のっぷぴ母日記
そんなにそこがいいんか
カッパ姉ちゃん、少し前までは1階の出窓に設置した猫ベッドを巣にしていたんですが、そこに登るのが大変になったのか(箱と椅子とクッションで階段を作ってやってはいるんですけど)今の彼女の巣は風呂の脱衣室になってしまってます。
なんでそんな所がいいんかなぁ。
しかも、洗面台のまん前だし。
以前からそこには足ふきマットが敷いてあったので、それをクッション代わりにして寝ていたのですが、さすがにジメジメしていて暗い印象で、あまりにカッパ姉ちゃんがみじめったらしく見えるので、猫ベッドを持ち込みました。今はちゃんとその猫ベッド中で寝てます。洗面台のまん前はそのままなんですけどぉ。
例えば元気だった頃とか若かった頃とか、その場所が好きでいつもいた場所だというなら分かるんですが、脱衣室なんてほとんどいたためしがない場所なんですよ。
せいぜいカッパ姉ちゃんが飲む水がそこにあるくらいで。
なんでそこがいいのか。どうもざわざわうるさいのがイヤみたいです。
私が会社から帰ってくると、出窓のところにいるんですよ。
ところが、私がテレビをつけたりすると、さっさと脱衣室に行ってしまいます。
私が嫌いなんか、テレビが嫌いなんか~っ。
ま、日中の太陽が照っているときは出窓にいるらしいので、それだけが救いです。
ひきつけ?
今朝の話。
いつものようにカッパ姉ちゃんに注射器で強制給餌しようとした時のことです。
バスタオルでぐるぐる巻きにして、手がでないようにして給餌するのですが、そのタオルがカッパ姉ちゃんの口にハマってしまって、カッパ姉ちゃんがはずそうとして暴れました。
その時にどうも舌が痙攣してしまったらしく、ひきつけたような状態になりまして。
全身が震えて、足を交互にジタバタさせてひっくり返ってしまって、本当に慌てました。
ダンナと私で声をかけ、体をさすり、口のあたりをさすり、なんとか意識を戻そうと必死になりました。
あのまま息ができなくなって死んでしまうんじゃないかと本当に思いました。
冗談じゃないです。
カッパ姉ちゃんに長生きしてもらいたくて、イヤがるのをむりやり給餌しているっていうのに、それが原因で死なれたら、悔やんでも悔やみきれません。
カッパ姉ちゃんには、仕事か外出から帰ってみたら、眠るように死んでました、という亡くなり方をして欲しいと思っているんです。
朝、給餌が原因で、仕事前に死なれるというのは、もう考える限りでもっとも最悪なパターンです。
幸いカッパ姉ちゃんの意識が戻り、体の震えもなくなって、水を飲ませると落ち着いてくれました。
そのあと、皿で缶詰のごはんを目の前に出してやると食べてくれました。
いや~、よかったよかった。
これで安心して会社に行けます。
いや、でも、今日は一日心配でなりませんでした。
速攻で家に戻り、また皿でごはんをあげると食べてくれたので、落ち着いているのを見計らって注射器でごはんをあげてみました。条件反射的に痙攣するかもしれないので、動物病院が空いている時間にチャレンジしてみようと思いまして。
うまいこと給餌できて、カッパ姉ちゃんもイヤがったけどいつものイヤがり方で済んだので、ほっと胸をなでおろしました。
強制給餌ができなくなってしまったら、カッパ姉ちゃん、弱る一方です。それだけは困ります。
それにしても、あのひきつけはびっくりしました。もう二度とあんな苦しそうなカッパ姉ちゃんを見たくありません。
強制給餌、辛いよぉ。
トロいんか、私
おいおいおいおい、少なくとも8時間はみっちりがんばっているはずなのに。どうして何にもできていない~っ。
トロいんだろうか、この私。
それとも製作方法に問題があるんだろうか。
とにかく、おおまかに言うと4ページほど作らないとならないので、この調子だと本当に1ヶ月以上かかりそうです。それだと、私自身がストレス感じるので、もう少し考えないといけないですぅ。
ああ、目が重い。
ドライアイ、悪化しそう~。
今日は登山~
なんか、普通最初は行かないだろう、そのコース、というコースでして、ガッツンガッツン登らせられました。
それでもお目当ての花はたくさん咲いていたし、山頂からの眺望もまずまずだったし、いつかは登らなきゃならないだろう、と思っていた米山だったので満足してます。
でも、疲れたよ~ん。
だって蒸し暑いんだもの。
もう汗びっしょりでした。
でも、帰りに鯨波のホテルメトロポリタンで温泉に入って汗も疲れも落としてきました。
明日は一日、PCの前に詰めるつもりです。
レポ、溜まってるもーん。