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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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週末大雨ですとぉ~? 

週間予報が出て、週末が大雨だろう、という予報です。
お彼岸に姉が来て、墓参りをする予定で、病気の猫をダンナに預け温泉に泊まる予定なのに。
雨の運転は苦手なのに。
ああ、憂鬱。
なんで週末に雨になるパターンになっちまったかなぁ。
いいお天気が恋しいなぁ。
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ホントにガンなのか 

九ちゃん。
ついさっき、豆ちゃんに噛みついて取っ組み合いのケンカしました。
九は豆の倍の大きさなので豆にとっては洒落にならない事態です。
慌てて引き離し、豆を仕切られた豆小屋に入れまた。
おいおい、ホントーに九はガンなんだろうか。
他の猫に対して、気に入らないからやっつけてやろう、なんて気力、ガンの猫が持つだろうか。
うーむ。
毎日給餌して、いつもごめんね、九ちゃんと言いながら頑張っているんですが、こんなにやんちゃな猫がなんで給餌されなきゃならんのだ、と首をかしげる私だ。
ちゃんとカリカリも食べてるしな。
なんか、次の病院の時、体重増えているんじゃなかろうか。
も、ワケわからないです。

アゴ、ガキガキ 

九ちゃんなんですが。
黄疸が出るとマズいので、カリカリを食べているらしいのですが、まだ缶詰をシリンジで与えています。
で、ここ数日、その缶詰を咀嚼する時にガキガキとアゴの骨が鳴るようになりまして。
アゴの骨なのか、歯と歯がぶつかっているのか。
とにかく、口のかみ合わせがうまくいっていない音がするんです。
で、医師に猫ってアゴは外れますか?と尋ねたところ、交通事故なんかで外れることがありますが、稀です、との答え。
そもそも外れたら戻らないし、痛がるはずだ、と。
九のガキガキいうアゴのことを伝えたら、顎関節症かもしれないと言ってました。
とりあえず九はいたがっていないので、ガンの治療よりは緊急ではないけど、食べるのに困るほどのことになったらマズいと思うんですよね。
どーしてこんなことになったやら。
猫の顎関節症って、よくあるんですかね。
ま・・・稀なんですかね。

たきがしら湿原に行ってきました 

昨日は雷雨になって、ダンナも仕事で、どこにも行けない三連休でした。
ので、最終日、多少歩けるだろうということで、たきがしら湿原に行ってきました。
本当は本城沢に行くつもりだったんですが、雨雲レーダーで見てみたら、本城沢はけっこう雨雲だらけでして。
ならぱ、大尾不動滝とたきがしら湿原でどうだろう、ということになりました。
なにせ、九の給餌のために、朝3回、夕方3回時間をとらなくてはならないので、歩ける時間はキュッと短いので、選べる場所は少ないのです。
で、阿賀に行ったワケですが。
なんと大尾不動滝の遊歩道がまったく除草されていずに、藪状態。
あまりに藪がひどすぎて、ちょっと歩き出せませんでした。
やむなく、滝は断念。
その上にあるたきがしら湿原に。
ところが、たきがしら湿原も駐車場に自動車が1台もありません。
いったいどうしたことだ。
今まではどちらも数台は自動車があったはずなのに。
何かよくないニュースがこのあたりにあったのかも。
入り口まで行くと、親子の熊が近くのゲート付近で歩いていたという注意喚起が。
もう、あちこちに熊注意の貼り紙がありました。
熊か~。
冬眠前の熊がウロウロしている時期です。
湿原内は絶対に1人では歩かずに複数人で歩くように、と書かれていました。
ここまで来て、熊が怖いと歩かないワケにはいかないので、熊鈴を鳴らしながら歩きました。
しばらくすると、公園内の整備をするための軽トラが止まっていて、作業する人が2人。
話を聞くと、少し上のほうで今日も熊が出た、とのこと。
心配されましたが、湿原公園内だけを歩くと安心してもらいました。
我々もほかに男性が2人いるので、多少は安心でした。
湿原内は夏の花も終わり、秋の花も少なく、あまり花がない状態。
でも、蝶はたくさんいましたよ。
さすがに花が少なくて、ちょっと物足りないので、ハーバルパークに立ち寄り、園芸種の花を見てきました。
そのころにはとてもよく晴れて、暑くなってしまったので、ジェラートをいただきましたよ。
美味でしたとさ。

ひぃぃぃ、また黄疸出てる~ 

お昼のこと。
何気なく九ちゃんのお腹を見たら、毛が黄色くそまってます。
これ、おしっこが濃い黄色になって、毛ににじんでいる症状。つまり、黄疸です。
金曜日の血液検査ではかなりよくなっていたのに。
この黄疸をよい方向に向けるにはとにかくタンパク質を食べさせなくてはなりません。
九ちゃん、胃の腫瘍の状態が少しよくなって、カリカリを食べるくらいになったので、多少両方食の缶詰をシリンジで与えるのを少な目にしたばかりなんです。
それが裏目に出てしまったようです。
見つけてすぐにシリンジ片手に九の口に療法食を突っ込みました。
九、すっかり鼻をまげてシェルターにこもっています。
シェルターっていうのは、登山道具などを入れている棚の一番下の隙間を九がみつけて潜り込んで隠れていたのを、先日ホコリなど取り除き、きれいにして、タオルを敷いて、カーテン的なものをつけてやって、九の寝床にしてやった場所のこと。
薄暗いのがいいらしく、そこで寝るようになってます。
も、ホントーに少しの配分の違いで病状がコロコロ変わるらしいです。
少しも気が抜けないです。
でも、太っているからこうなったワケで。
さらに太らせているような気がしないでもないのですよ。
どうしていいのか、さっぱり分かりません。
ただ、目の前の黄疸は対処しなくてはならないので、母はがんばりますよ。
次の抗がん剤投与まで、いい状態を保ちますよ。
そこから先は医師が考えてくれ~。
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