のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。
滝の情報大歓迎です。
ジュゴンちゃん活躍
昨日、今日と、秋田山形にかけて滝めぐりに行ってきました。
本当は角館の桜のリベンジが主体だったのですが、4日が暖かかったうえにその夜激しい雷雨になりまして、桜はほとんど散ってしまっていました。もともと遅い感じだったので仕方なかったんですが。
そのうえ雨でして、傘もささずに散策したらすっかり濡れてしまいました。
くわえて、5日はどういうワケか鳥海山の周りはものすごい濃霧でして、これが午後になってもちっとも取れない状態。
滝めぐりに濃霧は大敵です。だって見えないんだもん。濃霧でどうしようもなかったのは、奈曽の白滝だけだったんですが、あの大瀑布が見えなくなっちまうんですねぇ。しくしく。
ところで、今回はカーナビの「ジュゴンちゃん」の指示通りに行くというのがある種のテーマになってまして(笑)その通りに走ったら、こいつ、どういうワケか海沿いの道ばかり選ぶ癖があるとわかりました。
主要国道は選ばずに県道ばかり走るというのも判明。
おかげで、帰りに寄ろうと思っていた滝をとりこぼしたり、Uターンさせることを知らない頑固者なのでものすごい遠回りで回復させられたりしました。それはそれでなかなか楽しい旅でした。
で、なんでジュゴンちゃんという名前をもらってしまったかというと、海が好きだというのもそうなんですが、ゴリラという種類のカーナビだから男だろうというダンナと声が女性だから女だろうという私の間をとってニューハーフということになりまして、ならばジュゴンちゃんだろう、と。
こいつがまた、ジュゴンという名まえにぴったりの道案内をしてくれるので、すっかり定着しました。
カーナビがついていると何かと便利だということも今回の旅でしっかりわかったし、カーナビを過信すると痛い目に会うというのもわかりました。
どんな道具も使ってみると便利さと不便さがわかるもんですね。
本当は角館の桜のリベンジが主体だったのですが、4日が暖かかったうえにその夜激しい雷雨になりまして、桜はほとんど散ってしまっていました。もともと遅い感じだったので仕方なかったんですが。
そのうえ雨でして、傘もささずに散策したらすっかり濡れてしまいました。
くわえて、5日はどういうワケか鳥海山の周りはものすごい濃霧でして、これが午後になってもちっとも取れない状態。
滝めぐりに濃霧は大敵です。だって見えないんだもん。濃霧でどうしようもなかったのは、奈曽の白滝だけだったんですが、あの大瀑布が見えなくなっちまうんですねぇ。しくしく。
ところで、今回はカーナビの「ジュゴンちゃん」の指示通りに行くというのがある種のテーマになってまして(笑)その通りに走ったら、こいつ、どういうワケか海沿いの道ばかり選ぶ癖があるとわかりました。
主要国道は選ばずに県道ばかり走るというのも判明。
おかげで、帰りに寄ろうと思っていた滝をとりこぼしたり、Uターンさせることを知らない頑固者なのでものすごい遠回りで回復させられたりしました。それはそれでなかなか楽しい旅でした。
で、なんでジュゴンちゃんという名前をもらってしまったかというと、海が好きだというのもそうなんですが、ゴリラという種類のカーナビだから男だろうというダンナと声が女性だから女だろうという私の間をとってニューハーフということになりまして、ならばジュゴンちゃんだろう、と。
こいつがまた、ジュゴンという名まえにぴったりの道案内をしてくれるので、すっかり定着しました。
カーナビがついていると何かと便利だということも今回の旅でしっかりわかったし、カーナビを過信すると痛い目に会うというのもわかりました。
どんな道具も使ってみると便利さと不便さがわかるもんですね。
PR
水芭蕉
本日は朝のうちは晴れ間もあったので、のこのこと出かけて、清水を汲み、ついでに水芭蕉公園の看板に惹かれて覗いてきました。
思いのほか広い湿地があって、これもまた思った以上にわらわらと水芭蕉が咲いていてびっくりしました。
あの形の白い物体がどっさりと地面から顔を出していると、なんとなくユニークでなんとなく笑いがこみ上げてきます。
とてもお手軽に水芭蕉の群生が見られる場所でした。
さらに、旧村松町の早出川の上流にある滝のほうにカタクリの様子を見に行ったのですが、こちらはカタクリはまだまだの状態。
で、滝まで足を伸ばしてみて、雪解け時期の水量の多い滝を見ることができました。
名まえの無い滝なんだけど、水量の多い時はものすごく立派になるとわかりました。
滝は本当に季節によって表情がかわるもんですね。