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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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胃、大荒れ 

ムチャ。今日退院してきました。
胃の内視鏡の写真を見せてもらったんですが、素人目でもはっきりとわかるくらい真っ赤にただれていました。
病理の検査が出ないと確定はできないんですが、まず間違いなくガンだろうということです。
切除することはできなくもないけど、大変危険とのこと。
私だって、胃を切り取るリスクをムチャに負わせたくないし。
あとに残るのは安楽死か延命か、ということなんだけど、今のムチャは吐き気さえなければ食欲はあるし、自分で排泄もきちんとするし、自分で歩けるし、ジャンプして高い場所だって行くし。
どう考えても安楽死させるレベルにいる猫ではないんです。
いくら胃がメチャクチャな現実があっても、普通に生きている猫なんだもんなぁ。
ということで、食欲なくなって自分で動けなくなるまで延命することにしました。
延命ったって、それほど申告なレベルじゃなくて、1日おきに吐き気止めの皮下注射するくらいなんですが。
それも効かなくなったら、それはそこから考えよう、ということで。
で、今、ムチャは平和に寝てます。
ガンの猫なので、あといくらも命はないと思います。
その命の最終点を私が打つのか、神様が打つのか、今はまだわかりませんが、とにかく残された時間は少ないです。
たくさん「おいしい」や「うれしい」や「楽しい」を与えてあげたいと思います。
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ムチャ、今日も入院 

動物病院から連絡があり、腎臓の数値が落ち着いたので、麻酔のうえ検査ができたそうです。
内視鏡検査の結果がどうかは、明日説明するそうで、今日もムチャは入院です。
麻酔が腎臓に負担になるので、それを緩和するために処置しているんじゃないかなぁ、と推測してますが。
ああ、かわいそうに2泊も病院に泊まったことないのに。
家で2晩留守番するのはしょっちゅうだったけど(←こらこら)そんな時は、ちゃんとほかの猫たちも一緒だったのに。
きっと怖がっていると思うとなんだか涙が出てきます。
とにかく、甘ったれのムチャがいないと、家の中が静かでさみしいったらありゃしません。
明日、怖い結果が出ていませんように。
怖い結果でも、私がちゃんとしていられますように。
どっちみち、明日はムチャを連れて帰りますからね。

入院 

ムチャ、病院に連れて行きました。
今日も大量に吐いていて、嘔吐物の具合からして今日は栄養を全く吸収できていない感じでした。
今日はいつもの医師と副院長クラスの医師2人でエコーで診てくださって、腸というよりはやはり胃の具合だろう、という結論になったようです。
ただ、やっぱり内視鏡で診てみないと、どういうことなのかよくわからない。
内視鏡でサンプルを採取して検査してみないと、治療の方針もたてられない、ということで、明日内視鏡検査を受けさせるためにそのままムチャを入院させました。
というのも、我が家はほかの猫もいるので、ムチャにだけごはんをあげない、というのはムリなんで。
ところが、家に戻ってしばらくしたら、病院から電話があって、血液検査をしたところ、以前測った数値よりも腎臓の数値が悪くなっている、とのこと。
内視鏡検査には麻酔が必要なんですが、麻酔は腎臓に負担がかかるために、かけられないかもしれない。
明日もう一度検査して、落ち着いていたら内視鏡検査をするが、ダメならできない可能性もある、とのこと。
えーーーーー。たった2週間くらいで、いきなり腎臓の数値までダメになるのぉ~。
しかも、ずっときっちりと腎臓の薬を与えていたっていうのにぃ~。
も、何が何だかさっぱりわかりません。
もし内視鏡検査ができない、となると、もちろん開腹手術もできないだろうし、だとすると、ずっと吐き続けて、体重も日に日に減っているムチャはどうなるの。
なんか、血圧上がって、白髪増えそうな感じです。
何がどうなってもいいから、ムチャか痛くも怖くも気持ち悪くもなく生きられますように。
一人でさみしがっているだろうなぁ。
検査できないんなら、早く家に戻してあげたいなぁ。

やっぱり吐くか 

ムチャ。
土曜日に病院に行って、新しい胃腸薬をいただいたんですが、効いたのは日曜月曜だけでした。
今日の昼間に大量に吐いてました。
で、夕方にも吐いてたし。
明日病院につれていくつもり。
検査入院は必至と思われます。
もし切除して治る腫瘍なら、借金してでも治してあげるんですが、ガンであるとしたら、できるだけムチャが辛くない方法で処置したいと考えてます。
ただ、今のところ食欲も元気もあるので、いきなりガンと言われてもどうこうする次元ではないんだけど。
ああ、気持ちが落ちる~。
猫が病気だと、私も病気になりそうなほど落ち込みます。
また、どんよりとした病気と向き合う期間が続きそうです。

羽毛がぁぁぁ 

実は土曜日の朝の話なんですが。
ムチャが掛布団の上で吐いたので、布団カバーをはずして洗いましょう、と、ファスナーをあけたら、ぶわっっっっっっと羽毛が飛び散りました。
げぇぇぇぇぇぇ。どういうことぉぉぉぉぉぉ。
私の掛布団、羽毛布団なんですが、カバーは無事でその下の布団生地に小さなかぎ裂きが。
布団を動かすたびにそこから羽毛が飛び出て、カバーの中にたまっていたようです。
しかし、いったいいつから。
確か夏前には洗ったけどなぁ、カバー。
夏の間は布団は使わないでベッドの下のほうに畳んであるんですか、猫はわしわしとその上を歩くワケで。
猫の爪が布団生地を裂いて、猫の体重が中の羽毛を飛びださせたとしか思えません。
しくしく。
土曜は会社があったので、そりゃもう大慌てで午前6時前から掃除機を振り回し、家に戻ってからかぎ裂きを繕って。正式には羽毛布団ってば、小さな穴からでも羽毛が出るから、なにか特殊な縫い方をするらしいけど、そんなもん、手縫いでできるワケないしさ。適当にチクチク繕って、その上から洗ったカバーをかけて終了です。
次にカバーを洗う時にまた羽毛が飛び出ませんように。
未だに部屋の中に羽毛がゆらゆら飛んでますぅ。
それにつけても、私の自動車のタイヤの空気、カメの水槽の水、古いファンヒーターの灯油、と漏れることが続いて、ついに羽毛まで漏れていました。なんか、危険なニオイがします。
ガス漏れとかがないように気をつけなくちゃねぇ。

今週ののっぷぴ
10.29.jpg冬の風物詩、ヒーターの前に陣取るきゃっこらさんです。
ひげ、焦がすなよ。



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