忍者ブログ

のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  今週ののっぷぴ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7

近所の桜 

近所の土手のバス停の近くの桜の木。
3本の桜があって、毎年咲くのを楽しみにしていたのですが、この夏、すっかり葉が枯れてしまい、すべて落として、もしかして枯死したのか、と思っていました。
が、ちょっと涼しくなったら、葉っぱがチラホラと出てきて、あれれ、なんか白いものが見えるぞ、と思っていました。
で、今日確認のため徒歩で近づいてみました。
咲いてましたよ、花。
3本ともしっかりちょっとですが花が咲いていたんですよ。
狂い咲きですね。
生きていたのはうれしいのですが、まず、なぜ葉っぱをすべて落とす事態になったのか。
来年もちゃんと咲いてくれるのか。
なんか、心配なことではあります。
下は、本日の桜確認の散歩で見た花です。

これ、たぶんソメイヨシノと思うけど。一番若い木。

これは真ん中の枝垂れ。

一番大きな古木と思われる桜。
初めて気がついたけど、この木はソメイヨシノではなかった模様。
オオシマザクラっぽい形だわね。

  
道すがらにはたくさんのヒガンバナ。
そういえば、昨年はウォーキング三昧していたけど、ちょうどこの季節は歩いていない。
近所にこんなにたくさんヒガンバナがあるとは知らなかった。
右のは、なんだか分からない花。

今週ののっぷぴ
 
九ちゃん。病気で痩せて、体が多少軽くなったようで、高い所にも登るようになりました。
太っていた頃より、むしろ元気じゃねーか。
お前は、病気なんだよ、びょーきっ。
PR

心配です 

昨日から豆ちゃんの元気がありません。
ごはんもあまり食べないし。
カーテンの向こうにこもって出てきません。
鼻先に缶詰を出してやると2口くらいは食べるし、水も目の前にだしてあげると少し飲む程度。
どうしちゃったのかなぁ。
もう豆ちゃんもトシだからなぁ。
お盆休みになるので、ちょっと様子見るつもりですが。
心配です。

久しぶりの猫写真 

というか、写真のファイルの整理をしていませんで、山の写真の中に猫の写真がまぎれてしまっていて、久しぶりにそれを取り出しました。
とりあえず、昨日の入笠山の花の写真。
イチヨウラン。長野県の準絶滅危惧種。

釜無ホテイアツモリソウ。入笠山の近くにある釜無山の名前を持つ、国、県のレッドデータ種。自生している個体は国内で100個体程度とわずからしく、入笠山では富士見パノラマリゾートの実験園で保護されている。

ズミはあちこちにあり、満開状態でしたよ。スズランもてんこ盛り。

少し遠いんですが、色々な花を見られるし、比較的短時間に登頂できる、我々には百点満点の山でしたよ。

今週ののっぷぴ

これ、カーテンと窓の間です。
ちょっと肌寒い日に陽だまりを求めて2匹でくっついてここで眠ってました。


桜追いパート2 

今日は近隣の桜が満開ということで、近場の桜追い。
しかし、どこがいいのかさんざん迷って、昨年ぜひとも咲いた姿を見てみたいと思っていた菩提寺山の登山道の途中にある「ホトケチ桜」を見に行くことに。
それだけではもの足りないので、方向的に同じである国の天然記念物の小山田桜樹林も見ようと、行ってきました。
どちらも満開で、しかも、どちらも思った以上に歩くことになり、心も体も満足な桜めぐりになりましたよ。


こちらはホトケチ桜。千年桜と書かれていましたが、本当に大きな木です。




こちらは小山田桜樹林。樹林の中の遊歩道を歩くと、実は桜全体は見えないので、できれば対岸の山の上から見たほうがいいんじゃないか、と思ったくらいです。

今週ののっぷぴ

えー、食卓に陣取る豆ちゃん。
いくらダメって言っても、食卓の上は私の陣地と言って譲らず、ついに飼い主が折れたという。
んがお家史上、最も我が強い猫であります。

角田山に登ってきました 

今朝起きると銀世界でした。
平野部では積雪1センチくらいですかね。
でも、けっこう冷え込んだ朝でした。
天気予報では昨日よりも今日のほうがお天気が安定するというので、角田山に雪割草の様子を見に行くのを今日にしたのですが、まさか積雪するとはね。
でも、風も落ち着いたし、青空も出てきたので、少し遅めの時間に家を出発して、いつもの此の入沢コースで登ってきましたよ。
桜尾根コースとの合流点から先はすっかり積雪してまして、山頂では30センチ以上の積雪があったと思います。
まさかそんなに積もっているとは思っていなかったので、私は足首より少し長い程度の長靴。
ちょっと悪戦苦闘してしまいました。
下山途中の林道でこのコースを作った管理者さんが整備しているのに出会い、色々お話を伺うことができました。
山野草がいかに踏み荒らしに弱いのかを実物のキバナノアマナの苗を見せてくれて説明してくださいました。
灯台コースのスカシユリが広大な群生地を失って、岩場にしか咲かなくなったのは、雪割草を見に踏み入った人たちの踏み荒らしによるものだと持論していらっしゃいました。
踏み荒らしは雪割草とそうとは知らずにスカシユリも芽吹きを阻害していたのだそうです。
うーむ。
何十年も山を見てきた人が言うことなので、重い言葉ではありました。
もっとも、その方もイノシシの踏み荒らしには困っていらして、ほおっておいてはイノシシに絶滅させられそうな山野草を林道わきに移植して監視しながら面倒を見ているそうです。
イノシシの嫌うキツネノカミソリやヒガンバナを植えたりもしているそうです。
荒らしさえしなければ、たくさんの人に花を見てほしいという気持ちも伝わってきました。
林道わきの草花は全部角田山に自生する草花なんだって。
決して園芸種を植栽したものではないです。すごいなぁ。
本日の雪割草はこんな感じ。
たくさんあったけど、ほぼ蕾でした。来週かな、見ごろは。
    

今週ののっぷぴ

これなーんだ。

九ちゃんでした。
Copyright © のっぷぴ母日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫  Template by katze
忍者ブログ [PR]