昨日は忘れてました

昨日はほぼ半日pcの前にいたのですが、すっかり掲示板と日記をつけるのを忘れてしまいました。
午前中、角田の氷壁がいい具合だと思って見に行って、結局雪のひどさを痛感して、駐車場所もなく通過するだけで帰って来て、午後からHPの写真の修整をせっせとやっていたのでした。
PC作業に集中するとかえっていつもの日記や掲示板を忘れてしまうというのは、ありがちなことでして。
家に籠らせてくれた雪も、今日は雨になり、除雪の進んでいる道路はアスファルトが見えるくらいになってきましたが、そうでない道路はぐずぐずになっています。
我が家の幹線道路に出る道もぐずぐすのまんまで、自動車の中で頭をぶちそうなほどな状態です。
もっと雨降れば、なんとか通りやすくなるかなぁ。
しばらくあったかいらしいので、とけてくれよと願うばかりです。
下は、昨日行った角田の氷壁の正面に浮かんでいた佐渡島。
大きなタンカーみたいな船がいたわよ。
一応、ちゃんと行ったのだという証拠ですぅ。

積もったわ～

昨日さんざん雪かきして、もういいだろうと一晩過ぎたら、昨日雪かきした分以上に積もってましたとさ。なんかもう、感嘆のため息しか出ませんですよ。
しかも、除雪が来てくれて、我が家の前にでっかい雪の塊を置いていってくれて。
しくしく。
午前中にダンナと二人で片づけて、今のうちのほうがみんな雪の片づけに駆り出されているだろうので道路が空いているはずだ、と、買い物に出かけました。
いや～、大きな道はそれなりに除雪されていたんですが、細かい道はほぼ自動車１台がなんとか通れるくらいにしか除雪していなくて、自動車のすれ違いが困難。
読みのとおり、自動車があまり出ていなかったのでなんとか通れましたが、通行量が増えたらあちこちで障害が起こりそうな状態でした。
それでも、町のあちこちはちゃんと除雪してくれていて、買い物は困難なくできて、考えてみればこの大雪の中、商店は開店していて店員さんたちはしっかり出勤しているワケで、ありがたいったら仕方ないです。
私は大雪の恩恵でできた時間でとにかくHPの写真の修整ができてうれしい限りです。
あとは明後日の出勤の時に道がまともに除雪されていますように、と願うばかりです。

 これ、１月３日の我が家の物置を２階から見た図。

 これ、１月１０日、今日の物置を庭から見た図。しくしくしくしく。

閉じこもりにつき

今日は私がお休み、ダンナはお仕事の土曜日だったんですが。
昨日からとにかくどわどわと雪が降り、朝までに除雪が２回、ダンナが出てからさらにどわどわと降り、ついに除雪車が来なくなり、我が家の前の小さな道はわだちが無い雪原になりましたとさ。
それでもダンナがかえって来て困らないように家の前を片づけて、新聞配達の人が困らないようにアプローチに獣道みたいな道をつけ。
つつつつ、疲れたわよ。
いつもの週末なら老母の買い物のお手伝いに行くけど、それは完全に無理。
ばあちゃんが困らないように弟に買い物は頼んで、さて、我が家はどうなるやら。
まあ、ダンナが雪道でも運転できるからなんとかなるとは思うけど、問題は火曜日からの出勤で。
この連休の間に除雪が進んで、さらに雪解けも進んでくれないかな。
昨年はほぼ積雪が無かったので、これにはホントーに参りました。
雪は雪国だから仕方ないけどさ、集中しないでよ。
しくしく。
でも閉じこもりのおかげで、ちょっとpc作業ができたわよ。
例の写真の縦横問題。
少しずつ治してます。のろのろだけど、頑張ります。

この大雪なのに

昨日、大雪だから３０分早く家を出る覚悟をしたと書いたけど、あああああああ。
なんと、目覚まし時計をセットし忘れて、起きたのがいつもより４５分遅い時間。
ダンナとともに飛び起きて、ものすごいスピードで支度をして、なんとかいつもの時間に出ることができたけど、やっぱり昨日より渋滞がひどかったです。
それでもちゃんと遅刻せずに出社できて、その後。
雪がもっさもっさと降りまして、お昼休みに自動車の上の雪を見たら２０センチくらいになっていたので下ろして、退社時に自動車に行ってみたら、また２０センチくらい積もってました。
ただ、気温が低いので、雪質がサラサラしていて、自動車が埋まるような雪じゃないのが幸いして、駐車場から出るのは困りませんでした。
数年前の集中豪雪の時はホントーに自動車が埋まったからね～。
あの時よりはまだ楽でした。
明日も大雪とのこと。
幸い、３連休なので、家から出ずに雪かきに集中しようかと思います。

橋が鳴る

午後から爆弾低気圧のとんでもない吹雪になりました。
私の通勤ルート上に信濃川を渡る橋があるんですが、その橋の上にさしかかった時に、風の音ではなくて、ピィーーー、ピィーーー、という甲高い音が。
何、これは何かのサイレン?
そう思いながら長い橋をゆるゆると走って行くと、ずーーーっとすぐ近くでピィーーー、となっているんです。
橋が鳴っているんですよ。風で。
橋自体が鳴っているんじゃなくて、欄干や街灯が風を切ってなっているんじゃないかと思うけど。
それがまあ、もの悲しいというか、危険を知らせる警報というか、そういう感じのトーンの音で、橋を渡っている間、いつ橋が落ちてもおかしくない、と冷や汗が出ました。
さらに、我が家に至るまでには遮るもののない田んぼのど真ん中も通るので、軽い自動車のこと、横転するんじゃないかと思うくらい横ぶれしまして。怖い怖い。
自宅が停電しているかも、という恐怖もありましたが、家に戻ったらちゃんと明かりがついてホッとしました。
明日からは大雪が心配されるそうで。
あんまりひどかったら会社、休んじゃうぞ。怖いよぉ。