忍者ブログ

のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  new  >  現在のページ  >  old
[1071]  [1072]  [1073]  [1074]  [1075]  [1076]  [1077]  [1078]  [1079]  [1080]  [1081

叱っても叱っても 

豆ちょの話。
昨日の話の続きです。
あいかわらず豆ちょ、新聞紙をかじります。
私やダンナがそのたびに叱るんですが、ちょっとだけやめて、またすぐにかじります。
本気出して怒っても、ちっとも豆ちょには届きません~。
新聞紙をかじることのほかにガスレンジの上に乗ったりテーブルの上に乗ったり。
つねに怖い顔して、時にはこづいて叱るんですが、まったく効いてません。
この子ほど自分のやりたいことをやりたい時にやりたいようにやる猫は今までいませんでした。
ホントーにしつけに失敗しました。
ほんの子猫の時にもらってきたのに、ここまでわがままに育つとは。
寝ているとかわいいんだけどなぁ。普通に遊んでいても可愛いんだけどなぁ。
なんとか、飼い主のいうことを聞く耳をもってほしいものだけど、どうしたらいいんだろうなぁ。
PR

ちぎるな、こら 

以前、きゃっこらさんがペットシーツを噛みちぎる、という話を書きましたが、それを防止するために、ペットシーツを間に挟んだ新聞紙を設置するようにしたんです。
ところが、今度は、その新聞紙をきゃっこらさんじゃなくて豆ちょがちぎるようになりました。
豆ちょは新聞紙の上に寝るんですが、自分の体重がかかると新聞紙がめくれあがり、そのめくれる部分が豆的に気になるらしくて、がぶりとかじってます。すると、新聞紙なので千切れます。ちぎれるとヒロヒロとして、猫の本能が触発されて、さらにかじりつきたくなるらしいです。こらこら。
新聞紙がどうなろうとあまり気にはならないんですが、消化できないものを食べてしまってはマズいじゃないですか。そりゃあ、ペットシーツを食べるよりは少しはマシだろうけど、でも、やっぱり腸閉塞になってしまう可能性もあるわけです。
まったくもう、叱っても叱っても、豆ちょは気にするでもなくかじってます。
どーして猫って紙をちぎりたがるんだろう。
で、口にくっついちゃったのは食べてしまうんだろう。
ホントーに困ります。

カーラジオから 

昨日の続きなんですが。
だいたい、カーラジオから流れる曲に泣けてくるときっていうのは、心が弱っているときでして、以前ほぼ号泣状態だったのが、カッパ姉ちゃんが闘病しているときでした。
その時も日記に書いたのですが、なんと、森高千里の「ララサンシャイン」で号泣してしまいました。
普通、泣く曲じゃないだろ~。
だから、つまり、心が弱っている時だったわけで。
歌詞のほんの一部にひっかかって、涙が出てしまうんです。
そんなこんなで、今でも「ララサンシャイン」(ホントの曲名知らないんだけど)は、トラウマになって泣けます(笑)
それ以前はぷーちゃんの闘病の時で、ドリカムの「ケロケロ」だしな。
これも泣く曲じゃないだろ~。
で、今回は心が弱っているかというと、まあ、多少弱っています。猫がらみじゃないけどね。
がんばらないといけない状況の時、むしょうに泣きたい自分がいるのだと思います。
泣くとストレス解放されるっていうし、そうやって心の均衡を保つスイッチが入るのじゃないかと思います。
そんなこんなで、しかし、音楽ってある意味すごいなぁと思います。
心というものに、色々な作用を及ぼすんだ。
日ごろ、なかなか音楽を聞くことがないけど、カーラジオを聞くことができる通勤時は、実はとても大切な時間なのだと思います。
1日ほんの40分でしかないけどね。
どうでもいい情報もあるんだけどね。
でも、大切です。

新潟出身の 

昨年くらいから新潟出身のアーティストであるヒルクライムの人気が急上昇してます。
そういえば、少し前から新潟では地元のラジオ局などでよく聞いた曲だったりします。
その中で『春夏秋冬』という曲がありまして、なんか、こないだカーラジオで聞いたら、不覚にも涙が出てきました。
いや、感動的な曲とか、悲しすぎるリリックとかいうワケじゃないのよ。
むしろ、ものすごく普通のことをものすごく当たり前の言葉で表現している曲で。
サビの部分は
「今年の春はどこに行こうか。今年の夏はどこに行こうか。春の桜も夏の海も あなたと見たい、あなたといたい」
「今年の秋はどこに行こうか。今年の冬はどこに行こうか。秋のもみじも冬の雪も あなたと見たい、あなたといたい」
という詩です。
1番だけ聞いていると、知り合ったばっかりの恋人同士の希望にあふれる楽しい計画の歌、と思っていたんだけど、こないだは2番まで流してくれて、実はずっとそんな調子で春夏秋冬過ごした2人が結婚するけど、これからもそうありたいね、という歌だと知りました。
すごく普通だけど、我が家もそうだなぁと思ったら、涙が出ました。
新潟出身のアーティストだけあって、春夏秋冬が実にはっきりした土地の風景が目に見えるようでして、実際に私も新潟に住んでいるわけで。
そして、この週末はどこに行こうか、と本を開いて相談するパートナーがすぐそばにいるわけで。
ものすごく幸せです。
どっちかっていうと、こういう曲調は好きではないんですけどね~、私。
でも、なんだかハマってしまった、という話でした。

のんびり日曜日 

今日は積雪もあるのでどこにも行かずにのんびりと過ごしました。
ちょっと買い物と湧き水汲みには行ったけどね。
道路はすっかり雪もとけて、交通に不便はなかったのですが、一本細い道に入るとまだまだ雪だらけの状態で気をぬけません。
でも、おだかやに晴れた一日だったので、かなり雪も消えたと思います。
素人のうえに装備もないので、雪山にはたとえ低山でもチャレンジするつもりになれないので、冬は我々には家に閉じこもる季節です。それはそれで、まぁ、仕方のないことだと思います。
ただ、ちょっと氷瀑は気になるわね~。
長野や群馬では凍っているだろうな~。

今週ののっぷぴ
01.17.jpg
寅年だし、きゃっこらさんのアップでも撮りましょうと追いかけたら、こいつがまあ、落ち着きのない子でして、一瞬たりと顔を止めてません。
ようやく撮れた写真がこれ。
どアップ~。
Copyright © のっぷぴ母日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]