って泣きながらドロ落とししましたとさ(笑)
それでも、まったく期待していなかったシラネアオイやツバメオモトが見られて、それはそれでよい登山だったのかも。
しかし、晴れていれば、もっと綺麗だっただろうな~。しくしく。
左:大岳から袴岳方向を望む。あの雲が全部雨です(笑)
右:たぶんコシジオウレン。ミツバオウレンもたくさん咲いてました。マイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、アカモノ、まだ蕾だったけどヒメサユリ、コバイケイソウと、ほぼオールキャストの花々でした。
私が自動車で行ける登山口はごくごく限られているんですが、今回はたぶん行けるだろうと踏んだ守門岳保久礼口です。なにせ、国道からの曲がり口はイヤっというほど通ったことのある場所だし、そこを曲がってしまえば1本道なんで間違えるワケがないんです。
さて、天気予報は新潟県内は概ね曇り晴れの予報だったんですが、直前に見た魚沼市が正午あたりに雨のマーク。あれれれ~、と思ったものの、まあ降らないだろうと決め付けて出発。
確かに登り始めはむしろ薄日が差してました。
大岳までは大丈夫だったのが、青雲岳に登るあたりでポツポツと当たりはじめて、山頂では本格的な雨。
それでもエネルギーは補給せねば、とシートをかぶっておにぎりを食べ、通常40分くらい食事休憩するところ、15分でやっつけて、下山。
結局その後はずっと雨でした。
悲惨なことに、ドロがちな登山道がさらにドロドロになり、せっかくのおニューの登山靴が私の登山歴の中で最大級に泥まみれになりました。スパッツも暑いからやめちゃったので、ボトムもドロまみれ。家に帰って泣きながらドロ落とししましたとさ(笑)
それでも、まったく期待していなかったシラネアオイやツバメオモトが見られて、それはそれでよい登山だったのかも。
しかし、晴れていれば、もっと綺麗だっただろうな~。しくしく。
左:大岳から袴岳方向を望む。あの雲が全部雨です(笑)
右:たぶんコシジオウレン。ミツバオウレンもたくさん咲いてました。マイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、アカモノ、まだ蕾だったけどヒメサユリ、コバイケイソウと、ほぼオールキャストの花々でした。