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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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無事戻りました 

滝初めに群馬に行ってきました。
毎年この連休の滝めぐりは、雪や凍結に悩まされて、危ない思いもするのですが、今回は積雪もなく、凍結もほとんどなく、快適にドライブできました。
滝も初めて見る滝だけで、多少思いもよらない余計な運動を強いられましたが、滝初めにふさわしい素晴らしい滝を見ることができました。
で、ついさっき戻ってきて、猫どもに怒られながら世話をして、PCを開いたところです。
いやぁ、遊んだ遊んだ。
よい休日でした。
写真を見るのは明日ですぅ。
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年末骨休め 

昨日今日と年末の骨休めのために、岐阜県に行ってきました。
ただひたすら滝を口実に温泉に入って来ただけです。
途中、白川郷のあたりがものすごい豪雪でなかなか困難なドライブでしたが、早起きもせず、あわてもせず、今日にいたってはどこの名所にも滝にもよらずにただ帰途にだけ使うという贅沢な時間を使用し、家に戻って正月料理を作る時間をもうけましたとさ。
でも、本当に温泉ではゆっくりできて、おいしい料理を食べられましたよ。
さて、どこの滝に行ったでしょうね~。

 

答えは養老の滝でしたとさ。
ここと箕面の滝は詳しいレポがないのでした。

ところで、昨日ダンナがヤンさんを本城の滝に案内した番組が再放送されて、HP全盛のころに迫るアクセス数を記録していました。ありがたいことです。
みなさん~、元気と興味があったら、来年チャレンジしてみてね~。

寒いサンクスギビングデー 

お休みの金曜日、まったく予定がなかったので、かねてから情報をいただいていた村上市のおたきさまに行ってきました。
いや~、ホントーに国道沿いにあってびっくりです。
まあ、滝でもなかったら絶対に通らない国道ではあるのですが、危ない道も迷いそうな場所も全くなく、自動車から0秒で滝見台みたいな感じでした。
思っていたよりも見事な滝で、こんな滝を知らなかったのが申し訳なかったです。
ああ、今月2度目の謝罪です。すみません、知らなくて。
滝前に祠があり、人も行ける様子だったので、駐車スペースをうろうろして行けそうな踏み跡をみつけ、滝前にも下りてみました。
ものすごく水のきれいな滝です。
この水はどこからくるのかなぁ。
後日レポしますが、かなりナメた恰好をして行ったので、この上流にあるはずの一段目の滝は見ることができませんでした。たぶんここから行けるんだろう踏み跡は発見したんだけどね。
で、帰り道、ナビに案内されるまま進んだら、関川村のゆーむの近くに出たので、ゆーむで入浴して帰りました。
さらに、ゆーむで昼食するつもりが食べる場所がなくて、そばにあった小さなお蕎麦やさんに入ったら、これが石臼引きの地元産そば粉を使った新そばを出してくれる店で、しかもリーズナブル。なんか、ふらっと行ったわりにいい思いをした一日でしたとさ。


落差5メートルだそうですが、もうちょっとあるような感じでした。国道からだと、かなり下に見下ろす感じの場所にあります。

中手の黒滝 

かなり以前、初夏くらいかしらねぇ、国営放送の新潟ローカルで宝塚出身の女優さんが十日町の限界集落を訪れて滝の写真を撮影する番組があって、その滝が我が家にしてノーチェックの滝だったので、水量の多くなりそうで紅葉も期待できる秋に行こうと思っていたんです。
で、お久しぶりの滝仲間Youさんを誘って見に行って参りました。
想像よりずっと大きな滝で、紅葉も素晴らしく、今まで新潟の名瀑探検というムック本まで出しておきながら知らなかったことが申し訳なくなるくらいでした。
後程詳しくレポしますが、途中の多少細い林道のような道がちょっとすれ違いが怖いかな、というくらいで、行くのも楽な滝です。
十日町を含む妻有地区は最近はトリエンナーレなどで注目も集めているし、観光にはプラスになるかも。
かくいう私たちも行く先の道沿いにあるお蕎麦やさんに入って、新そば食べてきましたよ。


はい、これが中手の黒滝。いや~、あまりにもよいお天気で、滝が谷間で影になって、紅葉が輝いて・・・私の腕ではこんなもんしか撮れなかったです。
Youさんが滝前まで行ったので、写真に期待しましょう。

自己責任 

土曜日の夕方の新潟ローカルのテレビなんですが。
惣滝の温泉に行くというので、てっきり河原の湯かな、と思っていたら、ガチで惣滝のすぐそばの、野天風呂に行ってました。
惣滝への遊歩道は、まだ通行可能な状態ではなく、通らないでくださいという看板があったのですが、「自己責任」と言って惣滝まで行き、さらには、惣滝の直下まで行っていました。
うーむ。
たしかに自己責任ですけど。
ああいう滝の直下は危ないというのをテレビであればしっかりと告知しないとまずいです。
落石があった場合、死にます。
せめて、ヘルメットをかぶって行かなければならない場所です。
まちがっても、夕方のテレビで不特定多数に流す内容ではなかった、と滝好きは思いました。
野天風呂のほうも、看板に内緒で入ってね、SNSには乗せないでね、と書かれていたけど、それよりまずい取り扱い方じゃないのか、夕方のテレビって、と思ってしまいました。
SNSは、興味のある人がそのワードでたどり着くものだけど、テレビってば、興味がなくてもなんとなく目に入ってしまうもの。
ただ面白そうだけで行ってしまうには、惣滝の直下は危険すぎます。
もしも、そういう扱い、つまり危険をおもしろがるという扱いに滝が利用されるのであれば、そのための情報発信はしたくないな、と思いました。
知識も準備も覚悟もない人が危険な場所に足を踏み入れることを推奨するようなまねはしたくないです。
事故があっても、行った人の自己責任、という言葉だけでは、逃げられないです。餌をまいたものの責任はあると思います。
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